私立プリキュア学院2at SFX
私立プリキュア学院2 - 暇つぶし2ch76:名無しより愛をこめて
10/08/07 21:45:19 TD7OaBmZ0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード39「戦いの終焉」Aパート
爆発の煙が無くなり地面には大きなクレーターができており周りもかなり大きな被害を受けていた
ココ「ココ…はっここまで酷い状況に…」
何とか起き上がったココはそれをみて唖然する、同じ頃龍人ドリームと望は倒れていた2人ともダメージを受けていた
望「くっ…や、やったか?」
だが龍人ドリームは立ち上がったどうやら龍人ドリームにはダメージが少なかったようだ…
望「だ、駄目なのか…母さん」ガクッ
望は力尽き意識を失ってしまったそして龍人ドリームはゆっくり近づいていく
龍人ドリーム「よくもやってくれたな…生かしてはおけん」
龍人ドリームは望にとどめを刺そうとしていた
ココ「駄目だココー!望はのぞみとココの子供だココー!殺しちゃ駄目だココー!」
ココは急いで龍人ドリームの所まで走っていっていくが龍人ドリームはエネルギーをチャージし放とうとする
龍人ドリーム「これで終わりだ…ドラゴブレ…」
くろみ(…やめて!)
龍人ドリーム「!?」
くろみ(ママ目を覚まして…元のママに戻って…)
龍人ドリーム「ううう!!!!おおおおお!!!!があああああ!!!!!!」
くろみはテレパシーで龍人ドリームにのぞみの意識にさせようとしていた
ココ「龍人ドリームはどうして苦しんでいるんだココ…?」
のぞみ(…私どうなっているの?)
くろみ(ママ気が付いた?ママは今龍人になっているのよ!何とかしてコントロールするのよ!)
のぞみ(でも私の力じゃこの邪悪なパワーを抑え込めれない…)

77:名無しより愛をこめて
10/08/07 21:58:38 TD7OaBmZ0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード39「戦いの終焉」Bパート
くろみ(自分を信じてママ…ママのキュアパワーを高めれば邪龍の抑え込めれる)
のぞみ(どうやってキュアパワーを高めれば…)
くろみ(自分の強い意志よ、負けたくない諦めない助けたい守りたい救いたいなど強い思いで高めるのよ)
のぞみ(…わかったやってみる)
のぞみはくろみのアドバイスに従い自分のキュアパワーで邪龍を押さえ込もうとする
のぞみ(私は絶対負けない…闇に飲み込まれない…邪龍よ、私はお前に体を乗っ取らせない絶対押さえ込む!)
のぞみの強い思いで邪龍を押さえ込み始め邪龍は苦しむ
邪龍(うおおおおおお!!!!!!!!やめろおおおおおおおお!!!!!!!!)
中の邪龍が苦しむと同時に龍人ドリームものぞみに戻り始めていた
龍人ドリーム「うおおおおおおお!!!!!!!!!わ、私がこの女のパワーに抑え込められるなどおおおお!!!!!!!」
龍人ドリームは完全な人型に戻りのぞみとなり倒れてしまった
邪龍(おのれ…だがこれで私を押さえ込んだと思ったら大間違いだ、かならずしやお前を私の肉体にしてやる…!)
のぞみ「…はっ!」
のぞみは目を覚ました何とか自分の意識を取り戻したようだ
のぞみ「…また私全裸だ…体も少し怪我している…」
のぞみはまたしても全裸であった、ココは人間体になり近づく
コージ「あ、のぞみその…この上着を着て」

78:名無しより愛をこめて
10/08/07 22:13:22 TD7OaBmZ0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード39「戦いの終焉」Cパート
のぞみ「私の裸を見て気にしなくていいんだよココ…上着を貸してくれて有難う」
のぞみはココから上着を受け取りそれを着り、のぞみは望の所へ近づく
のぞみ「望…」
のぞみはその場で膝を付き泣いてしまう
のぞみ「望ごめんなさい…私が邪龍の力を完全に制御できればこんな事にならずに済んだのに…」
のぞみは自分の力で邪龍の力を抑え込んだのはいいがそれは一時的なのでいつまた乗っ取られるかわからないのだ
コージ「のぞみ、彼をミルクハウスのカプセルにいれよう彼が植物状態でなければ回復するはずだ」
のぞみ「うん…」
のぞみは望を抱えてココとともにミルクハウスへ戻っていった、2人がミルクハウスに向かったあとブラッドイースは瓦礫の中から姿を現したダメージを受けていた
ブラッドイース「ハァハァ…ひとまず戻るか…」
ブラッドイースは瞬間移動でブラッドキングダムに戻ったそしてミルクハウスでは
メップル人間体「まさか彼まで大怪我を負うとは…」
ミップル人間体「ほのか達も大怪我をしているわ…」
ルルン人間体「ひかり…」
ポルン人間体「ルルン、ひかり達は絶対回復するよ絶対に…」
フラッピ人間体「そういえばのぞみは?」
チョッピ人間体「のぞみなら手当てした後ベッドでココと話しているわ」
のぞみはベッドの上でココの話を聞いた、邪龍の事も望の事や未来の事なども…

79:名無しより愛をこめて
10/08/07 22:25:37 TD7OaBmZ0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード39「戦いの終焉」Dパート
のぞみ「私の力は前世から存在していたんだね…」
コージ「ごめんのぞみ、本当は言いたくなかったんだけど…」
のぞみ「いいよ、真実は受け入れなきゃいけないから…」
コージ「のぞみ…」
のぞみ「くろみは望と私の力で回復するよね…」
コージ「望が無事回復したらいた場合だけど…」
のぞみ「…ごめん、1人にしてくれる?今日はもう疲れた…今夜ここに泊まるよ」
コージ「そのほうがいい、怪我しているからね両親には僕が伝えとくよ」
のぞみ「ありがとうココ…」
のぞみは眠りココは部屋の電気を消し扉を閉めた…そしてココはナッツと話す
夏「ココ、ゆり以外のプリキュア達はかなりを大怪我をしていてカプセルの力では完全に回復するとは限らない…明日シロップとパルミエ王国に戻って医療薬品を持っていく
その薬品はかなりしみるが治るのはかなり早いと思う、もしかしたら望とくろみも回復できるかもしれない」
コージ「そうか…」
夏「ココお前まだのぞみの事が心配なのか?」
コージ「うん…」
夏「のぞみが邪龍の力を完全にコントロールできるのはいつになるのか…」
エピソード40に続く

80:名無しより愛をこめて
10/08/08 22:22:19 8QE6AYgD0
>>76-79
そろそろベッドシーンをだな・・・

81:名無しより愛をこめて
10/08/08 23:03:57 r6NlkDOU0
>>59-79
何だかこのストーリーののぞみはTVや映画よりも恐怖心に怯えたりしているな
やっぱり自分が悪の力を持っていることを否定できないのかな

82:名無しより愛をこめて
10/08/09 22:44:48 +qfIg6L40
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード40「妖精達の苦悩」Aパート
コージ「もう少し時間が必要だよ…」
夏「そうか…なら今日は早く寝たほうがいいな」
コージ「ああ…」
そして数時間後みんな寝る事になったが…
メップル「メポ…」
フラッピ「ラピ…」
ココ「どうしたココ?」
ナッツ「早く寝たほうがいいナツ」
ミップル「何か眠れないミポ…」
チョッピ「舞達が心配だチョピ」
タルト「安心せえやプリキュアはん達はカプセルで眠っとるさかい、明日頃にはムーンライトはんが起きるはずや」
シロップ「でも不安だロプ…シロップ達は怯えてミルクハウスにいてしまった」
ムープ「ムープ達がしっかりすれば」
フープ「みんな無事だったのに…」
シフォン「ラブ…」
ポプリ「ポプリがあの場にればいちゅき達を助けれたでしゅ…」
シプレ「私もつぼみを助けれなかったのが悔しいですぅ…」
コフレ「僕もえりかを助けれなかった自分が情けないです…」
ルルン「ひかり早く治ってほしいルル…」
ポルン「ルルン…」

83:名無しより愛をこめて
10/08/09 22:55:28 +qfIg6L40
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード40「妖精達の苦悩」Bパート
ナッツ「今ナヨナヨしたって何も変われないナツ、今はこれから先どうするか考えるナツ」
妖精達「…」
ココ「さぁ早く寝るココ」
こうして妖精達は眠った…同じ頃ブラッドキングダムでは
ブラッドキング「どういう事ですかブラッドイース教頭…私の右腕のブラッドナイトさんを失ったあげくキュアドリームを捕まえれなかったとは」
ブラッドイース「…」
ブラッドキング「もしまた失敗したらラビリンスの者達がどうなるかわかっていますよね…?」
ブラッドイース「そ、それはやめて!彼らには関係無い事よ!」
ブラッドキング「ならば明日からはキュアドリームを捕獲するのですよ…いいですね?」
ブラッドイース「…はい」
ブラッドキング「それでいいんです…さぁ部屋に戻りなさい」
ブラッドイースは部屋に戻りせつなの姿に戻ったそして傷ついた体をシャワーで癒す
せつな「…ごめんなさいみんなもう少しで絶対救ってみせるから…」
せつなは涙をポツポツと流す彼女に何があったのか…
そしてブラッドカイザーのいる部屋ではブラッドキングが呼ばれて着ていた
ブラッドキング「お呼びですか理事長?」
ブラッドカイザー「校長よ…いつになったらキュアドリームを捕獲してくれるかね?」
ブラッドキング「あ、明日にブラッドイース教頭が捕獲してくれます…」
ブラッドカイザー「もしまた失敗したらどうする?」

84:名無しより愛をこめて
10/08/09 23:02:51 +qfIg6L40
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード40「妖精達の苦悩」Cパート
ブラッドキング「それは…」
ブラッドカイザー「これ以上失敗を重ねたら君の命が長くないことを覚えとくんだな」
ブラッドキング「はいかしこまりました…」
ブラッドキングは礼をした後部屋が出た…
ブラッドキング(今に見てなさい理事長さん…邪龍をコントロールできればあなたの命など簡単に消せれる…
それまでにせいぜい王様ぶってなさい…)
ブラッドキングはどうやら未来同様下克上を企んでいるようだ果たして奴の作戦は成功するのだろうか
そして翌日ミルクハウスではゆりが目覚めた
ゆり「ふわぁ…おはようみんな」
シプレ人間体「キュアムーンライトおはようです!」
ゆり「ナッツとシロップは?」
コフレ人間体「薬品を取りに行く為一度パルミエ王国に戻ったです!」
ゆり「薬品…そうかみんなの怪我を治すために…」
ゆりとのぞみ以外のプリキュア達は負傷しておりカプセルの中でまだ眠っているのだ
ポプリ「早く薬を持ってきていつき達を治してほしいです…」
ゆり「ポプリ…ところでのぞみは今どこにいるの?」

85:名無しより愛をこめて
10/08/10 12:11:20 EBaJ/j0Q0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード40「妖精達の苦悩」Dパート
シフォン人間体「のぞみなら部屋で寝ているよ」
ゆり「そう…」
タルト人間体「だけどまだ邪龍の事で元気じゃないんや…」
ゆり「でココはどこにいるの?」
ムープ人間体「ココならのぞみの部屋にいるよ」
フープ人間体「だけどフープ達は入っちゃ駄目って…」
ゆり「…」
部屋ではのぞみとココがセックスをしていた
コージ「も、もういきそうだ…!」
のぞみ「あっ!あっ!いくっ!いくっ!私もいっちゃうよ!」
コージ「うわでるぅ!」
ビュルウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!
のぞみ「いくうううううううう!!!!!!!!!!いっちゃうううううううう!!!!!!!!!」
ココの精子がのぞみの子宮に入っていく、そしてのぞみのあそこから白い液が出ていく
のぞみ「はぁはぁ…」
コージ「ごめんのぞみ、僕が君にしてあげられることはこれぐらいしかないんだ…」
のぞみ「ココ、そんなに自分を責めなくていいよ…さぁ続きを始めよう」
のぞみはココのおちんちんをしゃぶり始める
のぞみ「んっんっんっんっ、ココのおちんちんおいしい…」
コージ(僕はのぞみをセックスで気持ちよくさせるだけでいいのか…)
エピソード41に続く

86:名無しより愛をこめて
10/08/10 22:48:39 EBaJ/j0Q0
>>81
のぞみのキャラは好きな人や嫌い人とそれぞれ多いんですよね
ドリームストーリーの主人公をのぞみにしたのはTVでは実現しなかったのぞみとココの恋愛関係をやりかったんですよ
プリキュアの主人公の中で正式な恋愛相手がいるのはのぞみだけですからね
大人になったのぞみが今までナイトメアやエターナルといった悪の組織の理論などを批判していた自分が今度は悪になったり教師の仕事を失うなど彼らと変わらない事をして苦悩するんです
その為にも彼女がこれからどうすればいいか邪龍の力をどうやって正しい方向に使うかなど様々な大きな試練を乗り越えなければなりませんから
そんな彼女の心を支えるのはのぞみの両親、未来から来た双子の兄弟望とくろみそして恋人のココ…彼らの支えでのぞみは新たな人間そして新たなプリキュアとして生まれ変わるかもしれません
勿論のぞみだけじゃありません、他のプリキュア達や妖精達のドラマもありますよ特に元悪人だったせつなの行動に注目してください

87:名無しより愛をこめて
10/08/11 22:18:09 fRHrLoSW0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード41「せつなVSゆり」Aパート
パルミエ王国ではナッツがシロップの背中に荷物を乗せていた
シロップ「ちょ…重いロプ」
夏「我慢しろお前の言っていたワープ装置も入っているんだ…取り合えずこれで全部か」
シロップ「じゃ早く出発するロプ」
シロップはナッツと荷物を乗せて急いで出発した同じ頃ミルクハウスでは…
ビュルウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!
のぞみ「またいくうううううううう!!!!!!!!!!!!」
のぞみはまだココとのセックスをしていた、これで何回目なんだろうか…
のぞみ「はぁはぁもう一回やろう…」
コージ「のぞみ今日のはこれで終わりにしよう、あんまりやり過ぎる前みたいになる」
のぞみ「そうだね…」
2人はセックスをやめベッドでお互い寝そべる
コージ「のぞみ」
のぞみ「何?」
コージ「邪龍の力を自分でコントロールする自信はないのかい?」
のぞみ「…ごめん私だけじゃ無理だよ、昨日はくろみのお陰でコントロールできたけど…」
コージ「そうか…今は無理はしなくていいよだけどいずれ悪校長が自らこの世界に来る可能性は高い…」
のぞみ「…」
一方ミルクハウスの外にある木にせつなが隠れていた

