11/11/27 22:49:38.39 ttkg+UC/0
まどブタは死ね
328:名無しより愛をこめて
11/11/27 22:58:14.70 m+rzkC590
>>314
マミさんが無事で一安心
やっぱりまどマギ世界に必要なのはちゃんと相談できる大人だなと再認識
杏子編も楽しみだ
>>322
なんかスゴくツボにハマったw
まどかの漫才調がハマり過ぎだ
というわけでカードキャプター佐倉投下
まどか「あ、良かった。目が覚めたんだ。ウェヒヒヒ」
まどか・・・・ありえない。まどかはもう・・・
ほむら「・・・あなたは?」
・・・え?、自分の口が意思に反して言葉を紡ぐ。
まどか「私、鹿目まどか。山道で倒れているあなたを見つけてここまで運んで来たの」
ほむら「・・・私の他に誰かいなかった?」
まどか「ううん、あなたしかいなかったよ」
ほむら「・・・そう、助けてくれてありがとう」
まどか「どういたしまして。ところであなたの名前は?」
ほむら「名前なんてないわ。・・・そうね、暁美ほむらとでも名乗っておきましょうかしら」
まどか「ほむらちゃんか~、燃え上がれ~って感じで恰好いいね」
ほむら「・・・ふん」
・・・そうか、これはあの日の記憶。おそらく私は今夢を見ているのだろう。
ならば、このまま夢に没頭してみるのも良いかもしれない
まどか「あ・・・いきなり『ほむらちゃん』とか馴れ馴れしかったかな」
馴れ馴れしいとは確かに思う・・・だが、この落ち込んだ顔を見ていると・・・何故かもっと別の感情が湧いてくる
ほむら「そうね・・・あなたがそう呼びたいならそれで構わない。」
まどか「本当!?、嬉しいな」
打って変わって嬉しそうな顔になる彼女に、何故かすごく良い事をした気分になる。うん、悪くない。
ほむら「ところで・・・・向こうで火にかけている鍋は大丈夫なの?、香ばしい良い匂いがしているけれど」
まどか「ああ!?、いっけない。」
慌てて鍋に向かう彼女。そんな彼女を見ていると何故か良い気分になる。この感情は何なのだろうか。優越感とも何か違う
しばらくすると彼女が戻って来た。その手にはお椀とスプーンが握られている。
まどか「ほむらちゃ~ん、お粥できたよ~」
何故か微妙にわざとらしい笑みを浮かべてお椀の中身を見せる。
お椀の中には茶色いペースト状の物が入っていた。
ほむら「・・・これがお粥?」
まどか「そ、そうなの、お焦げの入っているお粥って美味しいんだよ」
初めて見る料理の名前を確認しただけなのだが、妙にあたふたしながら解説を始める彼女。
オコゲというのはこのネギに似た野菜の事だろうか。
そんな事を考えていると彼女がお椀の中身をスプーンですくい、息を吹きかけ始める
まどか「フー、フー、はい、あ~ん」
そう言いながらスプーンを差し出してくるまどか。食べろ、という事なのだろう。
スプーンの中身に口を付けてみる
329:名無しより愛をこめて
11/11/27 22:59:17.35 m+rzkC590
ほむら「美味しい・・・」
味は薄目だが、仄かな苦みが絶妙な旨みを与えている
まどか「本当!?、良かった。まだまだあるよ、はい、あ~ん」
だが、この食べ方はどうなのだろう、激しく非効率ではないだろうか
ほむら「自分で食べるからいいわ。」
まどか「駄目だよ、ほむらちゃん、怪我してるんだから。」
言われて思い出したが、確かに体が重かった。
そういえば山の中でアンデッドと戦って、酷くやられたのだ。確か胸を袈裟がけに斬られ・・・
胸元を見ると、服の下に包帯が巻かれていた。手当をしたのはこの娘だろう・・・という事は
ほむら「見たの?」
まどか「え!?、う、うん、でもほほ、ほら、女同士だし、大丈、夫、うん」
動揺しているのかあたふたと弁解を始める彼女。だが、どこか論点がずれている
ほむら「そういう事じゃなくて」
まどか「ああ、あ、そうか、大丈夫大丈夫、小さくたって気にする事ないよ。こんなの大きくても男の人が喜ぶだけなんだから」
本気で何を言ってるのだろうか、この娘は・・・
ほむら「そうじゃないわ、傷口を見たって事は、私の血も見たのよね?」
まどか「あ、うん。見た。」
何故かここで平静を取り戻す彼女。本当に訳がわからない
ほむら「ならどうして?、こんな化け物を助けたりするの?」
