11/01/25 17:24:59 c/HzxMr30
切断対決 ツルク星人vsグロンゲン
ムチ対決 グドンvsズラスイマー
高速対決 デギザドルvsアリゲラ
パワー対決 ゴモラvsゴルザ
変身対決 ババルウ星人vsザラブ星人
究極の盾と矛対決 ヤメタランスvsモエタランガ
このあたりから始めてみようか。
14:名無しより愛をこめて
11/01/25 23:51:44 hSWbKCyd0
>>13
では、一番上の取り組みから…。
流石に得物が似てるとかなり比べやすいなw
ガチ勝負したら、得物の数が多いグロンケンのが大分有利だろうな。
腕なしでもかなり戦える所も見せつけてるし。
お互い飛び道具もない事だし、ツルクが勝ちを狙うなら
小さくなるとか空を飛べるとかの、グロンケンに無い能力を駆使する必要があるだろう。
15:名無しより愛をこめて
11/01/26 04:47:13 xbLpBPJhO
グロンケンはブレスレットで両腕切断されてから新マンを追い込んだんだよな。
両腕無くても尻尾とキックで新マンを何度もダウンさせてた。
最期首をブレスレットで切断されても首と胴体は引っ付いたまんまだからウルトラキックで首を蹴落とされた。
ツルク星人の方は両腕切断されたらグロッキーで最早これまで状態。
16:名無しより愛をこめて
11/01/26 18:01:18 UrmC4RTr0
飛んだり小さくなったりできると言ってもなぁ…この場合できる事と言ったら
頭身大になってグロンケンの視界から逃れ、死角にもぐりこんでから
巨大化して奇襲して切りつけ、反撃されたらまた頭身大になって……
などというウルトラ怪獣の風上にもおけない卑劣な戦法しか思いつかんし
それをやってみた所で、かなりの綱渡りには違いない
相手が悪かったとしか言えん気がするな…その下の試合もそんな臭いがプンプンする
鞭使いにしても、せめてガギとかその程度が相手なら良かったんだがw
17:名無しより愛をこめて
11/01/26 19:03:45 xbLpBPJhO
グドンは鞭使いでもあり、怪力系でもあると思う。
新マンに善戦したツインテールが両目に麻酔弾食らった所で、叩きのめして噛みついて、止めに持ち上げ投げ捨てて絶命させた。
18:名無しより愛をこめて
11/01/26 19:18:56 xbLpBPJhO
↑とは言ったものも、80が敵わなかったズラスイマーに勝てるとは思えんしな。
グドンには相手が強敵すぎるな。
19:名無しより愛をこめて
11/01/27 00:24:17 OtAkj5yY0
>>13
ツッコミどころの多いマッチングだな
とりあえずデギザドルとかグロンゲンとか誰だよとw
しぶとさぐらいにしか定評の無いザラブとか涙目だろ
…………で、勝ちそうな空気なグロンケンとズラスイマーだが
準決勝に勝ち上がったりするのか?
