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【過去スレで作品名に関する質問頻出の2タイトル】
『電脳警察サイバーコップ』 (1988/10/2~89/7/5・全36話・NTV系・東宝)
・30分レギュラー番組としては本邦初のビデオ特撮
・近未来の警察組織、赤(主人公)、緑、黒、青+女性隊員の5人構成
・番組中盤から白&紫のライバルキャラ登場
・黒いアタッシュケースに入った各種武装が地下チューブを通して運ばれる
・前半のED曲はメンバーよるバンド演奏
・「サラリーマン田中K一がゆく!」に登場するカラーウォリアーズの元ネタ
『電光超人グリッドマン』 (1993/4/3~94/1/8・全39話・TBS系・円谷プロ)
・現代の中学生、男2+女1の3人組
・自宅の地下にジャンクパーツ満載のアジト
・メガネの根暗少年が魔王にそそのかされて毎回怪獣を作成
・怪獣、ヒーローとも送電線を伝って移動
・色とりどりのクリスタルで構成されたコンピュータワールド
・番組中盤から3体合体の人型ロボ、ジェット機から変形する恐竜型ロボ登場
いずれもメインスポンサーはタカラ、商品コンセプト的には
(途中にアニメ作品を2年挟んで)事実上のシリ-ズ作品に相当する。
当時TV実写ヒーローをほぼ独占状態にあった
バンダイ&東映の王道ラインから外れている関係で
雑誌やムック本、オムスバスCD他では紹介の機会が限られており、
なおかつ番組ムードや各種設定等に他のどの作品とも似ていない
独特の魅力があるため視聴者に強烈な印象を残しているものと推測される。