まどか「やっぱり、人間じゃないんだ」
ほむら「ええ、そうよ。」
まどか「だって、傷ついて困っている人を助けるのに人間か人間じゃないかなんて関係ないでしょ」
ほむら「もしも危険な存在だったらどうするの?、逆にあなたの命が危なくなるのよ」
まどか「それこそ人間かどうかなんて関係ないよ。人間にだって悪い人はいるもの。実際に話を聞いてみるまで危険かそうでないかなんて解らないよ」
確かにその通りだが、なんて甘い娘なのだろう。
ほむら「そう、残念ね。私は危険な存在よ、隙を見てあなたの命を奪うわ」
まどか「そうだね、それは私の責任だからちゃんと受け入れるよ」
ほむら「あなたはそれで良いとしても、私が他の人たちを傷つけたらどうするのかしら?、あなたが余計な事をしなければ傷つかなかった人たちよ」
まどか「そうなる前にあなたを倒すよ」
ほむら「今の状態でも貴方ごときに私は殺せないわよ」
まどか「どうかな?、私は結構強いよ」
ほむら「そう、楽しみにしているわいつでもかかってきなさい」
まどか「あはは、ありがとう。」
ほむら「何でお礼を言うの?」
まどか「私が甘いから、いつか痛い目を見ない様に警告してくれているんだよね。大丈夫、これでも人を見る目はあるつもりだよ」
何て不思議な娘なのだろう。この娘と話している妙に調子が狂う。
ほむら「いいわ、そういう事にしておく。私としても怪我が治るまで面倒を見てもらえるのは願ったりかなったりだし」
330:スーパー便ジータ
11/11/27 22:59:53.78 5jHfpyX30
貴様もこれでおしまいだ! 下痢っく砲~!wwwwwwwwww
331:名無しより愛をこめて
11/11/27 22:59:58.32 m+rzkC590
その後、彼女と雑談に興じ二人揃って床に着いた。
夜中に、ふと嫌な予感がして目を覚ます。
近くにアンデッドの気配。どうやらあいつがここを嗅ぎつけてきたらしい。
起き上がり、隣に寝ている彼女に目をやる。
穏やかに寝息を立てている寝顔を見ると不思議と穏やかな気持ちになってくる。
ほむら「布団を蹴飛ばしちゃって・・風邪ひくわよ」
布団をそっとかけ直してやる
ほむら「ありがとう、楽しかった。」
コテージを出てアンデッドの気配の方に向かう。
「逃げずに向かってくるとはいい度胸だな、カリス」
昼間戦ったあいつが姿を現す。ギラファオオクワガタの祖・ギラファアンデッド。カテゴリーKなだけあって油断のならない相手だ
ほむら「そうね、私も焼きが回ったものだわ」
ベルトを現出させ、カードをラウズする
change
私の姿は漆黒の戦士へと変化する
奴らがカリスと呼ぶ、私が戦闘時に愛用している姿だ。
ギラファも愛用の剣を取りだす。だが、本来二刀を操る奴の剣が一振りしかなかった。
ほむら「二刀で来るまでもないという事かしら?、まぐれで一勝した程度で舐められたものね」
ギラファ「昼間、妙な女の攻撃でへし折られてしまってな。まあ、今のお前ならこれでも十分だろう」
ほむら「やっぱり舐めてるのね」
今、戦いの火ぶたが切って落とされる。
332:名無しより愛をこめて
11/11/28 02:24:19.33 HmOzHUqc0
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333:名無しより愛をこめて
11/11/28 09:34:01.66 37g8iGfR0
次回ダディが学校に来る!?これもネタになりそうだな
皆のスルースキルの高さに感心した
334:名無しより愛をこめて
11/11/28 13:28:21.64 HmOzHUqc0
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335:名無しより愛をこめて
11/11/28 14:35:03.98 1n38WmFeO
魔法少女まどか☆マギカ
第2期OP初期案
ビルを壊すぞ 地響きたてて
吠える魔獣 大魔獣
グアッと開いた 口から炎
あたり一面 焼け野原
街が危ない 死が迫る
帰ってきたぞ 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ
まどか☆マギカ まどか☆マギカ まどか☆マギカ!
