11/06/16 23:54:17.07 YdCq2uNE0
ヤプール「とうとう来たな、ウルトラマンエース、ここが貴様の墓場だ!
このエースキラーにはウルトラマンのスペシウムエネルギー。ゾフィのM87光線、
ウルトラセブンのエメリウムエネルギー、ウルトラマン二世のウルトラブレスレットが……」
エース「いや、ちょっと待ってよ? もっかい言ってみて」
ヤプール「もっかい言うぞ。ウルトラマンのスペシウムエネルギー、ゾフィのM87光線、ウルトラセブンのエメリウム光線、
そしてウルトラマン二世のウルトラブレスレット」
エース「待たんかいィィィ!! 二世兄さんだけソレ……ウルトラブレスレットでしょーが!!」
ヤプール「そうだ、ウルトラマン二世はウルトラブレスレットだ」
エース「そーじゃなくてなんで二世兄さんがブレスレットなんだよ! スペシウム光線とかシネラマショットとかあるじゃないか!」
ヤプール「やー、スペシウム光線二つ持たせたって別に使い道ないもん。シネラマショットは強いか弱いか解んないし」
マン「おいおい何言ってるんだエース、二世にはブレスレットしかないぜ」
セブン「それによく考えてみろ。アレ…ぶっちゃけ二世そのものじゃないか」
エース「どっからどーみてもあっちは二世兄さんじゃなくて万能腕輪でしょーが!!」
マン「いやいやエース、現実から目を背けずよく考えてみろ。
アレと流星キックとかシネラマショットとかのオリジナル技が今一つパッとしない二重線、ぶっちゃけどっちが本体だ?」
エース「アンタが現実をしっかり見すえろ!!」
マン「十字架に架かってるのはコレ、ただのウルトラブレスレット掛け器だぜエース」
エース「ウルトラブレスレット掛け器ってなんだよ!!」
マン「ウルトラブレスレットを掛けとく、棒的なアレだ」
エース「そんなもんそのへんのフックでいいだろーが!!」
マン「フックだよ。あんなもんただの動く人型のフックな。本体はブレスレットだもんね~、ねっ二世」
エースキラー「ウンそーだよ(裏声)」
エース「うるせーから! アンタは黙ってろ!」
ゾフィー「エースよ、昔からウルトラ族の間ではウルトラの心と言うのがどこにあるか取り沙汰されてきた。
ウルトラの心は心臓に? それとも脳に? 私は違うと思う…それはきっとブレス」
エース「てめーらに心はないのか!!」
二世「ふっ…ったく、最近の宇宙人は…あれ、おかしいな…前が霞んで見えないや…」