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図書館で偶然こういう本を見つけて読んだらアトキンスダイエットに関係ある事が書かれていた。
大西洋漂流76日間 著者 スティーヴン キャラハン
URLリンク(www.amazon.co.jp)
漂流環境は 下記の通り
・1.5m四方の救命ボート
・約1週間分の食料
・古びた水中銃
・まったく食料を摂取しない日が14日間
・1日平均15ccの水、平均すると40kcalの食料(たまに魚も採れたそうだ)
毎日自分の体の様子と環境を日記で記していたのが書籍になっている。
キャラハン氏の日記からは脳のエネルギー供給不足による錯乱や昏睡は見られず
冷静に外部環境を観察している事が伺える。興味深いのは、氏は筋肉が減った事を感じていたが
「“使わなかった”足は痩せ細ったが“魚を採るのに必要な”腕や上半身の筋肉は残されていた」と語ります。
ここから解るように、人間の体は糖質の摂取が不可能な状態でも「狩りに必要な」筋肉を分解して
糖新生をするのではなく、脂質と未使用の筋肉を糖新生で利用してATPを生成し、糖新生でも
賄えない脳の神経細胞代謝はケトンを使っている事がわかります。
つまり、アトキンスダイエットで筋肉の減少を心配する人は、筋肉を使えばいいんですよ。
運動強度の低い糖質や貯蓄ATPの使用割合の低い(50%くらいの)ウォーキングや
軽いスロートレーニングなんかをすればいいんです。