336:名無しより愛をこめて
11/11/28 16:12:03.80 HmOzHUqc0
/ _⌒ヽ⌒ヽ
.nn/ r'"::.`ハ'":::`)ヽ
.,/.,:;./ /// '´:::`'/// ヽ∩
/.,:::/ ゝ=、__rュ,.ソ, ヽゝ
/ / ヽエエニヲ,ソ ヽ:\
./ ./ 八 ヽ: \
/ /( __//. ヽ ,, , )、 .\.
.( \1,,,,;;::::::::::: 八., ''''''''!::/ ) 大坊君!やっぱり君との相性は最高だ!!
\ "ー===ェ、 ェ===- . :. /
ヽ,.,: .r-,-´-、-―-,--`ニ=、 |:::./
|i i .、'iユ=|r==;i´ r'iユ=、ゝ|''`
|! /// / .i ////::.i´|
ギシ |`'ー一彡 .::::. `ヽ、_. /. |
| , ,r'´ゝ=、__rュ,.ソヾ、. .|
| i { _,. - 、, ...、_ ,,) l. | ギシ
| `ヽヽエエニヲ,ソ" |
| ヽ二二ン . |
_.\ ∵∴∴∴∴∴∴:/ _
(( / .  ̄.` .∵.,.,人,.,∴∴/ ̄ ヽ グチュ
( )::::::::::`ー|::::::::ノ''''':::::::: ( )
.,\ .ヽ__ノ|:::::::::|ヾ__ノ . / ))
グチュ./:.,:::ヽ :::: / _⌒ヽ⌒ヽ::::::: .,/ヽ
/,.:; ..,. .,:;ヽ :::/.,.:, .,:.,:.,:.,:.,,:,ヽ:::ゝ /.,:;.,:.;.,\ ダイヴォォオオオオオオオオオオー!!!
