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喫煙者の野菜・果物摂取、 結腸がん発症リスク高める
URLリンク(www.afpbb.com)
野菜や果物を豊富に摂取すると、
病気になるリスクが低減されると言われているが、
「喫煙者」では逆効果になる可能性があることが
調査で明らかになった。
野菜および果物の1日あたりの摂取量が600グラム以上の人が
結腸がんを発症する確率は、
220グラム以下の人に比べて20-25%低いことがわかった。
ところが喫煙者に限っていうと、
野菜と果物の摂取が、
結腸がんのリスクを高める傾向にあることがわかった。
研究者らは、こうした結果から、
野菜や果物に含まれる一定の物質が
たばこの煙の発がん性を高める可能性を指摘。
野菜と果物を摂取して結腸がんのリスクを抑えられるかは、
喫煙習慣にもよると結論付けている。