88:名無しより愛をこめて
10/08/11 22:27:53 fRHrLoSW0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード41「せつなVSゆり」Bパート
せつな「…」
せつなは何かをためらっているようだ
せつな「私がのぞみさんとのぞみさんそっくりの男と女を捕まえあいつに引き渡せばラビリンスのみんなもこの世界のみんなも助かる…」
どうやらせつなはのぞみ、くろみ、望を捕まえば悪理事長達は世界征服をやめると思っているが…
せつな「のぞみさん達を渡してしまったらみんな私を嫌ってしまうのかしら…いや私は悪魔に魂を売ってもラビリンスやラブ達の世界を救う、スイッチオーバー…」
せつなはブラッドイースに変身した、彼女はミルクハウスに近づいていく
妖精達「!」
妖精達は何か感じ取った
メップル人間体「この感じ…」
ミップル人間体「プリキュアと同じ…」
フラッピ人間体「だけど咲達は…」
チョッピ人間体「カプセルの中にいる…」
タルト人間体「ということは…」
シフォン人間体「せつな…」
ブラッドイースはついにミルクハウスに入ってきた
メップル人間体「やはりせつな…」
フラッピ人間体「君だったのか…」
ブラッドイース「私はブラッドイースだ、ブラッドキングダムの理事長ブラッドカイザー様のしもべ…」
ミップル人間体「何しに来たの!?」
チョッピ人間体「まさかのぞみを捕まえに!?」

89:名無しより愛をこめて
10/08/11 22:38:48 fRHrLoSW0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード41「せつなVSゆり」Cパート
ブラッドイース「キュアドリームだけじゃない望というガキとドリームと似ているプリキュアの2人も捕獲する」
ムープ人間体「そんな…」
フープ人間体「どうして…」
ブラッドイース「決まっているだろキュアドリームを捕獲するのはブラッドカイザー様の子を産ませるためだ、残りの2人はどうするかまだ決まってはいないが」
タルト人間体「パッションはん酷すぎるで!ドリームはん達をあいつらに渡すなんて!」
シフォン人間体「どうしてなのせつな!?昔のあなたはそんな子じゃなかった!ラブ達が悲しむよ!」
ブラッドイース「もう今の私はイースとして生きる道しかない…さぁキュアドリーム達を引き渡せ!」
ゆり「…そこまで彼女達が欲しいなら私を倒してからにしなさい」
ゆりが妖精達とブラッドイースの所に割り込んできた
シプレ人間体「キュアムーンライト…」
ブラッドイース「ブラッドナイトに怪我を負わされたあなたが私に勝てるはずがない…おとなしく降伏しろ」
ゆり「あれは油断していただけよ…それに私は怪我から治った事で戦闘力はアップしたわ」
ブラッドイース「それでも私に勝つ事はできない…」
ゆり「場所を変えましょ、ここじゃ被害が大きすぎる」
ブラッドイース「いいだろう…ならば場所を決めろ、外で待っている」
ブラッドイースは外に出た、ゆりも外に出ようとするが
コフレ人間体「駄目です!いくらキュアムーンライトでもパワーアップした彼女には勝てないです!」
ポプリ人間体「せっかく治ったのにいつき達と同じように大怪我をしてしまったら…」
ゆり「あなた達の気持ちはわかるわ、だけどのぞみ達を奴らに引き渡すわけにはいかない」

90:名無しより愛をこめて
10/08/11 22:46:36 fRHrLoSW0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード41「せつなVSゆり」Dパート
コフレ人間体「でも…」
ゆり「絶対彼女に勝ってみせるわ、あなた達はのぞみ達をお願い」
ゆりはそう言い外に出た
ブラッドイース「場所はどこにする?」
ゆり「人も動物もいないところよ」
ブラッドイース「わかった…」
ブラッドイースはゆりについていき人も動物もいない所へ向かった
ポプリ人間体「キュアムーンライト…」
シプレ人間体「私達はどうすればいいんです…」
タルト人間体「早くナッツはん達が戻ってくれば…」
シフォン人間体「ラブ早く治って…」
妖精達はプリキュアが回復するの待つしかないのか、だが彼女達は今闘える状態ではない…
メップル人間体「…ちょっとココを呼んでくる」
フラッピ人間体「そのほうがいい」
メップルとフラッピは急いで上にいるココのところへ行った、そしてゆりとブラッドイースは人も動物もいない所に着いた
ゆり「ここが闘う場所よ…」
ブラッドイース「…」
エピソード42に続く

91:名無しより愛をこめて
10/08/12 22:41:15 szin+5vS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード42「幸せと月の戦い」Aパート
メップルとフラッピはのぞみとココのいる部屋を開けた
メップル人間体「ココ…って何をしているんだ2人とも…」
メップルとフラッピが見ていたのはのぞみとココが裸で抱き合いながらキスしているところだった
コージ「ご、ごめん今服を着るよ」
2人は急いで服に着替え始めた
フラッピ人間体「着替えながらでもいいから聞いてほしい…せつながのぞみとくろみと望を捕まえに来たんだ」
のぞみ「ま、まだ諦めていなかったのね…」
ミップル人間体「ゆりがせつなを人も動物もいない場所に連れてそこで勝負するらしいんだ…早くしないとゆりが危ない」
コージ「い、急いで行かないと!」
フラッピ人間体「そうしたいんだけどおそらくみんなでやってもパワーアップしたせつないやイースにはかなわないかもしれない…」
コージ「そんな…」
のぞみ「…」
同じ頃ゆりとブラッドイースは対峙する
ブラッドイース「さぁキュアムーンライトに変身しろ…」
ゆり「…プリキュアオープンマイハート!」
ゆりはココロポットでキュアムーンライトに変身した
ムーンライト「月光にさえる一輪の花!キュアムーンライト!」
ブラッドイース「行くぞ…!」
ムーンライト「…!」

92:名無しより愛をこめて
10/08/12 22:55:04 szin+5vS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード42「幸せと月の戦い」Bパート
ムーンライトとブラッドイースは戦い始めた、ムーンライトはムーンタクトでブラッドイースは剣で立ち向かう
ブラッドイースの容赦ない攻撃をムーンライトをそれを防御し激しい戦いを繰り広げる
ムーンライト「どうして裏切ったの…」
ムーンライトは自分が怪我をしたあの日を思い出した、それはのぞみの赴任している学園のある場所が酷い災害にあったことで急いでミルクハウスに向かっていた
ゆり「ミルクハウスまでもう少しだわ…」
ゆりは何とか走ってミルクハウスに向かっていた
ゆり「!」
ゆりは一瞬怪しい者を見た、ゆりはそれを追いかける
ゆり「あいつ何か悪の力を感じる…」
ゆりは怪しい者を追跡し森の所へ入った
ゆり「…なんだか怪しい森ね」
ゆりは警戒しながら進んでいくそして木に隠れ怪しい者が誰かと話しているのを見る
ゆり「誰と話しているのかしら?」
ゆりはもう少し近い所に隠れ見た、怪しい者と話しているのはなんとせつなだった
ゆり「せつな!?」

93:名無しより愛をこめて
10/08/12 23:02:38 szin+5vS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード42「幸せと月の戦い」Cパート
ブラッドナイト「せつなさん、イースに戻り教頭になることを望みますか?」
せつな「…分かったわ」
ブラッドナイトはせつなに了解をとった後、悪校長から受け取った悪のエネルギーをせつなに与えた
せつな「う、うう…」
ブラッドナイト「我慢してくださいもう少し終わります…」
ブラッドナイトはせつなにエネルギーを受け終えた
ブラッドナイト「さぁ変身してください、今まで以上にパワーアップしているはずです…」
せつな「…スイッチオーバー」
せつなはイースと同じ変身する際の仕草をしブラッドイースになった
ゆり「せつながイースに…」
ブラッドナイト「今日からあなたの名はブラッドイース教頭になります…ではブラッドキングダムに戻りましょう」
ブラッドナイトはブラッドイースを連れブラッドキングダムに向かおうとするが何かに気づいた
ブラッドナイト「…どうやらこれを見ている者がいるようだな…」
ゆり「…!」
ブラッドナイト「そこにいるのは分かっているぞ月影ゆり…キュアムーンライト」
ブラッドナイトがそう言うとゆりが現れた
ブラッドイース「ゆりさん…?」
ゆり「既に気づいていたのね…」

94:名無しより愛をこめて
10/08/13 13:15:55 u1A7SAdM0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード42「幸せと月の戦い」Dパート
ブラッドナイト「お前が私についてきている事を気づかないはずもないだろ」
ゆり「…せつな、どうしてそいつの味方になりイースに戻ってしまったの?」
ブラッドイース「…」
ブラッドナイト「教頭は自らの意志で我らブラッドキングダムに入ったのだ、ブラッドカイザー理事長とブラッドキング校長のために…」
ゆり「理事長に校長…さては悪理事長と悪校長のことね!」
ブラッドナイト「ほうそれも知っていたとは…貴様をただに生かすわけにはいかないようだ…死ねぃ!」
ブラッドナイトは手から光弾を放った
ゆり「プリキュアオープンマイハート!」
ゆりはムーンライトに変身しそれをかわした
ブラッドナイト「やるな…ではこれならどうだ?ブラッドデスサイズシャワー!」
ブラッドナイトの赤い雨粒のようなアロー光線がムーンライトに直撃した
ムーンライト「きゃあああああああ!!!!!!!!!!」
ムーンライトはそれをくらい大ダメージを負ってしまった
ブラッドナイト「そろそろとどめを刺してやる…」
ムーンライト「うう…」
ブラッドイース「…」
ブラッドナイトがムーンライトにとどめを刺そうとする瞬間、ムーンライトが一瞬で消えた
ブラッドナイト「何消えただと?」
ブラッドナイトはムーンライトが突然消えた事に驚く
ブラッドナイト「…まぁいいまた姿を現した時は一瞬でとどめを刺してやる…かなりの大怪我をしているからな…教頭、ブラッドキングダムに戻りましょ」
ブラッドイース「ああ…」
ブラッドイースとブラッドナイトはブラッドキングダムに向かっていった、そしてムーンライトはあの時のぞみがいた場所の近くに移動した
ムーンライト「はぁはぁ…どうして私が瞬間移動を…あそこいるのはのぞみ?」
ムーンライトは変身を解除した、そして何とか立ち上がり近くにいるのぞみの所まで向かっていった
ゆり「何とかのぞみやみんなに話さなきゃ…」
ゆりはのぞみを見つけミルクハウスに運ばれたのだ
エピソード43に続く

95:名無しより愛をこめて
10/08/13 22:42:28 u1A7SAdM0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード43「激突する2人」Aパート
同じ頃ミルクハウスではナッツとシロップが着いた
夏「遅くなった、この薬でみんなの怪我を治すんだ」
ナッツは薬を妖精達に渡した
シロー「俺はこの装置を部屋に置いてくる」
シロップはワープ装置を部屋に持って行った
夏「ゆりはどうした?」
コージ「それがせつなと勝負する事になったんだ人も動物もいないところで…」
夏「そうか…シロップ!」
シロー「どうした?」
夏「もう一度飛行形態になってくれゆりが危ない」
シロー「ワープ装置はどうするんだ?」
ミップル人間体「私達が整理するわ」
チョッピ人間体「あとは任せて」
シロー「わかったすぐ行く!」
シロップは飛行形態になりココとナッツを乗せた
のぞみ「私も乗るよ…ココ達だけじゃ危ない」
コージ「でも…」
夏「迷っている暇はない、闘える戦士は1人でも多く必要だ」
のぞみ「シフォン」
シフォン人間体「何?」
のぞみ「この前悪魔化した私を助けてくれてありがとう…そしてごめんなさい」
シフォンに謝罪したのぞみはシロップに乗った
シフォン人間体「のぞみ…」
ポルン人間体「のぞみならきっと何とかしてくれるよ」
ルルン人間体「ルルンも信じる!」

96:名無しより愛をこめて
10/08/13 22:54:13 u1A7SAdM0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード43「激突する2人」Bパート
同じ頃ムーンライトはブラッドイースに苦戦し始めた
ムーンライト「ああ!!!」
とうとうムーンライトはブラッドイースの攻撃を喰らってぶっ飛ばされた
ムーンライト「く…!」
ブラッドイーズ「諦めろ…お前では私に勝つ事はできない」
ムーンライト「ま、まだよ…私は諦めないのぞみを…みんなを守るために!」
ブラッドイース「…」
ムーンライト「集まれ花のパワー!プリキュアフローラルフォルテッシモ!」
ムーンライトの一撃がブラッドイースに炸裂しようとするが
ブラッドイース「ブラッドイースハリケーン!」
ブラッドイースもパッションハープで技を放ちムーンライトの一撃を無効にするどころか大ダメージを与える
ムーンライト「きゃああああああ!!!!!!!!!」
ムーンライトは上空から落ちてしまい地面にぶつかる
ブラッドイース「…」
ムーンライトはボロボロになりながらも何とか立ち上がった
ムーンライト「うう…ま、まだよ…」
ブラッドイース「何故そこまで闘うんだ…」
また同じ頃ミルクハウスでは妖精達がナッツから受け取った薬でプリキュアを治療する
なぎさ「あああ!!!」
ほのか「いたい!!!」
ひかり「しみます…!」
どうやら薬の力が強いせいなのか傷口がいたいのか全員痛がっていた

97:名無しより愛をこめて
10/08/14 22:31:18 8851RhWE0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード43「激突する2人」Cパート
メップル人間体「我慢してくれ」
ミップル人間体「これしか早く怪我を治す方法はないのよ」
咲「とは言っても…」
舞「ヒリヒリするわ…」
フラッピ人間体「この薬を付けると治るのは早いけど」
チョッピ人間体「その分染みやすいのよ」
りん「ところでココ、ナッツ、シロップがいないんだけど…」
かれん「のぞみとゆりもいないわね」
ポルン人間体「5人はその…」
ルルン人間体「ゆりはせつなと勝負しに行ったの…」
うらら「どうして2人が…?」
ムープ人間体「ゆりはのぞみとくろみと望を守るために…」
フープ人間体「4人は急いで2人の所へ」
こまち「そんな…」
くるみ「何とかして止めないと…」
タルト人間体「まだ塗ったばかりや、動いちゃあかん」
美希「確かにそうね…」
ラブ「…せつな」
一方ムーンライトはとうとう変身解除してしまいゆりに戻ってしまった
ゆり「ああ…」
ゆりはかなりのダメージを受けていた