.(.,;,.::.:;,.,:.,/ノ::::./ .,..,,., :.., :.,.:,,,.,.ヽ::: |.,:;.,.:;..,..,,:,)
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ヽ.,:;.,,.:;,:; ̄ヽ,.,:;.,;.,:;.,:;.,;:イ ̄.,:.,:.:,::.,/
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337:名無しより愛をこめて
11/11/28 19:34:12.04 HmOzHUqc0
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338:名無しより愛をこめて
11/11/28 20:49:07.74 oHxRtJc1O
先週のフォーゼ
賢吾「全部わかったんだ。如月たちが、俺を助けるためにがんばってくれたこと何もかも…
みんなで必死になって、傷だらけになりながら、それでも俺のために…
ずっと気づけなくて、本当にすまなかった。
今、本当の自分を知ることができた。
俺には…こんなにも大切な仲間がいてくれたんだって。
如月、ありがとう。君たちは俺の、最高の友達だったんだな」
339:名無しより愛をこめて
11/11/28 21:11:06.39 zS2k0OKV0
>>338
賢吾「俺って、本当バカ」
340:名無しより愛をこめて
11/11/28 21:48:14.11 vdzGjI/o0
明後日figmaほむら発売だな。ここに貼られる画像が楽しみだ。
>>331
乙。やっぱりネクサスクロスSSもCC佐倉も面白いな。
>>333
最初ダディと気づかなかった。まあネタは多くなるでしょ。
341:名無しより愛をこめて
11/11/28 22:21:09.29 HmOzHUqc0
,. - 、
i_r、ミ
, --┴┴-、_
/ ...,,, __ _,..ヽ、
/ /ノノ )ヾヽ) __
/ / ‐- -‐j r<r,.\
〈 / ,,▲、 ,▲〈 _/ヽニヾノ,}
|r'ヽ ノ (_、_,) | / ` ,,/
!{、 !| トェェェイ / / /
ヾ ヽ、 \ニン ノ/ /
} ` '' ー "´\ /
/ /⌒ヽヽ、
| \__,,/ ,,' | ヽ、 .。::・。゚:゜゚。*::。.
\ '´ __,/(,ノ! (3 。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
\_ _∠,,_ _人_,ノ ゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:。:゚
| ̄  ̄ / ゜+:。゜・:゜+:゜*。
/ ,.. 〈
342:名無しより愛をこめて
11/11/28 22:50:45.46 HmOzHUqc0
______
/ )))
/ /// /――-ミ
/ 彡彡 // / ヽ))
/ 彡彡 iiiiiiiiiiiiiii iiiiiiiiii|
/ 彡彡 > < l
/ | ヽ 〉至高の肉棒をとくと味わえ!うぉぉぉぉぉ!
/ ( | | __) | 士郎、貴様のせいでイキそうだ!!
/ | ≡ /, ―― |ゝ
/ | | L ___」 l ヾ ____,,,,,,,,,,,,,,,,、、、
ミ l ______ノ ゞ / )))
/::: ノ ヽ / ______,,,ノ
|::: |:::: ) \ / l / \\ヽ|)
|::: |:: ノ ・)) | | '''''''''' ''''''''|
ノ::: |:: | :::ノヽ | | ( > ) ( < )l
/:::: |::: ヽ :::::_) | l l |
(::: \:::: \ :::ヽ彡 | ( ~ _) |
.(::: \:::: ~~.つ )/⌒v⌒\ | | ,――. l雄山~!うぁあ!栗田さん、許してくれぇ~!
ミ\::: \:::: (ξ/ \ /⌒ l .|ヽ ー―' /
\::: ;; \_ノ/ / ヾ | \____ノ
\:::; ::;::/ / /: ヽ
) ::;/ 人 ( ( ◎ 人 人 `
/⌒\/ /ω( \ \ ノ \ \
ノ 人 / ( \ ヽつ ノ ) \
