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ガメルにっき つづき
いきなり、ぼくのからだの、いちばん、メダルがすくない、こしのところにかおをつっこんで、
からだのなかにある、メダルをみました。ぼくは、いきなりだったので、びっくりしました。
「ほんとに、たまってないのね、メダル」と、かおをだしながら、メズールは、いいました。
メズールは、たちあがって、あるきながら、いいました。
「ふっかつしてから、いちども、メダルのほじゅうをしなかったのに、あんなにあばれるから
わたし、てっきり、あなたがどこかで、かくれて、メダルを、てにいれているんだと、おもったのよ」
ぼくは、びっくりして、ううん、メダルは、つかってばっかりだよ、びっくりしたなあ、といいました。
すると、メズールは、すわって、かおをよせてきて、
「もっとびっくりすること、しようか?」といってきました。
やだ、と、ぼくはいいました。くすぐったいのは、いやだったからです。
そう、やっぱりまだ、ぼうやなのね、と、メズールは、あっちをむきました。ぼくには、よく、わかりませんでした。
ウヴァと、カザリが、かえってきました。カザリは、ヤミーを、つくってきたそうです。
あしたがたのしみだね、と、みんなでいいました。きたいした人、ざんねんでした。