98:名無しより愛をこめて
10/08/14 22:41:03 8851RhWE0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード43「激突する2人」Dパート
ブラッドイース「いい加減諦めろ、3人を我々に渡せばブラッドカイザー様はこの世界を侵略しないとおっしゃった…」
ゆり「あなたはそれでいいの…?」
ブラッドイース「何だと?」
ゆり「本当は渡したくないんじゃないの?」
ブラッドイース「何を言うのだ?」
ゆり「あの時、私やみんなを瞬間移動させたのはあなたのアカルンのおかげでしょ?」
ブラッドイース「…」
ゆり「あなたは何か理由があって奴らに加わったのよ…」
ブラッドイース「そ、それは…」
ゆり「隠す必要は無いわ、話せばみんなもわかってくれるはず…」
ブラッドイース「やめろ…やめろおおおおお!!!!!!!!!!」
ブラッドイースは剣から衝撃波を放ちゆりにぶつけようとするが
ドリーム「プリキュアドリームアタック!」
上空からのドリームのビームが衝撃波を弾き返した、ドリームは降り立ちブラッドイースと対峙しココ達はゆりの所へ行く
夏「大丈夫かゆり?」
ゆり「ええ…」
シロー「取り合えず安全な場所へ移動するんだ」
ブラッドイース「ついに現れたなキュアドリーム…」
ドリーム「…」
エピソード44に続く

99:名無しより愛をこめて
10/08/15 21:30:41 1QbIr/nv0
>>41
続き書いてくれ

100:名無しより愛をこめて
10/08/16 01:15:46 NDJCIOCp0
左翔太郎「イース、こんな事をしてもお前は救われない。このままいけば待つのは不幸の世界しか存在しない」
フィリップ「このままのぞみをブラッドカイザーに渡せば、君は世界を滅ぼした裏切り者の烙印を押される事になる」
ゴセイナイト「今すぐ引き返せ。さもなくばお前は世界の敵として殺されるぞ」
門矢士「俺のようになりたくなければブラッドカイザーから手を切れ。これ以上非道な行為をするなら、お前を消す。それが俺の役目だ」

101:名無しより愛をこめて
10/08/16 10:22:27 kTz6bC710
>>100
のび太「僕がイースの心を開くんだ!」

102:名無しより愛をこめて
10/08/16 14:15:44 kzacMxNYO
>>41
続きはマダー??

103:名無しより愛をこめて
10/08/16 22:29:48 vh974yEV0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード44「せつなの苦悩」Aパート
ブラッドイース「キュアドリームよお前とあの2人が我々に来ればブラッドカイザー理事長はこの世界の侵略を諦めると言っているのだ
さぁ来い、お前が仲間を守りたいならこちらに来るだろう…」
ドリーム「…」
コージ「駄目だドリーム!奴らがそう簡単にこの世界の侵略を諦めるはずがない!」
ドリーム「…」
夏「ドリームはどうするつもりだ…」
シロー「ドリーム…」
ブラッドイース「さぁどうするお前とあの2人が犠牲になればこの世界は支配されずに済むんだぞ…」
ドリーム「…断る」
ブラッドイース「何?」
ドリーム「断るよ」
ブラッドイース「断るだと…そうかそれがお前の答えかだがそれでいいのか?断れば理事長がこの世界を支配しお前の仲間は一生お前を恨むはずだ…」
ドリーム「恨まれても構わない…みんなから恨まれても私は私の子供達と…仲間を守りたい!絶対あんた達なんかにこの世界も私の子供達も渡さない!」
ブラッドイース「虫唾が走る奴だ…おとなしく来い!」
ブラッドイースはドリームに剣の衝撃波を浴びせようとするが止めてしまう
ブラッドイース「な、何故だ…なぜ止めてしまった…」
ドリーム「…本当のあなたは私と子供達をブラッドカイザーに渡す事ができないんだよ…昨日龍人になった私をあなたは止めようとした」
ブラッドイース「違う!あれは絶対…違う!」
ドリーム「もう無理しなくていいんだよせつな…」

104:名無しより愛をこめて
10/08/16 22:38:16 vh974yEV0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード44「せつなの苦悩」Bパート
ブラッドイース「やめろ…やめろおおおおおお!!!!!!!!!!」
ブラッドイースは剣でドリームを切り裂こうとする
コージ「ド、ドリーム!」
夏「!」
シロー「!」
ゆり「!」
だがブラッドイースの剣は切り裂く前に止まっていた
ブラッドイース「…」
ブラッドイースは剣を落とし剣は地面に落ちた
ブラッドイース「…スイッチオーバー」
ブラッドイースはせつなに戻りその場でしゃがんでしまった
ドリーム「せつな…」
ゆり「せつなが泣いている…」
2人が言う通りせつなが顔を下に向けたまま泣いていた
せつな「できない…ラビリンスのみんなを救いたいのにのぞみさん達をあいつらに渡せれない…」
ドリーム「…」
ドリームは変身を解除しのぞみに戻った、4人もせつなの所に来る
せつな「ごめんなさいみんな…私やっぱりみんなを裏切れない…」
のぞみ「せつな…」
ゆり「せつな、どうしてあなたがあいつの側に着いたのか教えてくれるかしら」
せつな「はい…」

105:名無しより愛をこめて
10/08/16 22:52:54 vh974yEV0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード44「せつなの苦悩」Cパート
せつなは4人に話した…のぞみが悪魔の姿になっていた日の際、のぞみが赴任している学園のある場所が被害を受けたことで
せつな「何だか嫌な予感がするわ…急いでみんなを集めなきゃ」
せつなは仕事を終えてある一軒家に住んでいた、嫌な予感を感じた為アカルンで瞬間移動するが…
ブラッドキング「それはできませんよ東せつなさんいやキュアパッションいやラビリンス幹部のイース…」
せつな「誰!?」
せつなは誰かの声を聞いた、せつなは外に出てみると玄関の前にある者がいたそれは…
せつな「お前は…何者!?」
ブラッドキング「これは失礼しました、私はブラッドキングダムのブラッドキングと申しますブラッドカイザー理事長の忠実な側近…」
せつな「理事長…さては悪理事長のことね、ということはお前は悪校長!」
ブラッドキング「その通り…」
せつな「お前達の思い通りにはさせない!」
せつなは変身の構えを取るが…
せつな「な、なんで体が…動かない!?」
ブラッドキング「残念でしたね…私の念力で封じ込めたんです…あなたが私の言う事を聞いたら離しますよ」
せつな「お前の言う事なんて聞きたくない!」
ブラッドキング「そうですか…これを見てもわからないんですか?」
ブラッドキングは念力でブラッドキングダムの牢屋を見せた、なんとウエスターやサウラーといったラビリンス人が捕まっていたのだ

106:名無しより愛をこめて
10/08/16 23:19:26 kTz6bC710
>>103-105
レイプ展開かNTRに期待したい

107:名無しより愛をこめて
10/08/17 13:34:46 90NBy2CD0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード44「せつなの苦悩」Dパート
せつな「ウエスター!サウラー!みんな!」
ブラッドキング「私の言う事を聞かなければこの人達の命は危ないですよ…」
せつな「卑怯よ!私の仲間を人質にして!」
ブラッドキング「あなたも昔は人を騙していていたくせに…人の事言えますか?」
せつな「く…」
ブラッドキング「明日私の部下があなたをブラッドキングダムに招待させあげます、部下から私のエネルギーを貰いイースに戻るのです
いやパワーアップしたブラッドイースと呼ぶべきでしょうか…」
せつな「私はイースじゃない!東せつなキュアパッションよ!」
ブラッドキング「そうですか…ならばラビリンス人を皆殺しにしましょうか…」
せつな「そ、それはやめて!彼らには関係ないわ!」
ブラッドキング「ならブラッドイースになるのです」
ブラッドキングは念力を解除しせつなは自由に動けるようになった
ブラッドキング「この事を誰かに話したらラビリンス人を全員皆殺しですからね…フフフフフフフフ」
ブラッドキングは不気味な笑いをしながら次元の穴の中に入り消え去った
せつな「あいつの言う通りにしないとラビリンスのみんなが…」
せつなはラビリンスのみんなを救うべくブラッドキングダムの教頭となりブラッドイースとなったのだ
エピソード45に続く

108:名無しより愛をこめて
10/08/17 22:34:30 90NBy2CD0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード45「襲い掛かるブラッドキング」Aパート
のぞみ「そうだったの…」
ゆり「おそらくブラッドキングはあなたのアカルンの能力と元ラビリンスの幹部であることを狙ってラビリンスのみんなを人質にしたのね…」
せつな「のぞみさんそしてみんなごめんなさい…私はこんな事したくなかった…けどラビリンスのみんなを見捨てる事ができなかった…」
せつなは泣きじゃぐんでしまう
コージ「もう泣かなくていいよ、本当の事を話してくれてよかったよ」
夏「しかしラビリンスのみんなはブラッドキングダムの牢屋に入れられているのか…」
シロー「早く助けないといけないな」
せつな「みんなで瞬間移動して奴らの城にいくわ、私が奴らを引き寄せるからみんなはウエスター達を救って…」
ゆり「駄目よ自分を犠牲にしてラビリンスのみんなを助けてもラビリンスのみんなは悲しむわ」
せつな「だけど私は…」
のぞみ「ここはみんなで協力して助けに行こう、もう少しでみんなの怪我が完全に治るはず」
せつな「のぞみさん…ゆりさん…本当にありがとう…」
ブラッドキング「残念ですがそうはいきませんよ…」
6人が気づくと後ろにブラッドキングがいた
せつな「ブラッドキング…!」
夏「お前が悪校長か…!」
コージ「これまでの奴とは桁違いの強さを持っていそうだ…」

109:名無しより愛をこめて
10/08/17 22:42:06 90NBy2CD0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード45「襲い掛かるブラッドキング」Bパート
ブラッドキング「よくも私との契約を破りましたね…ブラッドイース教頭いや東せつなキュアパッション!」
ゆり「よくもラビリンスのみんなを人質にしせつなを利用したわね!」
のぞみ「お前を許すわけにはいかない!せつな!」
せつな「はい!」
のぞみ「プリキュアメタモルフォーゼ!」
せつな「チェンジ!プリキュアビートアップ!」
ゆり「プリキュアオープンマイハート!」
3人はプリキュアに変身した
ドリーム「大いなる希望の力!キュアドリーム!」
パッション「真っ赤なハートは幸せのあかし!熟れたてフレッシュ!キュアパッション!」
ムーンライト「月光にさえる一輪の花!キュアムーンライト!」
ドリーム「ココ達は早く逃げて!」
コージ「分かった!みんなを呼んでくる」
ココ達はシロップに乗りミルクハウスのところまで行った
ブラッドキング「こうなれば力づくでもキュアドリーム、あなたを捕まえます!」
ムーンライト「そうはさせないわ!」
パッション「ドリームは絶対渡さない!」
ドリーム「2人とも行くよ!」
3人は武器を取り出しブラッドキングに立ち向かう

110:名無しより愛をこめて
10/08/18 22:49:11 QCQkcUW90
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード45「襲い掛かるブラッドキング」Cパート
ドリーム「はぁ!」
パッション「やぁ!」
ムーンライト「とぁ!」
3人の連携攻撃がブラッドキングを追い詰めるが
ブラッドキング「中々やりますね…では今度は本気で行きますよ!」
なんとさっきのブラッドキングは本気ではなかったのだ
ブラッドキング「ブラッドキングスラッシャー!」
ブラッドキングは剣を出し今度はドリーム達を追い詰める、ドリーム達は防ぐのが精一杯だ
パッション「こうなったら…!」
パッションはアカルンの瞬間移動でワープし後ろから攻撃するがなんとバリアで阻まれてしまい弾き返されてしまう
パッション「バリア!?」
ブラッドキング「残念でした…はっ!」
ブラッドキングは剣の強力な衝撃波で3人を吹っ飛ばした
ドリーム「うわああああああ!!!!!!!!」
パッション「きゃああああああ!!!!!!!!」
ムーンライト「ああああああ!!!!!!!!!」
吹っ飛ばされた3人は岩にぶつかり、岩は耐え切れず粉々になってしまった

111:名無しより愛をこめて
10/08/18 23:00:22 QCQkcUW90
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード45「襲い掛かるブラッドキング」Dパート
ムーンライト「うう…」
ドリーム「ムーンライトどうしたの!?」
ドリームとパッションは立ち上がったのにムーンライトは立ち上がれない、どうやらブラッドイースとの戦いによる怪我が原因のようだ
パッション「私のせいでムーンライトが…」
ムーンライト「自分を責めないでパッション、私なら大丈夫よ…」
ムーンライトは痛みながらも何とか立ち上がった
ドリーム「まさかお前自身がわざわざ挑む気とは思わなかった」
ブラッドキング「本当ならキュアパッションに任せようかと思いましたが彼女が裏切ったので私自らここに来たんですよどちらにせよ私はここに来てキュアドリームを捕まえるべきだった…理事長が私の信頼を失わせないために!」
ドリーム「本当は下克上するじゃないの?」
ブラッドキング「何を言うのですか…私がそんなことをするはずがないでしょう?」
ドリーム「(もしかしてくろみ達の世界のブラッドキングとは違う?それとも演技?)」
ブラッドキング「(何故彼女が私が下克上をする事を…この事を知っているのはブラッドナイトさんのはず…)」
ブラッドキングがドリームの言った事に疑問を感じるが
ブラッドキング「どういう事は知りませんが何としてでもキュアドリームあなたをブラッドカイザー理事長のものにする!あなたにそっくりな2人も!」
ブラッドキングはチェーンを出した、果たしてこれで何をするつもりなのだろうか
エピソード46に続く

112:名無しより愛をこめて
10/08/19 22:22:59 m6BcKQ230
そういや望とくろみは未来にいるブラッドキングとブラッドナイトは倒すのかな?
この時代で倒しても未来は変わらないそうだし

