10/03/17 22:28:22 0MV6zASC
こんばんは、十年さん。
全然関係ない話ですが、私なりに考えた「勝負強い人」の理論。
勝負強い人とは?「勝負論」
勝負とは勝つか負けるかの世界で、勝つと生き残れますし、負けると死にます。
昔から「勝負強い人」という言葉があるように、なんだか勝負になると
やたらと強い人がいる訳です。
何故、勝負強い人がいて、勝負弱い人がいるのか?
それを解くのは、実は脳の仕組みにあったのです。
勝負に強い人の場合、特にその勝負の瞬間に自我を切り離し、瞑想に近い状態になっていると考えられます。
つまり、自我が出すぎていない。
自然に任せているのです。
逆に、勝負弱い人の場合、勝負の瞬間にでも自我が出過ぎてしまい、体と心が一体化していない状態なのです。
つまり、自我が出すぎていて「本来ある自分」」の力を出せないでいる状態。
この差、歴然。
自分と思っている「自我」は、本来の自分ではなく、主の立場ではなく従の立場にあるのです。
本来の自分が「主」であり、自分と思っている自我は「従」の関係。
自我が出過ぎていては、本来の力が出せないのです。
勝負の時は、本来の自分に任せるべきなのです。
眼に見えている世界が本当の世界ではありません。
眼には見えていないが、本来の自分が感じている世界こそが本当の世界なのです。
うん、自分で書いててメチャクチャカルティック。