10/06/28 15:16:44 bLBzMuDs
前も同じような質問があったなあ・・・
どういった動作であれ、動作の極初期、力がそれほど必要としない領域では
「必ずTypeⅠ繊維(遅筋)」が稼働します。
徐々に力が必要になる(スピード、重さなど)と「TypeⅡ繊維(速筋)」が稼働します。
つまりどういう動作であれ、必ずTypeⅠ繊維は稼働しますが、その可動特性上負荷がかかる前に
TypeⅡ繊維が動員されるために、「鍛える」ということがほぼ不可能です。
遅筋が肥大しないのは、こういう理由です。