113:名無しより愛をこめて
10/08/20 00:26:47 WsU8LIKq0
>>107-112
せめてエロ展開を入れれば未来は変わると思う

114:名無しより愛をこめて
10/08/20 21:50:09 9bCfjO0W0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード46「プリキュア全員集結」Aパート
ブラッドキング「ブラッドチェーン!」
ドリーム「うわぁ!?」
ブラッドキングのチェーンがドリームを捕まえた
ドリーム「しまった動けない…!」
ブラッドキング「ふふふこれで終わりです…」
ブラッドキングは後ろに次元の穴を空けドリームを引きづりながらも入ろうとする
ブラッドキング「さぁ私とともに来るのです…!」
ドリーム「そうは行かない!」
ドリームも何とか抵抗するが
ブラッドキング「大人しく来るのです…デスサイズサンダー!」
ブラッドキングは体から黒い電流を流しドリームに浴びせる
ドリーム「うわああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
ドリームは強力な電流を喰らい苦しむ
パッション「ドリーム!」
パッションは瞬間移動しブラッドキングの後ろを攻撃しようとするが
ブラッドキング「甘い!」
パッション「きゃあああああああ!!!!!!!!!!」
なんとブラッドキングの背中から鋭利な棘が次々と現れパッションにダメージを与える
ムーンライト「パッション!」
パッション「うう…」ドサッ
大きなダメージを受け倒れたパッションにブラッドキングは脚で踏みつけ痛めつける
パッション「あああああ!!!!!」
パッションは踏みつけられ痛がってしまうドリームも電流を浴びせ続けられ苦しむ
ドリーム「あああああああああ!!!!!!!!!!!」
ムーンライト「ま、まずいこのままじゃ…」
ブラッドキング「ふふふこのまま痛めつけてやりますよ…」

115:名無しより愛をこめて
10/08/20 22:05:01 9bCfjO0W0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード46「プリキュア全員集結」Bパート
ローズ「はあああああ!!!!!!!!」
ブラッドキング「ぬおっ!?」
横からのローズにひじ討ちを喰らいブラッドキングは遠くまで飛ばされるが何とか体制を整える
ブラッドキング「油断していました…まさか増援が来るとは…はっ!?」
上空からプリキュア達から次々と降り立ち倒れた3人に駆け寄る
ブロッサム「ムーンライト大丈夫ですか?」
ムーンライト「ええ何とか…」
ラブ「助けに来たよパッション!」
パッション「ラブ…みんな…」
パイン「話はココさんから聞いたよ、やっぱりパッションは理由があって裏切ってしまったのね」
パッション「ごめんなさいみんなになんていえば…」
ベリー「謝罪はあとでいいわ、今は奴を倒すのが先決よ」
ドリーム「みんな来てくれたんだね…うう!!」
ルージュ「ドリーム!」
レモネード「大きなダメージを受けているじゃないですか!」
ドリーム「大丈夫だよ…まだ私は闘える」
ミント「あまり無理しちゃ駄目よ私達がついているから」
アクア「あいつはこれまで以上の存在のようね…」
19人のプリキュアの視点はブラッドキングに目を向ける
ブラッドキング「ほほう…プリキュア全員集合ですか…ですが何人でかかろうと私の敵ではありません!」
3人は何とか立ち上がった
ドリーム「私達は貴様に負けはしない!みんな行くよ!」
全員「Yes!」
プリキュア達は力は合わせブラッドキングに立ち向かう

116:名無しより愛をこめて
10/08/20 22:14:44 9bCfjO0W0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード46「プリキュア全員集結」Cパート
そしてそれを見守るココとナッツとシロップ
シロップ「ついにブラッドキングとの対決だとロプ…」
ナッツ「だけど望とくろみはまだ目覚めないナツ…」
ココ「のぞみみんな負けないでくれココ…」
3人はプリキュア達の勝利を祈るそしてミルクハウスでは
メップル「まだ2人とも目が覚めないメポ…」
ミップル「早くしないとみんなが危ないミポ…」
ルルン「起きてルル…」
ポルン「2人が起きてくれないと困るポポ…」
フラッピ「結局薬の効果のききめはなしかラピ…」
チョッピ「そんなのいやだチョピ…」
妖精達は望とくろみが完全にめざめる事を祈るしかなかった一方プリキュア達はブラッドキングと闘っていた
ブラック「こいつ強い…!」
ホワイト「まさかこれほどまでとは…」
ブラッドキング「す、少しはやるようですね…こうなれば私が本気を出す必要があります…」
ブルーム「本気って…!?」
イーグレット「今のは本気じゃないって言うの?」
ブラッドキング「見せてあげましょう私の力を…はあああああああ!!!!!!!!!!」

117:名無しより愛をこめて
10/08/20 22:32:24 9bCfjO0W0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード46「プリキュア全員集結」Dパート
ブラッドキングは自分の力を全て出し切り姿を変え始めた
手が足となり4足歩行となった、そしてみるみると姿を変える
ルミナス「これはまさか…」
変身を終えたブラッドキングは黒くて赤い模様をし悪魔のような姿をした虎のような怪物になった
マリン「ブラッドキングが虎になった!?」
サンシャイン「それがお前の正体!?」
イービルタイガー「そうだ俺の正体は虎!邪悪なる虎イービルタイガーだ!」
なんとブラッドキングの正体は虎だったのだ
ドリーム「ああああああ!!!!」
突然ドリームが苦しみだした
ルージュ「ドリーム!?」
レモネード「どうしたんですか!?」
イービルタイガー「どうやら俺と共鳴しているようだな…なぁイービルドラゴン…」
ミント「イービルドラゴン!?」
アクア「まさかそれってのぞみに眠る邪龍のこと!?」
ローズ「いったいどういうことよ?」
イービルタイガー「いいだろう教えてやる…」
イービルタイガーとイービルドラゴンはどういう関係なのだろうか…
エピソード47に続く

118:名無しより愛をこめて
10/08/21 22:41:23 BYVk6irO0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード47「イービルヒューマン」Aパート
イービルタイガー「俺達イービルヒューマンは世界を破滅にするために悪の魔導士によって誕生した…俺とドラゴンの他にあと10人いる
だが生みの親である魔導士が寿命で死んだ事で12人のイービルヒューマンは解放された、そして魔導士の部屋にあった本を読み学習し知能を得た…
そしてあらゆる世界に飛び散り植物や生命体のエネルギーを吸い取って獣人から悪魔そして虎や龍の姿となって世界を支配していった」
ブラック「あんたも邪龍も魔導士が生み出した人間でエネルギーを吸収するうちに虎や龍になったの…」
イービルタイガー「確かに俺達は人間だったが生物の細胞も含んでいた、おそらくそれは龍や虎の先祖が同じ遺伝子を持つ生物だっただろう…」
ホワイト「そして魔導士の悪の力を与えられて悪の力を…」
イービルタイガー「そうだ俺達は世界を破滅しようとあらゆる世界を滅ぼしていった、だがイービルヒューマンの中で最強だったイービルドラゴンはプリキュアという女戦士によって人間の赤子に生まれ変わってしまい
俺を除くイービルヒューマンは別の悪の組織によって囚われてしまった…俺は人間体となり黒虎という名を名乗り密かに仲間を探すことになったそしてブラッドキングダムに入りブラッドカイザーの部下としてブラッドキングとして名乗ったのだ
俺は何年もかけイービルドラゴンお前を見つけたのだ」
ドリーム「私があんた達の仲間と言うの…?」
イービルタイガー「そうだそしてイービルドラゴンは元は俺の妻となるべき女だった…なのにプリキュアはお前を人間に生まれ変わらせプリキュアになってしまったのだ」
ルージュ「ドリームを欲しがっていたのはそういう事だったのね…」
レモネード「でも人間に生まれ変わらせたのは当然です、あのままだと世界を滅ぼされるところだったんですよ!」
イービルタイガー「黙れ!貴様らに俺達イービルヒューマンの気持ちがわかってたまるか…さぁ来いイービルドラゴンよ俺とともに全ての並行世界を支配し仲間を助けようそして子孫繁栄のため俺と結婚し子供を産め」

119:名無しより愛をこめて
10/08/21 22:57:03 BYVk6irO0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード47「イービルヒューマン」Bパート
ドリーム「私は…お前の妻になりたくはない!私には夫となるべき人がいるの!」
ココ「ドリーム…」
イービルタイガー「イービルドラゴンよ…イービルヒューマンとしてのプライドを無くしたのか…ならば力づくでもお前を取り戻すまで!」
イービルタイガーはドリームを捕まえようとする
ミント「みんな気をつけて!」
プリキュア達はドリームを守ろうとイービルタイガーに立ち向かうが
イービルタイガー「邪魔だ!タイガーブラスト!」
イービルタイガーの黒い衝撃波がドリームを除くプリキュア達を吹き飛ばす
アクア「うわあああああ!!!!!!!」
ローズ「きゃあああああ!!!!!!!」
ドリーム「み、みんな!」
イービルタイガー「全員まとめて死ねい!イービルタイガーバースト!」
イービルタイガーの破壊光線がプリキュア達に直撃した
ブルーム「うわああああああ!!!!!!!!!」
イーグレット「きゃあああああああ!!!!!!!!!」
これを喰らったプリキュア達は大ダメージを負い上空から次々と落ちていった
ドリーム「み、みんな…」
ドリームはみんなが落ちた所を見るとプリキュア達は全員変身解除され服がボロボロとなり倒れていた
ドリーム「許せない…よくもみんなを!」
イービルタイガー「何を言うのだイービルドラゴン!俺はお前を助けようと邪魔者を排除したんだぞ!」
ドリーム「あんたの価値感で押し付けないで!私は夢原のぞみキュアドリームよ!」
ドリームは上空へジャンプしイービルタイガーへ向けて技を放つ
ドリーム「プリキュアシューティングスター!」
ドリームの技がイービルタイガーに直撃だが…
イービルタイガー「無駄な事はやめろ、今のお前では俺を倒せないイービルドラゴンに戻るんだ!」
ドリーム「うるさい!プリキュアドリームエクスプロージョン!」
ドリームのフルーレからピンクの薔薇が現れイービルタイガーに直撃するがすぐに薔薇は消えイービルタイガーは痛くも感じない
ドリーム「そ、そんな…」
イービルタイガー「…お前にはドラゴンにしか戻る道はない、さぁ俺と来いドラゴンとなり一緒にブラッドカイザーを倒そう」

120:名無しより愛をこめて
10/08/22 01:50:13 ubhY4PR40
>>107-119
早くエロシーンやれよ

121:名無しより愛をこめて
10/08/22 12:02:23 g0FouD1sO
なんかぐだぐだだな敵の名前が安易すぎるし
まだ>>41の方が良い

122:名無しより愛をこめて
10/08/22 20:00:02 UCD5GGCW0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード47「イービルヒューマン」Cパート
ドリーム達がイービルタイガーと闘っている間、望とくろみがついに目を覚ました
望「ううーん…ここはミルクハウス…」
くろみ「私達やっと目覚めれたのね…」
ムープ「2人ともやっと目を覚ましたかムプ!」
フープ「良かったフプ!」
タルト「あんさんらは薬で治ったんやで!」
望「あなた達が治してくれたんですか…ありがとうございます」
くろみ「ありがとう…ママ達はどこに行ったの?」
シフォン「それが…」
望「…よく分かりませんがみなさんが危ないんですね」
くろみ「私達はそこに行くわ」
シプレ「まだ治ったばかりなのには行くのは危険ですぅ!」
望「大丈夫ですよもう闘えます…これを皆さんに渡しておきます」
望とくろみはタイムマシンが入ったカプセルを机に置いた
くろみ「私達が無事ではなかったらこのタイムマシンで未来に行きブラッドナイトとブラッドキングを倒してください」
コフレ「無事じゃないってもしかして…」
2人はお互いを見てうなずき変身した、そして飛んでドリーム達の所へ向かった
ポプリ「行ってしまったでしゅ…」
妖精達は2人を見守るのことしかできなかった
望「母さん達はどこにいるんだろ…」
ナイトメア「…あの方角だわ!」
2人は猛スピードでドリーム達のところへ向かう

123:名無しより愛をこめて
10/08/22 20:12:09 UCD5GGCW0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード47「イービルヒューマン」Dパート
そしてイービルタイガーはドリームを説得し続ける
イービルタイガー「来るんだイービルドラゴン、俺はお前が必要なんだ」
ドリーム「何度も言っている…世界を滅ぼそうとするお前の所には来ない!」
イービルタイガー「…そうかなら無理矢理でもお前をイービルドラゴンとして戻す!」
イービルタイガーは悪の力を解放させドリームのイービルドラゴンの力と共鳴し始める
ドリーム「ううう!!ああああ!!!!!く、苦しい…!」
イービルタイガー「さぁ目を覚ませイービルドラゴンとして生まれ変わるんだ!」
ドリーム「うあああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
ドリームはもがき苦しむがキュアパワーでイービルドラゴンの力を押さえ込む
ドリーム「私はもうドラゴンにはならない…!」
イービルタイガー「いい加減にしろ!」
イービルタイガーはパワーを高め始めるそしてドリームはさらに苦しむ
ドリーム「あああああああああああ!!!!!!!!!!!」
イービルタイガー「もう少しでイービルドラゴンに戻る…!」
イービルタイガーがそう確信した時、1つの剣がイービルタイガーを目を刺した
イービルタイガー「ぐおおおおおおお!!!!!!!!」
イービルタイガーはさすがに目を剣で刺されたのか苦しむそして悪の力も収まりドリームはイービルドラゴンにならずに済んだ
ドリーム「あ、あなた達は…」
ドリームが向いた先には望とナイトメアがいた
望「そこまでだブラッドキングいやイービルタイガー!」
ナイトメア「貴様の世界征服の企みもこれまでよ!」
エピソード48に続く

124:名無しより愛をこめて
10/08/23 22:48:03 HsAVWwpZ0
まさか2人ともイービルタイガーと自爆する気じゃ…

125:名無しより愛をこめて
10/08/24 22:17:19 9f2HmNhR0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード48「兄妹死す…」Aパート
イービルタイガー「貴様ら何故俺の名を…」
望「10数年後のお前から教えてくれた」
イービルタイガー「10数年後…そうか貴様らは未来からやってきたのか」
ナイトメア「私達の未来はお前のせいで破滅の寸前よ、だから今のお前も未来のお前を倒す!」
イービルタイガー「やれるものならやってみるのだなガキ共…」
望とナイトメアはイービルタイガーと戦いを開始した、イービルタイガーは口から光弾を吐くが2人はそれをかわしていく
ドリーム「望、くろみ…」
ドリームはイービルタイガーと闘っている2人を心配していた
ナイトメア(ママ…)
ドリーム「くろみ?」
ナイトメアはテレパシーでドリームに話しかける
ナイトメア(私達が戦っている間、みんなを連れて逃げて…)
ドリーム「でも2人は…」
ナイトメア(私達なら大丈夫だわ、さぁ早くみんなを)
ドリーム「分かったよ…」
ドリームは急いで下に降り倒れているみんなの所へ行くドリームの行動にココ達も気づいた
シロップ「ドリームは倒れているみんなの所へ向かっているロプ」
ナッツ「分かったナツ、安全な場所へ移動させようとしているナツ」
ココ「ココ達も行くココ!」
ココ達も急いで倒れているみんなの所へ向かう

