11/04/18 17:40:57.84 LLNDp+9V0
>>247-249
ゴセイマシンの合体時のカタログスペック(馬力)は単純な足し算
ex) ゴセイグレート(1200万)=Gドラゴン(500万)+Gフェニックス(100万)+Gスネーク(300万)+Gタイガー(200万)+Gシャーク(100万)
スカイック、ランディック、シーイックの各ヘッダーの合計はそれぞれ100万馬力
これらを素のGGに全部くっつけたら単純計算で1500万馬力になる(ジョイントの関係で無理っぽいけど)
ただしSLSGGではプテラ、クロウ、マンタヘッダー(各30万馬力)に加えて基本の5ヘッダーもどっか行っちゃってるもんだから、最悪の場合210万馬力しか出せないことになる
にもかかわらずSLSGGはブラジラ(素GGの必殺技2連発(グレートストライクとヘッダーアタック)をノーダメージでいなしていた)に相当なダメージを与えていた
総攻撃回数はわずか4回、しかも最後の零距離スカイランドシーストライク以外は必殺技でもない普通の攻撃で、だ
この2種の戦闘に何か違いがあるかをよく見返してみたところ、素GGの必殺技をかわしたときは剣を使い、SLSGGの初撃を受けた時にはプテラ、クロウ、マンタに翻弄されて剣を防御に使えない状態だった
さらに最終話の等身大戦(1回目)も確認してみると、剣を使っている間はゴセイジャーを軽く圧倒していたのに対し、剣を使わずに羽ビームを発射していたらあっという間に逆転されていた
これはブラジラの剣が凄まじくハイスペックであることを示しているんじゃないだろうか?
まぁその剣も2回目の等身大戦で新技のレッドダイナミックを受けてブラジラごと真っ二つにされたんだけど