10/09/17 13:13:38 FNMT3Vcd
>>1乙です。
買取出版 出版前の契約で、出版部数のうち相当の部数を著者側で買い取る約束をしている場合。
たとえば、500部発行し、300部を著者が買い取り、200部を配本するなど。
小出版社では、買取出版といっても自費出版に近い負担のあるケースがある。
自費出版 出版経費(制作経費・配本経費他)の全額か同程度を著者側が負担する場合。
出版社で書籍制作のみをして、配本や販売等を著者が別途おこなう場合もある。
また、制作・販売をすべて著者の自力でおこなうケースも自費出版という。
企画出版 出版社側が費用経費の全額か同程度を負担して出版する場合。
詩集[現代詩]の場合、印税または原稿料等の報酬を期待できないことが多い。
小出版社では、一部の経費負担を要する場合があるが、買取出版とは配本・宣伝等で異なる。
美月は現代詩だったよね。
大手出版からオファーがあるほどの知名度あるの?
アンソロなら辛うじて納得。
プロの物書きは毎日、執筆を義務付けなくても〆切に間に合えばそれでOK。
そんなのは、詩を原稿依頼されているなら百も承知だろうに。
超大御所でもない限り無期限〆切なんて存在しないだろ。