126:名無しより愛をこめて
10/08/24 22:28:24 9f2HmNhR0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード48「兄妹死す…」Bパート
ナイトメアと望はイービルタイガーと闘っているがやはり敵は強かった
イービルタイガー「どうした!?貴様の強さはその程度か!」
望「くっ!やはりこの時代でも強いのか奴は!」
ナイトメア「何とかしないと…」
イービルタイガー「無駄だ!ハァ!」
望「うわあああああ!!!!!!!!!」
ナイトメア「きゃあああああ!!!!!!!」
イービルタイガーの強力な爪で2人は切り裂かれ大ダメージを負う
望「…こうなったらあれしかない」
ナイトメア「ええあれしか方法はないわ」
2人は何か方法を思いついたようだ
イービルタイガー「作戦をたてるのもいいが敵を待たせる事は忘れるな!」
イービルタイガーは2人の所まで突進をしようとする
望「よし行くぞ!」
ナイトメア「ええ!」
2人は突進してきたイービルタイガーの攻撃をかわし奴の体にしがみつく
イービルタイガー「ぬぉっ!?は、離せぇ!」
イービルタイガーは何とか振りほどこうとするが2人は離そうとしない
ナイトメア「兄さんバリアよ!」
望「ああ!」
2人はイービルタイガーの周りにバリアを張った
イービルタイガー「何をする気だ!?」
3人を包んだ球体状のバリアは上空へ移動し始めた、みんなを運んでいたドリームはそれに気づく
ドリーム「あれは一体…3人ともみんなをお願い!」
コージ「ドリーム!」
ドリームはみんなを運ぶのをココ達に任せ球体のところへ向かう

127:名無しより愛をこめて
10/08/24 22:38:18 9f2HmNhR0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード48「兄妹死す…」Cパート
ドリーム「あれは望とくろみ!2人ともどうする気なの!?」
ナイトメア(ママ今までありがとう私達を心配してくれて…)
望(母さんと出会えて俺は嬉しかったです…)
ドリーム「2人とも何を言っているの!?まさか…」
ナイトメア&望(…)
ドリーム「…駄目だよ、いっちゃ駄目ぇ!」
ドリームは必死に追かけるが球体は既に大気圏から出ていた
イービルタイガー「まさか自爆する気か貴様ら!?自爆をすれば貴様らもただではすまないぞ!」
望「分かってるさ…だがお前を倒すためなら」
ナイトメア「死んでも構わない!」
球体は止まり望とナイトメアの体が光輝き始めたついに自爆をする気だ
イービルタイガー「や、やめろおおおおおおお!!!!!!!!!」
望「さよなら…」
ナイトメア「ママ…」
球体は光を発光しそして大爆発が起きたあまりの爆発の威力でドリームは耐え切れず吹き飛ばされる
ドリーム「うわあああああああ!!!!!!!!!!!!!」
一方倒れているみんなはココとナッツのバリアで防いでいた
ココ「な、なんて威力だココ!」
ナッツ「頼むからもってくれナツ!」

128:名無しより愛をこめて
10/08/24 22:52:59 9f2HmNhR0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード48「兄妹死す…」Dパート
数分後爆発の威力は収まった、ドリームは岩の下敷きになっていたが何とか脱出した
ドリーム「はぁはぁ望…くろみ…」
だがドリームは爆発の衝撃波を喰らいダメージを負っていた、何とか立ち上がりココ達のところへ戻ろうとするが
ドリーム「う…」バタッ
とうとうドリームはその場で倒れてしまいのぞみに戻ってしまった、同じ頃ナッツ達は目を覚まし何とか無事だった
シロップ「た、助かったロプ…」
ナッツ「一時はどうなるかと思ったナツ」
シロップ「あれココはどこだロプ?」
ナッツ「確かにそういえば…ココー!どこだナツー!」
ココはその場にいなかった…ココはのぞみを探しにいっていた
ココ「のぞみ…どこだココ…」
エピソード49に続く

129:名無しより愛をこめて
10/08/25 07:26:39 /RKWf3uzP
>>41
~~小々田の教育実習生指導(?)編~~
授業終了のチャイムが鳴り響く
高山「まあこのセンスわからない人は頬っておいて次回は一人ずつテストしま~す。次回までに覚えること
いいですね。」
生徒全員「はーい」
高山「それから夢原いつからメガネ懸けてた?」

夢原「ええ~っとたしか三日くらい前」
そう答えると高山先生はやや首をかしげてこう言っってきた。
高山「そうか、まっまあ似合っているからいいか。」
しかしのぞみが懸けているメガネに見覚えがあるつぼみは彼女に問いただした。
つぼみ「あの?それってわたしのメガネですよね。」

のぞみ「ん?そうだよ。」
そうだよってあなたまだ返してなかったんですね。早く返してあげなさい。
つぼみ「そうだよって早く返してください」
表情で怒りをあらわにするつぼみ、おちついた感じではなすのぞみ
のぞみ「うーんわかったよ。」
そう言ってのぞみはおもむろにメガネをポーンと上へなげてしまった。

つぼみ「なっなにするんですか、わっ私のメガネ、かっ返してください。」
のぞみ「メガネ?ああそれなら胸ポケット調べてみて」
そう言われて恐る恐る調べてみると…
つぼみ「これは…わっ私のメガネどうしてここに?あれはたしかのぞみさんが……」

突然メガネがポケットから出てきた事に困惑してしまった。つぼみ


130:名無しより愛をこめて
10/08/25 13:00:02 rQqBgkPG0
>>129
のぞみは一体何者…?

131:名無しより愛をこめて
10/08/25 22:20:14 rQqBgkPG0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード49「悲しむのぞみ」Aパート
数分後、ココは倒れているのぞみをようやく見つけ出した
ココ「のぞみ!」
ココは人間体になりのぞみのところへ駆け寄る
コージ「のぞみ大丈夫か!?のぞみ!」
のぞみ「う、うーん…ココ?」
のぞみは目を覚ました
コージ「良かった無事だったんだねのぞみ…」
のぞみ「うん…はっ!望は!?くろみは!?」
コージ「望とくろみに何があったのか?」
のぞみ「2人は確かイービルタイガーと一緒に自爆して…どこに倒れているはず!」
のぞみは急いで2人を探すためあたりを見回すと
のぞみ「あ、あれは!」
のぞみが指を指した方向には岩のところに望とくろみの腕があった
のぞみ「そうか、2人とも岩の下敷きになって…今助けるよ!」
のぞみはその場所へ走っていく
コージ「ああ待ってくれのぞみ!」
ココものぞみを追いかけていく

132:名無しより愛をこめて
10/08/25 22:32:02 rQqBgkPG0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード49「悲しむのぞみ」Bパート
のぞみは岩のところにつき岩を持ち上げて2人を救出しようとする
のぞみ「今助けるからね、よい…しょ!」
のぞみは何とかを岩をどかし次を岩をどかそうとするが
のぞみ「え…」
コージ「どうしたんだのぞみ…こ、これは…!」
2人が目にしたのは望とくろみの腕だったがそれは千切れていた
のぞみ「そ、そんなどうして…」
のぞみはあまりの驚きに膝を折り混乱しかけていた
コージ「2人の自爆はとてつもなく強かったんだ…そのせいで体が耐え切れずに…」
のぞみ「そんな…嘘だよこんなの有りえない…う、うわああああああ!!!!!!!!!!!!」
のぞみはあまりのショックで悲鳴を上げる
コージ「のぞみ落ち着くんだ!落ち着いて!」
のぞみ「いやああああああ!!!!!!!!!こんなのいやああああああああ!!!!!!!!!!」
のぞみが混乱するのも仕方なかった未来の自分の子供が死んでしまったから…
のぞみ「こんなのいやあ…」ドサッ
のぞみはとうとう疲れ果て倒れてしまった
コージ「のぞみ!のぞみ!」
ココはのぞみに呼びかけるが気絶しているので無理だった
シロップ「おーいココ!」
ココが上空を見上げるとみんなを乗せたシロップがこっちに着た
シロップ「やっと見つけたロプ!」
ナッツ「ナツ!?」
ナッツは人間体になりココに近づいた
夏「ココ、この腕は…」
コージ「…望とくろみの腕だよ」

133:名無しより愛をこめて
10/08/25 22:44:41 rQqBgkPG0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード49「悲しむのぞみ」Cパート
夏「まさか2人は…」
コージ「話はあとでナッツはのぞみを頼む、僕は2人の腕を持っていく」
ナッツはのぞみをシロップの背中に乗せココは自分の上着で2人の腕を包み、そしてココとナッツはシロップに乗った後シロップはミルクハウスへ戻った
そしてシロップ達が飛び去った後、別の所の岩の中からイービルタイガーがブラッドキングの姿で現れたどうやらかなりのダメージで左腕と下半身を失ったらしい
ブラッドキング「はぁはぁ何とかブラッドキングダムに戻って体制を整えなおせねば…」
ブラッドカイザー「校長、残念だがブラッドキングダムに戻ることはできないよ君は」
ブラッドキングの前になんとブラッドカイザーが現れた
ブラッドキング「り、理事長…」
ブラッドカイザー「まさか君が裏切るとは思わなかったよ、ブラッドキングいやイービルタイガー」
ブラッドキング「既に正体を知っていたのか…!?」
ブラッドカイザー「君がブラッドキングダムに入った際、何やら怪しい雰囲気がただよってなまさか君が下克上を企んでいたとは驚きだよ…」
ブラッドキング「く…!」
ブラッドカイザー「君には失望した、罰として君はわしのエネルギーとなってもらう」
ブラッドカイザーは体から触手を出しブラッドキングの体に突き刺す
ブラッドキング「ぐはあっ!」
ブラッドカイザーはそのままブラッドキングのエネルギーを吸い取り始める
ブラッドキング「や、やめろお…俺は死にたくない…」
だがブラッドキングはエネルギーをとられると同時に体がしぼんでいきとうとう完全にブラッドキングの体はなくなってしまった

134:名無しより愛をこめて
10/08/25 23:00:29 rQqBgkPG0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード49「悲しむのぞみ」Dパート
ブラッドカイザー「…」
エネルギーを吸い終えたブラッドカイザーは念力で別の所の岩を動かしたその中に腕を千切れた状態の望とくろみの死体だった
ブラッドカイザー「この2人のエネルギーも吸い取るとするか」
ブラッドカイザーは触手ではなく口から望とくろみを体ごと飲み込みそのまま吸収した
ブラッドカイザー「…むん!」
ブラッドカイザーはパワーを解放するととつもないエネルギーを出していた
ブラッドカイザー「素晴らしい…寿命がかなり長くなっただけではなくパワーも今までよりも倍以上になった…」
ブラッドカイザーは自分が3人を吸収しパワーアップしたことで喜ぶ
ブラッドカイザー「そうだわざわざわしの子供をキュアドリームに産ませなくてもキュアドリーム自身をわしが吸収すればいいのだ
そしてどんな強力な強者でも叶わない最強の帝王いや神になれる…フハハハハハハハハ!!!!!!!!!」
ブラッドカイザーは笑いを上げる、果たしてこのまま全ての世界は奴の物になってしまうのだろうか?
同じ頃ミルクハウスでは妖精達が傷ついたプリキュア達を手当てあとカプセルの中にいれた
メップル人間体「まさか全員負傷とは…」
ミップル人間体「ブラッドキングを倒したのはいいけど…」
フラッピ人間体「まだブラッドカイザーがいる…」
チョッピ人間体「どうすればいいの…」
ポルン人間体「あれのぞみがどこにもいない?」
ルルン人間体「ちゃんと手当てしてカプセルに入れたのに…」
シロー「のぞみならココがカプセルから出して自分の部屋に運んだぜ」
夏「のぞみはあまり大怪我をしなかったからな、薬だけ塗っておけば明日には完全に回復するはずだ」
エピソード50に続く

135:名無しより愛をこめて
10/08/25 23:11:32 rCmpF3GH0
ドギー「状況は最悪。もはや完全に詰みか。バッドエンドは確定か・・・」
天道総司「いや、終わるのはまだ早い」
アムロ・レイ「その通りだ。今こそ俺達が動かなければならない」

最悪の結末は御免だ。何としてもハッピーエンドで終わらせてくれ。

136:名無しより愛をこめて
10/08/26 22:45:36 39kSxufR0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード50「最終決戦迫る」Aパート
一方ココの部屋ではココがのぞみを看病していた
コージ「のぞみ…」
ココはショックで眠ってしまったのぞみを見守るしかなかった
コージ「これをどうすればいいか…」
ココは2人の千切れた腕が入ったカプセルを見る
コージ「取り合えずこれはナッツと話してからにしよう」
ココは腕の入ったカプセルを持ち下の階へ持っていった同じ頃ブラッドキングダムでは
ブラッドカイザー「明日にはキュアドリームを今度こそ捕獲する必要がある、その前にパワーアップしたわしのウォーミングアップが必要だ…」
どうやらブラッドカイザーはウォーミングアップをするようだ
ブラッドカイザー「…あれを出せ!」
戦闘員達「はっ!」
ブラッドカイザーの命令で戦闘員達は機械を動かし大きな扉から怪物が数十匹現れた
ブラッドカイザー「さぁ来いブラッドゴーレム共よ、わしが訓練を教えてやる!」
ブラッドゴーレム「ぐおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
数十匹のブラッドゴーレムはブラッドカイザーに襲い掛かる
ブラッドゴーレム「ごう!」
ブラッドゴーレム「ぐおう!」
ブラッドゴーレムは連携を駆使しブラッドカイザーに攻撃するがブラッドカイザーは痛くも感じていなかった
ブラッドカイザー「そんなものかお前達の力は…」
ブラッドゴーレム「ぐう…」
ブラッドゴーレム達は一旦離れ全員でブラッドカイザーの周りを囲んだ

