10/09/06 07:27:41 skE4tZSc
>>4への補足情報
低炭水化物ダイエットで悪玉コレステロール値増加・動脈硬化・糖尿病の危険あり。
URLリンク(www.rda.co.jp)
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米国のコロラド大学のテリー・L.ヘルナンデス(Teri L. Hernandez)氏らが、
American Journal of Clinical Nutrition誌3月号に発表。
同様にカロリー制限をした6週間の低炭水化物ダイエットと高炭水化物ダイエットを実行した人々は、
ほぼ同量の体重を落としました。しかし、非常に低炭水化物の食事は悪玉(LDL)コレステロール値を
増加させました。
炭水化物の摂取量が減って血液中の糖が減少するため、補完するためのエネルギー源として脂肪が分解
されて血液中に流れこむことが、悪玉コレステロールの増加に関連するようだと、この研究者は語って
います。
高いLDLコレステロール値は心血管疾患のリスク要因です。動脈硬化症の発症につながって、心臓発作や
脳卒中のリスクを増加させます。
高レベルの遊離脂肪酸は、肝臓が糖を格納することを困難にして、血糖値を高めます。高い血糖値が続く
ことは糖尿病につながります。
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糖質を摂取が少ないと却って糖尿病になる危険性が高まるという皮肉。