20:名無しより愛をこめて
11/02/04 02:01:34 No6cY8f30
アリゲラは水中戦に持ち込む事に成功したら勝った様なものだな
でないと分が悪そうだが
21:名無しより愛をこめて
11/02/11 19:16:47 irDA/R3N0
遮る物とて無い荒野の中に、二つの巨体がそびえ立っていた。
一つは両手に長い刃を生やしたトカゲの様な頭の巨人。怪奇宇宙人ツルク星人である。
また一方は手足や、腹、頭部などとにかく全身に円盤ノコギリをつけた奇怪なトカゲ。八つ切り怪獣グロンケン。
彼らは互いに目の前の存在―これから己が繰り広げる死闘の相手を睨み続けていた。
そして不意に。死闘の始まりの合図が下る。
途端、各々の刃を構え出すツルクとグロンケン。だが両者共に、すぐには動かなかった。
相手の間合いをはかりながら、じりじりと互いに円を描く様にして横へと移動してゆく二体。
そんな開始直後の均衡を破って先に仕掛けたのは、得物の間合いで若干勝るツルクであった。
開始直後の膠着から、相手も己と同じく飛び道具を持たないであろうと読んだのだ。
奇声と共に仕掛けたツルクの刃はグロンケンの片手のノコギリで止められた。
あっさり払われた初撃に、ツルクは相手の腕力が己に勝るものであると気付く。
接近戦に持ち込まれれば負ける。そう悟ったツルクは、俊敏性と長い間合いを活かして戦う算段を決めた。
22:名無しより愛をこめて
11/02/11 19:27:40 irDA/R3N0
ノコギリが届かない間合いを維持して、斬りつけてくるツルクに対し
グロンケンはやおら身を翻す。途端、ツルクがバランスを崩して転倒する。
グロンケンの尻尾に脚を払われたのである。
相手の本当の間合いを計り損ねていたツルクは、受け身を取ってすぐさま立ち上がりに入るが
そこにすかさずグロンケンの両手のノコギリが襲いかかる。
ツルクの回避運動は間に合わず脇腹を深々と薙がれ、その激痛に大きく飛び退って敵から距離を取ろうとする。
させじと詰め寄ろうとするグロンケンだが、その目の前でツルク星人の姿が忽然とかき消える。
何が起こったのか理解できず、きょとんとするグロンケン。
23:名無しより愛をこめて
11/02/11 19:35:17 irDA/R3N0
実はツルクは咄嗟に人間大のサイズに戻り、グロンケンの視界から逃れたのだ。
巨大化時とは似ても似つかぬ姿に変貌したツルクは、グロンケンの足下にいた。
彼はグロンケンに悟られぬ様に土煙に紛れて空を飛び、ツルクの姿をさがすグロンケンの背後に回り込む。
瞬間、再び巨大化したツルクはその切っ先で素早くグロンケンの背を切り裂いた。
予期せぬ角度からの奇襲に、軽い恐慌を覚えて両手のノコギリを振り回すグロンケンだが
それが届かない間合いから巧みに斬りかかったツルクには当たらず、ツルクはすぐに飛び退るとまた身体を縮めて姿をくらます。
そうして、気配を殺して間合い外の死角から奇襲、そしてまた縮小
という一撃離脱を繰り返してグロンケンの皮膚を切り裂いてゆくツルク。
辻斬り宇宙人だけあってこの辺りの手並みは大したものである。
しかし、相手は怪獣である、刃の切っ先をかすめる様な斬りつけ方では、その膨大なスタミナを奪うにはなかなか至らない
持久戦に持ち込もうにも、すでに脇に重傷を負ったツルクにはそれは出来ない相談であった。
24:名無しより愛をこめて
11/02/11 19:42:20 irDA/R3N0
やがてツルクは、フィニッシュの勝負に出る事を決意する。
ツルクはグロンケンの側面、尻尾の間合いの外で巨大化すると同時に跳躍して敵の側頭部にその刃を突き入れる。
しかし、いつまでもツルクの奇襲に翻弄されるだけのグロンケンではない。
横手からの殺気を察知したグロンケンは咄嗟に首を捻る。
ツルクの必殺の気合いを込めた刃は、グロンケンの頭部のノコギリによって弾かれた。
空中で体勢を崩されたツルクは、まともに大地に叩き付けられる。
そこを逃さずグロンケンはツルクに覆い被さり、全身のノコギリを振りかざす。
以下グロシーン自主規制。
しばらくの後、辺りに飛び散る怪奇宇宙人であったいくつかの肉塊のただ中に立つ、血みどろの八つ切り怪獣がそこに佇んでいた。
25:名無しより愛をこめて
11/02/12 01:41:24 Q66NzztZO
>>24
流石、グロンケンGJ!
ツルク星人って最初は夜中等身大で徘徊してたけど、やがて等身大ツルクはモロボシ隊長に返り討ちされて翌日巨大化。
一度巨大化したら等身大描写は全くないし、怪獣相手に等身大とか…。
それと巨大化、等身大を繰り返すって、エネルギー消費し易いんじゃないのかな?