137:名無しより愛をこめて
10/08/26 22:53:49 39kSxufR0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード50「最終決戦迫る」Bパート
ブラッドゴーレム「ごおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
ブラッドゴーレム達は口を開きビームを発射する、そのビームはブラッドカイザーに次々と直撃するだが
ブラッドカイザー「なんだ貴様らのその強さは…」
なんとブラッドカイザーはブラッドゴーレムのビーム一斉攻撃すらピンピンしていた
ブラッドカイザー「今度はこっちから行くぞ…はああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
ブラッドカイザーは力を蓄え始めた、ブラッドゴーレムはブラッドカイザーのあまりの怖さに怯える
ブラッドカイザー「カイザーデストラクション!」
ブラッドカイザーの体から放った体内放射でブラッドゴーレムはぶっ飛ばされ粉々になってしまった
ブラッドカイザー「…」
ブラッドカイザーはやはりとてつもない強さを手に入れた…
ブラッドカイザー「…フフハハハハハハ!!!!!!!!このパワーは素晴らしい!50年分若くなった気分だ!」
ブラッドカイザーは自分の強さに喜びを感じる
ブラッドカイザー「キュアドリームよ、明日お前を吸収しイービルドラゴンの力も得るぞ…」
ブラッドカイザーは明日キュアドリームを吸収することを楽しみにする
そして翌日ミルクハウスでは…

138:名無しより愛をこめて
10/08/27 22:06:53 rQSMI3HP0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード50「最終決戦迫る」Cパート
ポプリ人間体「ふぁ~みんなおはようです…」
コフレ人間体「ポプリ起きるのが遅すぎです!」
シプレ人間体「早起きするのは大切なことです!」
ポプリ人間体「いつきが心配で中々眠れなくて…」
シフォン人間体「ところでのぞみはどこなの?」
タルト人間体「ああそういえばそうやったな、どこにいったんや?」
夏「のぞみなら目覚めた後、自分の家に帰った」
シロー「昨日のことが原因で誰とも会いたくないようだ…」
ムープ人間体「そんな…」
フープ人間体「のぞみ…」
コージ「…今は彼女達を早く治す方法が優先だ、いつブラッドカイザーがここに来るかわからないからね」
妖精達はのぞみを除く大怪我をしたプリキュアを治療するのを優先するそしてのぞみはと言うと…
のぞみ「…」
のぞみは部屋に閉じこもっていた、仲間を大怪我させ望とくろみを失ったショックのせいらしい
のぞみ「私のせいでみんなが…2人が…」
のぞみは酷く落ち込む、このまま彼女はどうなってしまうのか…

139:名無しより愛をこめて
10/08/27 22:22:42 rQSMI3HP0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード50「最終決戦迫る」Dパート
一方ブラッドカイザーは戦闘員達を連れ次元の流れの中で移動していた
ブラッドカイザー「ふふふ…待っていろキュアドリーム」
ブラッドカイザーは不気味な笑みを浮かべる…同じ頃ミルクハウスでは妖精達が懸命にプリキュアを治療していた
フラッピ人間体「だ、駄目だ…」
チョッピ人間体「完全に治らないわ」
ルルン人間体「イービルタイガーが強すぎて」
ポルン人間体「みんなのダメージが酷いんだ…」
ミップル人間体「早くしないとブラッドカイザーが」
メップル人間体「来るのは時間の問題だ、急がないと」
夏「!」
シロー「どうしたんだナッツ?」
夏「これはイービルタイガー以上の悪のエネルギーを感じる…」
コージ「まさかブラッドカイザーがこの世界に来るのか!?」
妖精達がブラッドカイザーがこの世界に来るのを予感している間、ある市街地では…
一般人A「ん?なんだ空の一部が割れた…」
一般人B「夢なのか?」
空の一部が確かに割れていたその中からなんと戦闘員ブラッドソルジャーの大群が現れたのだ
一般人C「きゃー!化物よー!」
一般人D「逃げろー!」
近くにいた人達は急いで逃げる、だがブラッドソルジャーはその人達を追いかけるそして空の一部がさらに割れ中からブラッドカイザーが現れた
ブラッドカイザー「久しぶりに来たぞ、キュアドリームのいる世界…」
エピソード51に続く

140:名無しより愛をこめて
10/08/27 22:39:21 rQSMI3HP0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード51「ブラッドカイザー地球襲来」Aパート
ブラッドソルジャー「しゃー!」
一般人E「うわああ!!!!!」
一般人F「きゃあああ!!!!!!」
ブラッドソルジャーは次々と近くにいる人間を殺していく
ブラッドカイザー「…一応こいつらも出すべきか」パチンッ
ブラッドカイザーは指をパチンと音を立てると次元の穴からブラッドゴーレムやブラッドインセクトが現れた
ブラッドゴーレム「ごおおおお!!!!!!」
ブラッドインセクト「きゅううううう!!!!!!」
ブラッドゴーレムは街を破壊し、ブラッドインセクトもあらゆる場所に行き尻尾から破壊針を放ち下にある街を破壊尽くす
一般人達「うわああああああ!!!!!!!!!」
一般人達はそれの巻き添えを喰らい散っていく、ブラッドカイザーによる野望のため人々が犠牲になってゆく
ブラッドカイザー「しかしこれだけやってもキュアドリームは来ないか…よし」
ブラッドカイザーは念力を使いTV局の電波をジャックし始めた、同じ頃ミルクハウスではココ達がTVのニュースを見ていた
レポーター「大変です!謎の怪人達が次々と日本中に襲来しています!全国の自衛隊が緊急に出動し怪人達の駆除に向かいました!」
夏「やはり来たのか…」
シロー「日本だけじゃなく他の国もいや全ての世界が支配される…」
コージ「何とかしないと…」

141:名無しより愛をこめて
10/08/27 22:51:41 rQSMI3HP0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード51「ブラッドカイザー地球襲来」Bパート
アナウンサー「只今、新たな情報が入りました謎の怪人達は他の国も侵略をし始め…」ザー
シフォン人間体「あれなんで!?」
タルト人間体「TVが映らなくなったで!」
TVが急に映らなくなっただがすぐに回復したがそこにいたのはブラッドカイザーだった…
ブラッドカイザー「地球の諸君ごきげんよう…我々はブラッドキングダムという者だ、そしてキングダムの首領であるわしの名はブラッドカイザーだ」
妖精達はTVに映るブラッドカイザーに驚く
ポプリ人間体「あれがブラッドカイザー…」
コフレ人間体「ジャアクキング、ゴーヤーン、デスパライア、館長、メビウスそしてデューク以上の悪の気を感じるですう…」
シプレ人間体「ブラッドナイトやイービルタイガー以上の存在でもあるです…」
フープ人間体「チャンネル変えてもブラッドカイザーが映っている!」
ムープ人間体「全ての電波はブラッドカイザーにジャックされた…?」
ブラッドカイザー「わしは理由があってこの世界に来た、君達にはある人間の女性を探して欲しい…」
シロー「人間の女性…」
夏「まさか…」
ブラッドカイザー「名前は夢原のぞみ、サンクルミエール大学を卒業し教師の免許を取った新人教師だ彼女を知っている人物はいるはずだ、例えば彼女が大人になる前の頃から…」

142:名無しより愛をこめて
10/08/27 23:00:19 rQSMI3HP0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード51「ブラッドカイザー地球襲来」Cパート
増子「夢原のぞみ…まさかあの夢原さん?」
ある新聞社で働いている増子がTVを見て驚く
ブラッドカイザー「君達は彼女を探してわしの所に連れてきて欲しい、連れてきた場合この世界を侵略するのは諦めよう
だがもし連れてこなかった場合…君達全員を部下に殺されてもらう、もっとも君達などわしの力で簡単に消せれるが…」
妖精達「そんな…」
ブラッドカイザー「名前だけでは判断できないかもしれないから写真も見せようこれだ」
ブラッドカイザーはブラッドソルジャーにのぞみの写真を見せるように命令しソルジャーはのぞみの写真を全国に映した
ブラッドカイザー「さてどうする?彼女を連れてくれば君達は助かるのだぞ…」
ブラッドカイザーは笑みを浮かべる…そしてそれをみた全ての人間は

143:名無しより愛をこめて
10/08/27 23:21:57 m6XN0Uoi0
ウルトラマンメビウス「やめるんだ!奴の行動はヤプールがやった行為と同じだ」
ハーメル「一つ言っておく。のぞみを差し出してもお前らが生き延びる保証はない!皆殺しにされるのがオチだ」
伊達健太「バカな事はよせ。そんなことすればお前らは売国奴として罵られるぞ!」
シュウ「もし貴方達が夢原のぞみを売るなら、私が貴方達を抹消してもらいますよ。ブラッドカイザーの奴隷として惨めな生き方をするならば、私は貴方達を滅ぼしてもらいますよ」

???「希望をブラッドカイザー、お前には渡さない」

最後のネタは無視してもよい 

144:名無しより愛をこめて
10/08/28 13:15:04 oAtCbRlv0
短すぎたので修正
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード51「ブラッドカイザー地球襲来」Cパート
増子「夢原のぞみ…まさかあの夢原さん?」
ある新聞社で働いている増子がTVを見て驚く
ブラッドカイザー「君達は彼女を探してわしの所に連れてきて欲しい、連れてきた場合この世界を侵略するのは諦めよう
だがもし連れてこなかった場合…君達全員を部下に殺されてもらう、もっとも君達などわしの力で簡単に消せれるが…」
妖精達「そんな…」
ブラッドカイザー「名前だけでは判断できないかもしれないから写真も見せようこれだ」
ブラッドカイザーはブラッドソルジャーにのぞみの写真を見せるように命令しソルジャーはのぞみの写真を全国に映した
ブラッドカイザー「さてどうする?彼女を連れてくれば君達は助かるのだぞ…」
ブラッドカイザーは笑みを浮かべる…そしてそれをみた全ての人間は
市民A「おいどうする?」
市民B「どうするって言われても…」
市民C「私達はあいつらの殺されたくないわ!」
市民D「もう迷っている暇はない…」
市民E「夢原のぞみを捕まえて…」
市民F「あいつらに渡そう!」
ついに市民達はブラッドカイザーの部下に殺されるのを恐れのぞみを探すことになった
市民G「どこだー夢原のぞみー!」
市民H「あんたさえあいつらに渡せば俺達は助かるんだ!」
全国の市民は夢原のぞみを犠牲にして自分達だけ助かろうとしている…

145:名無しより愛をこめて
10/08/28 13:28:34 oAtCbRlv0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード51「ブラッドカイザー地球襲来」Dパート
同じ頃ブンピーカンパニーでも…
社員A「夢原のぞみを捕まえろー!」
社員B「あの人さえ渡せば私達は助かるわ!」
ブンビー「ま、待ちたまえ君達!彼女を渡してもあいつらはこの世界を支配するぞ!」
ブンビーの説得も空しく、社員達はのぞみを探しに行く…そして他の場所でも
住民A「あの女はどこだー!」
住民B「あいつがいれば俺達は奴らに殺されずに済むんだ!」
満「みなさん待ってください!」
薫「彼女は何も悪くありません!」
満も薫も説得するがパニックに陥っている住民は聞き入れようとしない…全国の警察もなんとか取り押さえるがあまりの人数の多さに防ぎきれない
ブラッドカイザー「人間は愚かな奴だ…誰かを犠牲にして自分達だけ助かろうとする…」
ブラッドカイザーは人々の愚かさにあざ笑う、同じ頃のぞみの家では
恵美「のぞみ!」
のぞみの両親が部屋に入ってきた
のぞみ「父さん、母さん…勝手に入らないでよ今の私は…」
勉「人々がお前を捕まえてあの怪人達に渡そうとしているんだ!」
恵美「今すぐここから逃げましょ!危ないわ!」
のぞみ「…分かったよ」
のぞみは机に置いてあったキュアモをポケットに入れ、両親とともに家に出た…
住民C「いたぞ!」
住民D「捕まえろ!」
3人が走って逃げている所を見た住民達は3人を追いかける
勉「まずい!」
恵美「このままだと捕まるわ!」
のぞみ「…」
果たして3人はどうなってしまうのか…
エピソード52に続く

146:名無しより愛をこめて
10/08/28 22:19:07 FNIVtB6L0
ヒイロ「一つ言っておく、夢原のぞみはブラッドカイザーに扇動された市民のせいですべてを失うだろう。おそらく完全なる邪龍としてな。最悪の結末を止めたいなら早く新しい戦士を呼ぶべきだ」

147:名無しより愛をこめて
10/08/28 22:45:40 oAtCbRlv0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード52「妖精達の決断」Aパート
人々がのぞみを捕まえようと探そうする映像がTVに映る
夏「人々がのぞみを捕まえようとしている…」
シロー「なんて勝手な奴らだ!自分達だけ助かろうと思っているのか!」
メップル人間体「みんなブラッドカイザーに殺されるの恐れてパニックになっているんだ…」
ミップル人間体「ブラッドカイザーにのぞみを渡しても奴はこの世界を支配するのに…」
ポルン人間体「でもどうしようプリキュアのみんなは大怪我しているし…」
ルルン人間体「私達があいつらに立ち向かっても勝つ事はできない…」
コージ「…僕がのぞみをここに連れて行く、ナッツ達はここでみんなを守ってくれ」
夏「ココ!」
ココは外に出てのぞみのいる場所を探しに行った
シロー「ココの奴…どうすればプリキュアのみんなを回復する事ができるんだ…」
夏「…ひとつだけ方法がある」
フラッピ人間体「ひとつだけの方法…」
チョッピ人間体「それってまさか…」
妖精達は夏の発言にあれを思い出すそれは…

148:名無しより愛をこめて
10/08/28 22:54:09 oAtCbRlv0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード52「妖精達の決断」Bパート
夏「俺の全てのエネルギーでプリキュア達を回復しパワーアップする、そうすればブラッドカイザーを倒すことができるはずだ」
ナッツは自分を犠牲にしてでもプリキュア達を回復さえパワーアップさせようとするのだ
ムープ人間体「そんなことしたら!」
フープ人間体「ナッツはどうするの!?」
夏「…」
シロー「…ナッツ、お前だけやってもみんなはブラッドカイザーを超える力を得れない…俺のエネルギーも使え」
夏「いやこれは俺だけでやる」
シロー「馬鹿な事を言うんじゃねぇ!お前だけ犠牲なるなんて嫌だ!俺も一緒に犠牲になる!」
シフォン人間体「…私もやる」
タルト人間体「シフォンまで犠牲にならんでも…」
シフォン人間体「このままだとみんなが殺されちゃう、だから私もラブ達をパワーアップする為なら犠牲になる…」
タルト人間体「シフォン…」
シロップもシフォンもプリキュアパワーアップの為犠牲になろうとするの見た他の妖精達も…
シプレ人間体「私達もやるです!」
コフレ人間体「僕も!」
ポプリ人間体「ポプリもやる!」
ムープ人間体「みんなでプリキュア達を!」
フープ人間体「パワーアップする!」
夏「お前達…」