(uuuノ ヽ_/っっ \____\つ)))ノ (ノっ))))
343:名無しより愛をこめて
11/11/29 00:14:25.97 OskmQy/K0
>>328乙、二人が出会った頃の話とは、いよいよどうしてほむほむがまどかの姿になれるか分かるのか。
虚淵「主の評価の礼に余の刈上げを触らせてやろう!」
まどか「ありがた迷惑だからやめなさいっての!!」
>>333いろいろ余韻あるいいエピソードだったけど予告の天野さんで余韻全て持ってかれた気分だったよw是非レギュラーになってほしいと思う自分がいるw
まどかゾーン
魔法少女漫才(まな板ロケット)
マミ「はいどーも!私達『まな板ロケット』って名前でね、こうやって漫才やらせてもらってるんですけどね、彼女が暁美ほむらさん、私が巴マミって言います。」
ほむら「よろしくお願いします」
マミ「…あのね」
ほむら「なんですか?」
マミ「あなた本当に愛想ないわね」
ほむら「そんなことないわ。ちゃんとよろしくお願いしますって言ったじゃない。」
マミ「言えばいいというわけではないでしょお客さん?『よろしくお願いします…』ですって、そういうのは相手に伝わりますから。」
ほむら「悪かったわね」
マミ「今の見て分かったと思うんですけどね、彼女一見クールに見えて内気なんですよ。しかも引きこもりですからね。」
ほむら「失礼ね、入院生活が長かっただけよ」
マミ「彼女こう見えて鹿目まどかさんが助かる時間軸を探しながら…何度も時間のループを繰り返してるんですけどね。
ループする度引きこもって爆弾作りながら鹿目さんをストーキングするわけですよ」
ほむら「ストーカーじゃないわよ」
マミ「引きこもって爆弾作るわけだからそりゃお母さんだって心配しますよ。『ほむらちゃん!お腹すいたでしょ!今日はほむらちゃんの好きなハンバーグよ!』
せっかく晩御飯持ってきてくれたのに、部屋の前に置いといてーって。反抗期の発想ね。」
ほむら「イメージで話をしないで欲しいわ。両親はいるけど別居よ。」
マミ「恐らくそうなんでしょ、って言ってるのよ。」
ほむら「それを言うならあなただって地が寂しがり屋なのに、誰にでも見栄を張るのやめなさいよ。そういうの意地っ張りっていうのよ。ヘタレともいうわ。」
マミ「いやいや失礼ね、私が張ってるのは胸だけよ。」
ほむら「そういう事いってるんじゃないわ。そんなんだから企画段階から死ぬ予定にされたり、巴デブだのオカンキャラだのネタにされるのよ。」
マミ「デブじゃないもん!」
ほむら「それだけ胸に肉付いててお腹に肉がつかないと思ってるの?
WAVEのあなたの水着フィギュア、どや顔だけど実は必死に息あげてお腹引っ込めてるシーンなの知ってるんだからね。そういうのが意地っ張りだというのよ。」
マミ「そ!それでもあなたのまな板よりはマシじゃない!」
ほむら「(イラッ☆)…とにかくね。ハッタリの先輩面ばかりするあなたは嘘つきだって言ってるのよ。」
マミ「それで結構よ。あなただって本編は全然本心見せなかったじゃない。もっと愛想よくニコニコしなさいよ。」
ほむら「嫌よ。」
マミ「十話以降ほとんど泣きっぱなしだったじゃない。本当はずっと本心を抑えてたんでしょ?素直になりなさいよ。」つ赤メガネ
ほむら「!…そうですよ!(赤メガネ装着)何度やっても何度やってもうまくいかない!次こそは!次こそはと時間を繰り返してきたのに!
どれだけ経験があっても!どれだけ改善を重ねてもまどかの手は私の手をすり抜けていく!私はただ…友達を助けたいだけなのに!何がいけないの!何が…!!」
マミ「そう…そうだったのね!じゃあ私もオカンキャラとか意地っ張りとか言われてもいい!せめて今はあなたの支えでいさせてほしいの!
さぁ暁美さん!お母さんの胸に飛び込んできなさい!ママの胸に!マミーの胸に!マミの胸に!」
「「マミだけにね☆ありがとうございましたー!!」」
344:名無しより愛をこめて
11/11/29 14:09:39.04 Sa/91CeN0
>>343
落ちひでぇwww
345:名無しより愛をこめて
11/11/29 21:38:08.92 1Pvg8CByO
オクタヴィアの顔ってさやかの首もとの金具っぽい形なんだよな
つまり逆ベガフォーム
346:名無しより愛をこめて
11/11/29 21:49:45.30 91j9DZ/70
>>343
次のまどかゾーンはあの「二人」?
