11/09/09 23:51:51.90 W8Xqmyk60
ひで「ライダー助けて!」
虐待おじさん「誰が助けに、ん!オワァッ!」
ひで「ひ、火!?わぁああああ!!!」
虐待おじさんの体が突如炎に包まれた。
もがき苦しみのたうち回る虐待おじさんに恐怖したひではその場から逃げだした。
ひで「おじさんから逃げようとして、そしたらいきなりおじさんが燃えだして…」
ひで「もしかしてぼくがやったの(震え声)」
サイレンが鳴り響かせながら、救急車や消防車が虐待おじさんの家に走っていく。
ひでは恐々と確かめるように自分の掌から炎を出すように念じてみると、実際に炎が燃え上がり前髪を焦がした。
ひで「わっ!本当にぼくがやったんだ」
晩御飯を食べながらテレビで見た超能力の番組を思い出す。
ひで「ぼくが超能力者・・・」
自分の能力に驚いているひでに後ろから近づく者がいた。