26:名無しより愛をこめて
11/02/12 19:51:16 2bx/xSZO0
ズラスイマー対グドンはスペック違いすぎて
SS化してもつまらなそうだな
27:名無しより愛をこめて
11/02/23 02:36:39.67 sR4GuItb0
>>26
ウルトラマン80を苦戦させた大怪獣、ズラスイマー
その猛攻の前に、地底怪獣グドンは絶体絶命のピンチに陥っていた
低いうめき声を上げ、苦しむグドン
と、その時だった
地面がどかんと二つに割れ、土煙を上げて仲間のグドン達が助けにやってきたのだ!!
メビウスに倒された奴
ネロギラスに食われた奴
ボガールに食われた奴
ネロンガに倒された奴
計四体のグドンが雄叫びを上げて四方から鞭でズラスイマーを滅多打ちにする
…ってのは駄目?
28:名無しより愛をこめて
11/02/23 17:01:59.62 JuDU9WWO0
以下、【スレ住人が考えた取り組みを神がSSにしてくれるスレ】で進行します
29:名無しより愛をこめて
11/02/23 21:13:27.14 27yhQQU+0
>>25
諸星に返り討ちって寧ろあのデブは殺されかけてゲンの乱入もあって九死に一生って感じだったが本当に見たのか?
30:名無しより愛をこめて
11/02/23 23:41:00.06 4xSbAcUSO
>>29
そう、ゲンが乱入して来たが、ゲンはツルクに二段攻撃で狙われており、モロボシ隊長は咄嗟にゲンを気絶させ、ツルクに杖で手傷を負わせて撃退した。
返り討ちの使い方が 間違ってたよなスマン。
31:名無しより愛をこめて
11/03/07 19:56:39.49 JHcpoxT60
>>13
>変身対決 ババルウ星人vsザラブ星人
ただ単に変身の能力だけならその差は一目瞭然の気が…?
32:名無しより愛をこめて
11/03/12 00:12:46.16 Z9fOctbd0
「メイツ必殺パンチ」
静かな草原
そこをのっしのっしと歩くのはエンペラー星人
おっと、後ろから殴りかかったメイツ星人、奇襲攻撃であります
いてーなこいつ、怒るエンペラにヘイヘイかかって来いと挑発しておりますメイツ
よーしこいつ!エンペラ殴りかかりました
二体の宇宙人の熾烈な戦いの幕開けです
喰らえ、ワンツーパンチ、ビシッバシ、うげーこりゃたまらん
終始エンペラを圧倒しておりますメイツ
おっと、そこに通りかかったのは我等がグレゴール人
こらこら喧嘩はやめないかと仲裁に入ります
何でぇこのやろぉ偉そうに!いてこませ!
先ほどまでの喧嘩が嘘のよう、グレゴールをやっつけろと2体の宇宙人が手を組みました
お前たち何かに負けるか、余裕のグレゴール人
脚を掴んでエンペラを投げ飛ばしました
トドメの華麗なジャンプキック!
うげーたまらん、泡を吹いて倒れますエンペラ星人
よぉし今度は俺だとメイツ星人、得意のワンツーパンチを放ちますが、なかなか上手く決まらない
華麗に攻撃をさばいておりますグレゴール
パンチってのはこうやるんだ
腹に手をそえ、正拳突き一閃
うげぇ~やられた、もんどり打って倒れますメイツ
今日もグレゴール人の勝利で、幕を下ろします
33:名無しより愛をこめて
11/03/21 20:02:48.58 jG4zQLtL0
URLリンク(www.youtube.com)
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これはチャック丸出しセブン セットとか以前に異常にクタクタした 「スーパーロボット」 の造詣が凄いですw やばいですw
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因みにこれはレオのロボット回です 空襲シーンが素敵ですね 映ってないがサーリン星の爆撃もあります 着ぐるみの構造
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して 格闘すらSF的です
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これはセブンの回です 別の意味で超越しちゃってます セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは 「宇宙の帝王」 らしいです
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山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です 一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ
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因みに適当なティガの回です 同じ山でもクオリティが違います その山一つでもマンに分けて挙げてw どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です
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人気怪獣のクタクタアントラー回 ぎゃぁぁぁ 世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう
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新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが 十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います MATも活躍してます
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とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかw
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが まぁ予算削減の為でしょうね ここまで酷い特撮レベルとなると 「来る所まで来た」 感じです
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最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します 草原だけでなく荒い木も植えてありますね 頑張りました 酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよw
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです
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相変わらず自主制作並です 特に伝説の何の加工すらしてない 「ドラゴン花火」 は無敵です 将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう 監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか
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これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと そう思ったのならそれは
「大きな罠」
です
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一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります 余りに 「非常識に質が低い作品」 を見ると 「感覚が麻痺して」 脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います
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因みにこの回は前後編でも特別編でもありません セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です
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因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです 可愛すぎます 和みます
34:名無しより愛をこめて
11/04/10 11:06:07.40 AabOaXoW0
この板はガンが全身に回っている
35:名無しより愛をこめて
11/04/11 19:33:23.36 uAeA6wkj0
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さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
URLリンク(www.youtube.com)
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
URLリンク(www.youtube.com)
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
URLリンク(www.youtube.com)
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
URLリンク(www.youtube.com)
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
URLリンク(www.youtube.com)
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
URLリンク(www.youtube.com)
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
URLリンク(www.youtube.com)
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます
36:名無しより愛をこめて
11/05/02 13:50:17.12 OOpu9XBdO
不死身とか惑星破壊級の攻撃に耐えるとか星間攻撃出来るとか惑星破壊出来るとか
そんな怪獣を除外すればまともに議論できるんじゃね?
37:名無しより愛をこめて
11/05/02 15:10:46.80 FhefJWVSO
じゃあ化けぬこ三匹はダメだな
38:名無しより愛をこめて
11/07/03 15:33:32.82 MXb4LpCOP
新生・歴代ウルトラ怪獣強さ議論スレPart6が
512k以上で書き込めない状態なので
このスレを再利用することってできないかな?
39:名無しより愛をこめて
11/07/16 11:34:11.42 eXgw8Mnz0
あ
40:名無しより愛をこめて
11/07/16 12:00:51.81 eXgw8Mnz0
雨が降る山岳地帯そこに二体の影があった。
一方は片腕に鞭を持つ怪獣 ムチ腕怪獣ズラスイマー。
もう一方は二本の鞭を持つ怪獣 地底怪獣グドン。
俺がこの山の中で一番強い。 互いにそう思っていた。
そして雷が二頭の目の前に落ちる時、
死闘が始まる
最初に仕掛けたのはグドンのほうだ。
二本の鞭を振りかぶりズラスイマーに叩きつける。
だがズラスイマーはものともしなかった。
ズラスイマ―の体は近代兵器やウルトラマンの攻撃すら受け付けない。
それに動揺したグドンにズラスイマ―が何回も鞭を叩きつける。
その猛ラッシュにグドンは叫びをあげて倒される。
ズラスイマーは勝ち誇っていた。
しかし彼の目の前に信じられない光景があった。
そこにはグドンの群れがいた。グドンが最後にあげた叫びは仲間を呼ぶ叫びだった。
グドン達は一斉に仲間を倒した敵に襲いかかる。
ズラスイマ―も叫びをあげ、そしてグドンの群れに向かっていく。
この対決の決着を知る者はいない。
41:名無しより愛をこめて
11/07/16 18:22:29.21 H4IpXZE/0
URLリンク(www.youtube.com)
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
URLリンク(www.youtube.com)
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
URLリンク(www.youtube.com)
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
URLリンク(www.youtube.com)
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
URLリンク(www.youtube.com)
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
URLリンク(www.youtube.com)
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
URLリンク(www.youtube.com)
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
URLリンク(www.youtube.com)
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます
42:名無しより愛をこめて
11/08/02 00:51:41.57 uI0DKnkyO
>>38
まとめサイトの更新楽しみにしてるんですけど
管理者の方、お忙しいのでしょうか?
43:名無しより愛をこめて
11/08/07 13:42:38.89 jgswKczjO
あげとこ
44:名無しより愛をこめて
11/08/07 18:55:44.85 Vg3Ex8re0
>>43
なして