08/07/26 23:04:50 E6SVsdUY
見つかりました。
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●パワーローラーの運動では、
前腕屈筋群(握る筋肉)、上腕筋、上腕2頭筋、上腕3頭筋、三角筋前部、
小胸筋、広背筋、脊柱起立筋、腹直筋(俗に腹筋)、
腸腰筋、大殿筋、大腿4頭筋、大腿2頭筋、
の筋肉が使われます。
ほぼ全身運動です。
この内のどの筋肉でも筋肉痛になる可能性があります。
※ウイークポイント(弱い部分)の筋肉が先に鍛えられ、筋肉痛が起きます。
●腹筋への効かせ方
腹筋への効かせ方にはいくつかありますが、以下の1.2.はからみ(関連)が出ます。
3.はフォームのステップアップと考えます。
■1.ウイークポイントの底上げをする。
この運動の様式は、多関節運動になります。
そのため、腹筋以外の様々な筋肉が、運動に参加します。
腹筋に効かせる前に、弱い部分があると、先ずその場所に先に効き(筋肉痛)ます。
この運動を通し継続する事で、ウイークポイントの底上げが出来てから腹筋が鍛えられます。
■2.鍛えようとする筋肉を意識する。
鍛える目的の筋肉を主動筋、その運動を補助する筋肉を補助筋と言います。
主動筋(腹直筋)を意識する事で、筋緊張持続時間を保つ事が出来ます。
この事は、他の筋肉へトレーニング効果(筋肉痛)が逃げない事を意味します。
■3.反らしのフォームを取り入れる。
ローラーが前に進んだ時に、体を真っ直ぐにするのではなく、上体を反らします。
腹直筋にストレッチをし、可動範囲を広げることでトレーニング効果を上げます。
>>69
ありがとうございます。