149:名無しより愛をこめて
10/08/28 23:01:59 oAtCbRlv0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード52「妖精達の決断」Cパート
フラッピ人間体「ナッツだけ犠牲にはさせない」
チョッピ人間体「私達も犠牲になるわ」
ポルン人間体「僕も!」
ルルン人間体「私も!」
メップル人間体「僕達のエネルギーなら」
ミップル人間体「プリキュア達をパワーアップできるわ」
タルト人間体「わいもやるで…わいだけやらないのもあれやからな」
シロー「みんな全ての世界を救おうと犠牲になろうとしているんだ、お前1人だけで犠牲にさせるわけねぇだろ」
夏「…わかっただがプリキュアに全てのエネルギーを与えればお前達は命を落とすかもしれないそれでもいいな?」
シプレ人間体「覚悟はできてるです!」
コフレ人間体「僕達妖精は死んでも構わないです!」
夏「では早速始めるぞ」
ポプリ人間体「ナッツ、ココはどうするです?」

150:名無しより愛をこめて
10/08/29 20:00:19 OM90rLjj0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード52「妖精達の決断」Dパート
夏「ココはのぞみと一緒にいたほうがいい、今ののぞみにはあいつが必要だからな…」
シロー「ナッツ…」
夏「時間がない早速始めるぞ」
ナッツの指示でプリキュア達をパワーアップするため準備を始める、その頃ココはのぞみを探していた
コージ「のぞみ何処にいるんだ…」
ココはあらゆる場所に行くがどこにも見つからない…
コージ「どこにいるんだ一体…」
ココはのぞみが行きそう場所を考える
コージ「…あそこしかない」
ココはのぞみがいそうな場所へ向かった、同じ頃のぞみ達はというと…
のぞみ「ここなら見つからないよ」
勉「確かに誰もいないな…」
恵美「よくここを思いついたわねのぞみ…」
のぞみ「うん、ここは思い出の場所だから…」
のぞみ達のいる人気のいない場所、それはのぞみとココが始めてセックスした場所である
のぞみ「…」
勉「のぞみどうしたんだそんなに落ち込んで?」
恵美「何か嫌な事を思い出したの?」
のぞみ「実は…」
のぞみは両親にプリキュアである事やイービルドラゴンの事や未来から来た2人の子供のことを話し始める、そしてはナッツ達は準備を終えた
ナッツ「みんな準備はいいかナツ?」
エピソード53に続く

151:名無しより愛をこめて
10/08/29 22:33:19 OM90rLjj0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード53「プリキュア復活そして…」Aパート
妖精達は光輝きカプセルに入っているプリキュア達に目掛けて光のエネルギーを放つ
妖精達「うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」
妖精達は凄まじいエネルギーでプリキュア達を限界以上までパワーアップさせようとする
メップル「まだ足りないメポー!」
ミップル「もっと力を出すミポー!」
ポルン「がんばれポポー!」
ルルン「もう少しルルー!」
妖精達はさらにエネルギーを与えていく…その頃のぞみは両親にあらゆる事を話し終えた
恵美「…のぞみは私達が知らない所で悪者達と戦っていたのね」
勉「そして様々な事で苦しんでいたのか…」
のぞみ「私、ブラッドカイザーに勝つ自身が無いの…昨日でのイービルタイガーとの戦いで仲間も未来の子供達も救えなかった…」
のぞみは涙をポツポツ落とし怯え悲しむ、そんなのぞみに両親は
恵美「そんなことないわ、お母さん達はのぞみならできると思うわ」
のぞみ「でも私は昔、世界を滅ぼそうとしていたイービルドラゴンの生まれ変わりだよ…悪の力を持つ私は1人じゃ何もできない」
勉「のぞみは1人だけじゃない、お父さん達だけじゃなくのぞみの友達が一緒にいるじゃないか
いつもみんながいるからどんな困難でも乗り越えたんだろう?」
恵美「お母さん達はのぞみを信じている、のぞみならこの世界を救えるはずよ」
のぞみ「お父さん、お母さん…」
コージ「のぞみー!」
ココはやっとのぞみ達を見つけのぞみ達の所へ行く

152:名無しより愛をこめて
10/08/29 22:43:01 OM90rLjj0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード53「プリキュア復活そして…」Bパート
のぞみ「ココじゃなかった小々田先生どうしてここに…」
コージ「TVを見たはずだ、ブラッドカイザーが君を欲しがって住民に君を捕まえようと脅しているんだ」
住民A「おいいたぞ!」
住民B「こっちだー!」
住民達はのぞみ達をついに見つけ追いかけようとする
勉「…先生、のぞみをお願いします」
恵美「ここは私達が食い止めます」
のぞみ「お父さんお母さん…」
恵美「大丈夫よ、お母さん達が何とかしてのぞみを遠くまで逃げられるようにするから」
勉「先生、のぞみを連れて早く!」
コージ「わかりました…行こうのぞみ!」
のぞみ「うん…」
ココはのぞみを連れ急いで逃げる、両親は住民を止めようとする
住民C「邪魔だ離せー!」
勉「うちの娘に手は出させん!」
住民D「あの子が必要なのよ!」
恵美「のぞみは渡さない!」
両親達は必死で住民を止める、そしてココとのぞみは必死に走り続けるがブラッドソルジャーが立ちふさがる
ブラッドソルジャー「しゃー!」
コージ「こいつらはTVに映っていた…!」
のぞみ「こいつらを倒すしかない…プリキュアメタモルフォーゼ!」
のぞみはドリームに変身し、クリスタルフルーレでブラッドソルジャーを切り裂いてゆく

153:名無しより愛をこめて
10/08/29 22:55:39 OM90rLjj0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード53「プリキュア復活そして…」Cパート
ブラッドソルジャー「しゃああああああ!」
ドリーム「これで全員倒した…はっ!」
だが上空からブラッドインセクトが飛来してきた
ブラッドインセクト「きゅうううううううう!!!!!!!!!!」
ブラッドインセクトはのぞみを捕まえようとするが
コージ「ドリーム!」
ココは妖精の姿になりドリームに乗ったそして体が光り近づくブラッドインセクトを吹き飛ばす
ドリーム「これは…」
ドリームは自分の姿を見て驚いた、その姿はシャイニングドリームだ
ココ「ココのエネルギーをのぞみに与えたココ!」
ドリーム「ありがとうココ!」
ドリームはココを乗せ空を飛んだ、スターライトフルーレでブラッドインセクトを切り裂いていく
ドリーム「はっ!」
今度はブラッドゴーレムが襲い掛かってきた、ドリームはそれをかわし必殺技を放つ
ドリーム「プリキュアドリームアタック!シャイニングバージョン!」
ブラッドゴーレム「ごおおおおおおお!!!!!!!!!」
ドリームアタックの何倍以上の光線でブラッドゴーレムを倒した
ドリーム「よし何とか倒したよ…ココ!?」
ドリームはココを見るとココがぐったりしていた
ドリーム「どこか休ませないと…!」
ドリームは人のいない所へ向かう、そして妖精達はというとかなり限界に近づいていた
フラッピ「もう少しだラピ!」
チョッピ「早く治ってチョピ!」

154:名無しより愛をこめて
10/08/29 23:01:19 OM90rLjj0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード53「プリキュア復活そして…」Dパート
ムープ「みんあがんばってムプ!」
フープ「あともう少しでフプ!」
タルト「はぁはぁまだいけるで!」
シフォン「あと一息!」
シプレ「いくですうううう!!!!!!」
コフレ「やるでううううう!!!!!!」
ポプリ「みんな治ってでしゅううう!!!!!!!!」
シロップ「プリキュアのみんな!」
ナッツ「目覚めるナツウウウウウ!!!!!!!!!」
エネルギーを浴びせ終わるとカプセルが開きなぎさ達が現れた
なぎさ「このパワーは…」
ほのか「凄い力だわ…」
ひかり「怪我も治っている…」
咲「これなら闘える!」
舞「みんなありがとう!」
ついにプリキュア達は復活したのだ、だが妖精達に異変が…
エピソード54に続く

155:名無しより愛をこめて
10/08/30 09:02:24 5aUVMSKT0
>>144-154
だからエロやれってば

156:名無しより愛をこめて
10/08/30 09:08:09 5aUVMSKT0
>>153
伊藤誠「よし、俺も動くぞ!」

157:名無しより愛をこめて
10/08/30 22:05:45 Oh6TC9Lg0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード54「プリキュアよ世界を救え」Aパート
妖精達「うう…」
妖精達はよろめき倒れた
こまち「みんな!」
こまち達は倒れた妖精達を抱える
うらら「みんな一体どうして…」
シロップ「みんなを救う為ロプ…」
りん「え!?」
メップル「カプセルや薬では昨日の怪我を完全に治すことができかったメポ…」
ミップル「だからミップル達はミップル達のエネルギーの全てをみんなに渡したミポ…」
かれん「どうしてそこまで…」
ポルン「ポルン達は何もできなかったポポ、みんなを助ける事すら…」
ルルン「せめて何かの役に立ちたかったルル…」
くるみ「そんなことないわ、みんなは私達を助けてくれたじゃない!」
タルト「確かにそうかもしれへんな…だがほとんどあんさん達がわいらを助けてくれた…」
シフォン「これはシフォン達への恩返しだよ…みんな復活してよかった…」
ラブ「タルト…シフォン…」
美希「私達のためにそこまで…」
妖精達の体が粒子化し始めた、エネルギーを全てプリキュアに渡した為消えてしまうのだ
つぼみ「シプレ達の体が…」
えりか「駄目…いっちゃ駄目だよコフレ!」
いつき「ポプリしっかりして!」
シプレ「シプレ達はあの世でつぼみ達を見守るですぅ…」
コフレ「ブラッドカイザーを倒して世界を救って欲しいですぅ…」
ポプリ「ポプリ達はみんなが世界を救えると信じてるでしゅ…」

158:名無しより愛をこめて
10/08/30 22:19:17 Oh6TC9Lg0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード54「プリキュアよ世界を救え」Bパート
祈里「私達も世界を救えると信じてる」
せつな「精一杯頑張ってブラッドカイザーを倒してみせるわ」
ゆり「だからお願い消えちゃ駄目!」
プリキュア達は泣きながら妖精達を抱こうとするが妖精達の体はだんだん粒子化していく…
シロップ「うらら、シロップはうららとセックスして子供を産ませてほしかったロプ…」
うらら「シロップ…私もシロップとセックスしたかった」
ナッツ「ナッツもこまちとセックスしたかったナツ…こうなる前に…」
こまち「ナッツさん…私もナッツさんとセックスしたいわ…愛してる」
ナッツ「ナッツもこまちのことを愛しているナツ…」
くるみ「みんな消えないで!」
プリキュア達の呼びかけも空しく妖精達は完全に消えてしまった、プリキュア達は悲しむ
かれん「行ってしまったのね…」
りん「私達に世界を救う使命を託して…」
ひかり「…皆さん行きましょう!」
舞「チョッピ達の犠牲は無駄にしないわ!」
咲「フラッピ達との約束は絶対守る!」
ほのか「みんな!」
なぎさ「いくよ!」
なぎさ達は変身アイテムを出し変身の名を叫んだ

159:名無しより愛をこめて
10/08/30 22:34:10 Oh6TC9Lg0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード54「プリキュアよ世界を救え」Cパート
なぎさほのか「デュアルオーロラウェーブ!」
ひかり「ルミナスシャイニーストリーム!」
咲舞「デュアルスピリチュアルパワー!」
りんうららこまちかれん「プリキュアメタモルフォーゼ!」
くるみ「スカイローズトランスレイト!」
ラブ美希祈里せつな「チェンジプリキュアビートアップ!」
つぼみえりかいつきゆり「プリキュアオープンマイハート!」
変身名を叫んだなぎさ達は体が光輝き、その光はミルクハウスから放たれ世界各地に向かった
同じ頃ブラッドカイザーの部下達が世界中で暴れまわるが謎の18個の光が立ちふさがる
ブラッドソルジャー「ナ、ナニモノダキサマラ!?」
ブラッドゴーレム「ワレラノジャマヲスルキカ!?」
光から現れたのは18人のプリキュア、だがその姿は今までと違っており翼が生え鎧を身に付けた女戦士のようだ
ブラック「これがメップル達のパワー…」
ブルーム「フラッピ達の力が溢れている…」
ピーチ「シフォン達のエネルギーは凄いよ…」
ブロッサム「シプレ達から貰った思いは無限です…」
そしてプリキュア達は名乗りを挙げた

160:名無しより愛をこめて
10/08/30 22:53:38 Oh6TC9Lg0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード54「プリキュアよ世界を救え」Dパート
ブラック「黒き光の騎士!キュアナイトブラック!」
ホワイト「白き光の騎士!キュアナイトホワイト!」
ルミナス「輝く命の騎士!シャイニールミナスナイト!」
ブルーム「輝く金の騎士!キュアナイトブルーム!」
イーグレット「煌く銀の騎士!キュアナイトイーグレット!」
ルージュ「情熱の赤い騎士!キュアナイトルージュ!」
レモネード「はじけるレモンの騎士!キュアナイトレモネード!」
ミント「安らぎの緑の騎士!キュアナイトミント!」
アクア「知性の青き騎士!キュアナイトアクア!」
ローズ「青い薔薇の騎士!ミルキィローズナイト!」
ピーチ「ピンクハートは愛の騎士!キュアナイトピーチ!」
ベリー「ブルーハートは希望の騎士!キュアナイトベリー!」
パイン「イエローハートは祈りの騎士!キュアナイトパイン!」
パッション「レッドハートは幸せの騎士!キュアナイトパッション!」
ブロッサム「大地に咲く騎士!キュアナイトブロッサム!」
マリン「海風に揺れる騎士!キュアナイトマリン!」
サンシャイン「陽の光浴びる騎士!キュアナイトサンシャイン!」
ムーンライト「月光にさえる騎士!キュアナイトムーンライト!」
ホワイト「世界を破滅に導くブラッドカイザーのしもべ達よ!」
ブラック「全員揃って闇に帰りなさい!」
ついにプリキュア達は聖なる騎士プリキュアナイトとなった、プリキュアナイト達よ世界を救え
エピソード55に続く

