10/05/24 22:53:14 L3LpRTeO
>>308
えっと、酸素自体が猛毒です。でも、ものすごいエネルギーを発揮できる。
猛毒だったとしても、活発に動いて物を考えたほうが生存に有利。
だから酸素を吸うようになった。でも、猛毒なのですこしずつ老化する。
これはもう、われわれが単細胞の生命体だった時代に選択した逃れられない道。
だから、吸えば吸うほど健康に悪い。これは事実。
でもね、人間は運動をしていないと運動に必要な能力をカットして、
最小のエネルギーで生きていけるように体を変化させていくようにもなっている。
これは過去に何度も起こった食糧危機でも何とか生存していくため。
でも、この変化はたとえ体に悪くて将来の寿命が縮んでしまったとしても、
今生きながらえる方がいい(当たり前だな)という極限の選択の結果。
つまり、運動をしないと健康に悪い影響が出る。ひいては寿命が縮む。
この二つが合わさると…?運動のしすぎは体に悪い。
でも、運動のしなさすぎも体に悪い。ってこと。
そのちょうど中間に最も健康に良いちょうどいい塩梅の運動量がある。
で、現代人はどちらかといえば運動しないほうに偏っているから
自然とアドバイスはこうなる「運動をもっとしましょう」
極当たり前の話。これをマスコミのせいにしたり情報弱者と他人をののしって
自分は情報強者と自慢するための理由にこじつけるなど…頭悪くね?