347:名無しより愛をこめて
11/11/29 22:34:21.58 naG5Zzpi0
スマン…訂正
×一見クールに見えて内気
○一見クールだけど昔は凄い内気な時期があったんですよ
×十話以降ほとんど泣きっぱなしだったじゃない
○中の人は十話以降ほとんど泣きっぱなしだったじゃない
後マミさんの肉付きはせいぜい『むちむち』の範疇だと思うんだ。
ネタの練り込みが足りないまま書込んでしまったのは私の責任だ。だがオチに関しては私は謝らないw
ぶっちゃけネタをそのオチに繋げることでいっぱいいっぱいだったからだw
まどかゾーン
魔法少女漫才(たい焼き人魚)
杏子「どーも!佐倉杏子でーす!」
ビタン!ビタン!
オクタヴィア「美樹さやかだと思った?残念!オクタヴィアでーす!」
杏子「ゆっくりしたなオイ!」
オクタヴィア「二人合わせて!」
杏子「たい焼き人魚でーす!名前だけでも憶えて帰ってもらえたら嬉しいんですけどね~」
オクタヴィア「覚え方といたしましてはこの見るからに特徴って感じの赤毛のポニーテールが佐倉杏子っていうんですけどね、
彼女杏子と書いて『アンコ』と読むと思うかもですけど実は『キョウコ』って読むんですね。まぎらわしいでしょ?
しかも武器がですね。多節棍仕込んだ槍だから魔法少女って思わせるつもりないですよね?」
杏子「いや、別にいいだろ?」
オクタヴィア「良くないわよ!『アンタの相棒どんな奴』って言われて?名前間違えられやすいポニーテールで、武器が多節棍の魔法少女って想像できる?」
杏子「確かに子供向けの魔法少女とかと比べて、デザインが成り立ってるかはアタシも疑問に思ってるけどさ。じゃどーしたらいいんだよ。」
オクタヴィア「えー…実家が教会なんだしせめて衣装をシスター風にするとか?」
杏子「あ、そういうのはキャラ原案のウメてんてーにいってくれ。」
オクタヴィア「シスターらしく武器をロザリオとかにしてみるとか?」
杏子「どうやってそれで戦えってんだよ。カイザブレイガンじゃあるまいし。」
オクタヴィア「…魔法シスターとかに改名するとか?」
杏子「それじゃますますわかんなくなっちまうだろ?」
オクタヴィア「こいつメンドくさいわ~。とにかくね!こんなにコンセプトが分かりにくい魔法少女なんて初めてよ!」
杏子「いやいやいや。コンセプトに関してはお前に言われたくないね。」
オクタヴィア「何がよ」
杏子「『人魚』と『魔女』ってよく考えたらまさかの組み合わせすぎんだろ!性質なんだっけ?」
オクタヴィア「恋慕」
杏子「解りにくいわ!なんで声を差し出す側と足を渡す側一緒になってんだよ!初見の人によってはどっちなのかわかんねぇよ!人魚なのか魔女なのか!」
オクタヴィア「失礼ね。その組み合わせは割と王道よ。過去には人魚姫をモチーフにした魔法少女作品だってあったし。」
杏子「あったなーマーメイドメロディ。キタエリも参加してたっけ。そういやお前のエピソードも人魚姫モチーフだったよな?」
オクタヴィア「うん。とはいえ同じモチーフなのにどうしてこうも差がでちゃうんだか…はぁ、
スピンオフで『オクタヴィアメロディーさやさやサヤカ』とかやってくれないかなぁ。もうマーメイド王国行きたい…」
杏子「コミックス二巻ネタのさやかの唄で我慢しろよ…」
オクタヴィア「でもま、本当にあたしも思うんですよ。劇場版も控えてるし今が一番頑張っていかなきゃいけない大切な時期なんだなってね。
さやかちゃん復活を夢見つつも、その自覚をしっかり持って、自分の足で歩いていかないといけないですよねー。」
杏子「って尾ひれのお前がいうな!!」
オクタヴィア「ありがとうございましたー!!」