161:名無しより愛をこめて
10/08/31 22:24:01 7cc/i5110
ついに最終決戦となったのか…
果たしてプリキュア達はブラッドカイザーに勝てるやら

162:名無しより愛をこめて
10/09/01 22:06:05 OOTZNSn/0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード55「ココとの別れ…」Aパート
一方、ドリームは人気のない場所に降り立ちのぞみに戻りココをその場所に休ませた
のぞみ「ココ大丈夫?」
ココ「大丈夫だココ…」
ココは自分は大丈夫だと言っているがかなり疲れているようだ
のぞみ「どうしてあの時、ぐったりしていたの…?」
ココ「…ココの多くのエネルギーをのぞみに渡しすぎたせいで…うう」
のぞみ「ココ!ごめん私がもっと強かったらココがこんな目に合わずに済んでいたのに…」
ココ「気にしなくていいココ、ココはのぞみが無事ならいいんだココ…」
ココは何とか立ち上がりのぞみに何かを話そうとする
ココ「のぞみ」
のぞみ「どうしたのココ…」
ココ「今からココの全てのエネルギーをのぞみに渡すココ」
それを聞いたのぞみは
のぞみ「な、何を言うのココ!?全てのエネルギーを渡したらココは…」
ココ「その時はココは死ぬかもしれないココ…」
のぞみ「馬鹿な事を言わないでココ…ココまでいなくなったら私はこれからどうすればいいの…」
ココ「ブラッドカイザーはこのままだとこの世界だけではなく全てのパラレルワールドを支配するつもりだココ
ココの全てのエネルギーをのぞみに渡せばブラッドカイザーに勝てる可能性はあるはずココ」


163:名無しより愛をこめて
10/09/01 22:19:54 OOTZNSn/0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード55「ココとの別れ…」Bパート
のぞみ「それでも勝てなかったらどうするの…私に眠るイービルドラゴンの力はまだ完全に制御できてない…あいつに勝てるわけがないよ」
のぞみは自分に自信を持てず弱音を吐く
ココ「…女子中学生だったのぞみはそんな弱音は吐かなかったココ、あの頃のどんな状況でも諦めないのぞみは何処に行ったんだココ!」
ココは弱気になっているのぞみに渇を入れようとする
ココ「奴に勝てるのはのぞみ君だけだココ、のぞみが勝てないなら誰がブラッドカイザーに勝てるココ?」
のぞみ「…」
ココ「のぞみの両親が言っていたはずだココ、のぞみは1人だけじゃない、お父さん達だけじゃなくのぞみの友達が一緒にいるじゃないか
いつもみんながいるからどんな困難でも乗り越えたんだろう? お母さん達はのぞみを信じている、のぞみならこの世界を救えるはずよ」
のぞみ「私がこの世界を救う…」
のぞみはそれを聞き今までの出来事を思い出す
のぞみ(昔の私は確かにどんな困難も乗り越え成長していった…なのに今の私は弱音を吐いている臆病者…)
そしてのぞみは何かに吹っ切れた
のぞみ(今、ナヨナヨしたって何も始まらない…この世界の未来を望とくろみのいた世界にしないためにも…)
のぞみは決意した
のぞみ「ありがとうココ…私ブラッドカイザーと戦うよ、そして絶対に勝ち全てのパラレルワールドをみんなを救ってみせる!」
ココ「それでいいココ…」
ココはエネルギーを与える構えをし始めた

164:名無しより愛をこめて
10/09/01 22:46:08 OOTZNSn/0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード55「ココとの別れ…」Cパート
のぞみ「ココ…」
ココ「のぞみ、どうしたココ?」
のぞみ「セックスしながらエネルギーを与えるのはできないかな?」
ココ「…できなくはないけど何故だココ?」
のぞみ「もうココに会えないと思うから…」
ココ「…分かったココ」
のぞみはふくを全て脱ぎすぎココは全裸の人間体となった
のぞみ「まずココのおちんちんをいかせるね…ンッンッンッンッ」
のぞみは口でココのおちんちんを舐めたりしゃぶったりする
コージ「ああのぞみ気持ちいいよ…いっちゃいそうだ」
のぞみはココのおちんちんを胸で挟みながらいかせるそしておちんちんをしゃぶりまくる
のぞみ「ンッンッンッンッ…」
コージ「ああいきそうだ…あああ!!!」ビシャアアアア
のぞみ「うわぁ!」
ココのおちんちんから精液が出てのぞみの口に入るだけでなくのぞみ自身にも体中につく
のぞみ「今まで以上に出たね…もうアソコがべチョべチョ…入れ始めるよ」
のぞみはココのおちんちんを自分のアソコに入れ始めるそして完全に入りセックスをし始めた
のぞみ「あっあっあっあっもっと動かしてぇ!ココの精子をエネルギーと一緒に私の子宮に入れてぇ!」
コージ「分かってるよ…はああああああ!!!!!!!!」
ココはセックスしながらエネルギーを送り始めた

165:名無しより愛をこめて
10/09/01 22:56:20 OOTZNSn/0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード55「ココとの別れ…」Dパート
のぞみ「あああああ!!!!!!!ココの最後のセックス今まで以上に最高だよ!」
コージ「ぼ、僕ものぞみとのセックスは最高だ!」
のぞみ「あっあっあっあっあっあっいくっ!もういきそう!」
コージ「僕もいきそうだ…はああああああああ!!!!!!!!!!」
ビュシュウウウウウウウウウウウウ
ココは最後の力を振り絞り全てのエネルギーを精子と一緒にのぞみの子宮に入る
のぞみ「いくうううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!
今まで以上にいくうううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そしてココはおちんちんを抜き取ったのぞみの子宮から精液がこぼれている
のぞみ「はぁはぁはぁココ、キスするよ…」
コージ「ああ…」
のぞみはココにキスするそして互いに抱き合うがココの体が粒子化し始める
のぞみ「ココ、あなたの体が…」
コージ「もうお別れだ…のぞみこの世界を救ってくれ、新たな未来を生み出すのはのぞみを始めとするプリキュア達だけだ」
のぞみ「うん約束するよ絶対に…」
コージ「さようならのぞみ…僕は君を愛してる」
のぞみ「さようならココ…私もあなたを愛してる」
のぞみは消えかかっていくココにキスする、そしてココは完全に消えた
のぞみ「ココ…」
のぞみの目から涙がこぼれ落ちる、ココはあの世へ去ってしまったのだのぞみと仲間に世界を託す為に…
エピソード56に続く

166:名無しより愛をこめて
10/09/02 01:15:51 lirC4muY0
>>157-165
その前にいい加減エロやりなさいよ

167:名無しより愛をこめて
10/09/02 01:16:58 lirC4muY0
>>161
その前にプリキュア達のエロイベントは発生するやら

168:名無しより愛をこめて
10/09/02 22:52:10 ZIAx+sHw0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード56「プリキュアナイト」Aパート
のぞみは涙を拭き、キュアモを構えた
のぞみ「ココの犠牲は無駄にしないよ…プリキュアメタモルフォーゼ!」
そう叫ぶとのぞみは光に包まれその光はどこかへ行った…同じ頃プリキュアナイト達はブラッドカイザーの部下達と戦いをしていた
ブラッドソルジャー「しゃああああああ!!!!!!!!!!」
ブラッドインセクト「きゅううううううう!!!!!!!!!!」
ブラッドゴーレム「ごおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
それぞれの技がプリキュアナイト達に直撃するが…ナイト達は無傷だった
ブラッドソルジャー「バカナ、チョクゲキシタハズダゾ!?」
ブラック「残念だったわね…」
ホワイト「妖精達からの…」
ルミナス「強いエネルギーは…」
ブルーム「あんた達よりも…」
イーグレット「上回っているのよ!」
プリキュア達は猛スピードで移動しパンチやキックで部下達を簡単に倒していく
ルージュ「はああああ!!!!!!!!!」
レモネード「やああああああ!!!!!!!!」
プリキュアナイトは今までのプリキュアよりも上回っていた
ミント「凄いわこのパワー…」
アクア「妖精達のパワーが…」
ローズ「私達を強くし守ってくれる…」
プリキュアナイトは今度はそれぞれ剣を出した、そしてその剣でブラッドソルジャー達を切り裂いていく!
ピーチ「思い知りなさい!」
ベリー「これが私達と妖精達の」
パイン「友情の証から生まれた剣!」
パッション「キュアナイトセイバーを!」

169:名無しより愛をこめて
10/09/02 23:02:32 ZIAx+sHw0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード56「プリキュアナイト」Bパート
ブラッドソルジャー「フザケルナアアアアアアア!!!!!!!!!」
ソルジャー達は我を失い襲い掛かる
ブロッサム「この世界をお前達に渡すわけにはいきません!」
マリン「私達が諦めない限り」
サンシャイン「全ての世界の者達は…」
ムーンライト「私達が絶対に守る!」
プリキュアナイト達は剣にエネルギーを貯め技を放つ
プリキュアナイト「プリキュアナイトセイバースラッシャー!」
剣から放たれた衝撃波が次々とソルジャー達を撃破する
ブラッドソルジャー「しゃああああああ~!!!!!!!!」
ブラッドインセクト「きゅうううううう~!!!!!!!!」
ブラッドゴーレム「ごおおおおおおおお~!!!!!!!!」
ソルジャー達はそれくらい次々とやられていく、それを見た一般市民達は
市民A「すげぇあいつら…」
市民B「俺達を守っているのか?」
市民C「でもいくら強くてもあの怪人には…」
市民D「やはり夢原のぞみをあいつに渡したほうが…」
ブラック(みんな待ちなさいよ!)
ホワイト(彼女をブラッドカイザーに渡さないで!)
ブラックとホワイトがテレパシーで市民に伝える

170:名無しより愛をこめて
10/09/03 11:03:32 Hw5EiGG20
>>168-169
で、肝心のエロシーンはまだなの?

171:名無しより愛をこめて
10/09/03 22:01:35 Zv+FH+5o0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード56「プリキュアナイト」Cパート
市民A「今のは誰なんだ?」
市民B「さぁ?」
ルミナス「私達プリキュアナイトです」
ブルーム「私達がテレパシーで」
イーグレット「みんなに伝えているの!」
市民C「ええそうなのか?」
市民D「すまない」
ルージュ「いいのよ別にそれより」
レモネード「のぞみさんを奴に渡すのはやめてください」
ミント「みんなの気持ちはわかるわだけど」
アクア「ブラッドカイザーはのぞみを渡されてもこの世界をいずれ支配するだけよ」
ローズ「みんな考え直して!彼女の犠牲でこの地球は救われないのよ!」
市民E「…分かったわ、でもあのブラッドカイザーという怪人はどう倒すの?」
市民F「いくら君達でも勝てない…」
ピーチ「そんなことないよ!私達は奴に勝つ!」
ベリー「そしてみんなをあたし達が守る!」
パイン「だからお願いのぞみさんを渡すのはやめて!」
パッション「私達を信じて!」

172:名無しより愛をこめて
10/09/03 22:13:21 Zv+FH+5o0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード56「プリキュアナイト」Dパート
プリキュア達が必死の訴えにより市民達は
市民A「…分かった君達を信じる」
市民B「俺達は悪かった許してくれ」
市民C「夢原のぞみという人を絶対あいつに渡さない」
市民D「だからブラッドカイザーを倒し」
市民E「この地球を救い私達を守ってください!」
市民F「僕達が応援するから!」
市民達は心を入れ替えのぞみを渡さない事に決意しプリキュアナイトに全てを託すそして全国の市民もプリキュアナイト達を信じる
ブンビー「はぁ良かった彼女はあいつらに捕まらずに済むぞ」
満「咲、舞そしてみんな…」
薫「彼らの心を変えさせてくれてありがとう…」
市民達がのぞみを捕まえるの諦めるのを見るブラッドカイザーは怒りをあらわにする
ブラッドカイザー「プリキュア共め、余計な事を…まぁいい部下達にあいつらを処刑してやる」
ブラッドカイザーは念力で世界中にいるブラッドソルジャーやインセクトやゴーレムの死骸を融合し始めたそして巨大ば化物に変化し始める
同じ頃プリキュアナイト達はブラッドカイザーの所へ向かう
ブロッサム「早くブラッドカイザーを倒しこの世界を救いましょう!」
マリン「はっ!誰かがこっちに来る!」
プリキュアナイト達の後ろにあの化物が近づいてきた
サンシャイン「ブラッドカイザーの部下か…!」
ムーンライト「私達を邪魔する気ね…」
プリキュアナイト達は戦闘の体制となり怪物に挑む、一方のぞみを包んだ光はプリキュアナイト達のほうへ向かっていた
エピソード57に続く


173:名無しより愛をこめて
10/09/04 19:05:56 OTJGQBiQ0
>>171-172
そろそろエロシーンをだな・・・

174:名無しより愛をこめて
10/09/04 22:22:57 dxb8iMUP0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード57「プリキュアナイト集結」Aパート
ブラッドカイザー「行けブラッドキメラ!プリキュアに攻撃しろ!
だが虫の息の程度にしろ、そいつらもわしのエネルギーにしてやる…」
ブラッドキメラ「ぶるああああああああああ!!!!!!!!」
ブラッドキメラはプリキュアナイトに襲い掛かる
パッション「来た!」
パッションは瞬間移動で全員を移動しブラッドキメラの攻撃をかわす
ブラック「今度はこっちの番よホワイト!」
ホワイト「分かったわブラック!」
ブラックホワイト「プリキュアナイトマーブルスクリュー!」
ブラックとホワイトの光線がブラッドキメラに直撃するが
ブラッドキメラ「ぶるおおおおおお!!!!!!!!!」
ルミナス「す、少ししか効いてない!?」
ブルーム「だったら今度は!」
イーグレット「私達の技よ!」
ブルームイーグレット「プリキュアナイトスパイラルハートスプラッシュ!」
ブルームとイーグレットも光線でブラッドキメラに直撃するが
ブラッドキメラ「ぶるがああああああ!!!!!!!!!!!」
レモネード「やはり少ししか痛がっていません!」
ルージュ「私達はかなりパワーアップしたはずよ!」
ブラッドカイザー「ブラッドキメラはわしのパワーでパワーアップしているのだ!
そう簡単にはやられはせん!ブラッドキメラ技を放て!」
ブラッドキメラ「ぶるぎいいいいいいい!!!!!!!!!!」


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