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・肥満とダイエットの科学-10 Camo on Kome !
URLリンク(morichan.jinkan.kyoto-u.ac.jp)
糖質は通常最も多く摂取される栄養素であることから、ちょっと食べ過ぎてしまった場合、糖質を体内に取り込むために
3倍の水分と結びつくので、一見体重が増え、太ったのだと誤解しやすくなります。ですが、糖質が脂肪になることはほとんど
ありません。「甘いもの=太るモト」という考えは、ケーキやクッキーなどの甘いお菓子の大部分が脂質も含む
ことから来ているようです。
それで、絶食なり一品ダイエットなりを行った場合、たとえ摂食量が減ったとしても、脳の栄養であり、エネルギーにも
なり易い糖質は常に消費されています。糖質が消費されれば、その三倍の水分も減るので、ダイエット初期には目に見えて
体重が減少するのです。しかし、減ったのは脂肪ではなく水分なので、やがて体重の減りも鈍りますし、食事の内容で簡単
にもとに戻ります。「やせる=体脂肪が減る」「体脂肪が減る≠体重が減る」これをしっかりと覚えてください。
女性の方は、食事の時に「小ライスで」とおっしゃいますが、お米に代表される糖質は脂質の半分しかエネルギーはありません。
むしろ腹持ちも良く、糖質の他に栄養素や食物繊維も多く含むので、お米は決して太りやすい食べ物ではありません。
たとえダイエット中であっても、食事は一日三食、決まった時間にバランス良く摂るのが理想です。むしろ、ダイエット中
だからこそ普段の乱れた食生活を見直す良い機会であると言えます。