08/07/19 09:48:20 PDP3BvPM
>>485
インスリンは脂肪燃焼の妨げにはなりませんよ。
むしろ遊離脂肪酸の燃焼割合が増えると思います。
インスリンによって、合成>分解となるのは脂肪だけじゃなく、筋肉やグリコーゲンも合成>分解となります。
そのため、アミノ酸がブドウ糖や脂肪酸の代わりにエネルギーになる確率は少なくなる。
そのため、遊離脂肪酸のエネルギーの割合が増えます。
血中の遊離脂肪酸が体脂肪に大幅に変わるのは、食後のインスリンの作用ではなく、夜のたんぱく質BMAL1の作用だと思います。