11/03/23 08:06:24.82 +0WKMd+kP
>>514
~~宣言します。私はアイドルになります予選編~~
うららは言われたとおりに歌いだした。するといつきと奏は歌声を聴いて驚いた。
いつき「へぇ~上手だね。君にぴったりじゃなイカ?」
うらら「いえいえそれほどうまくはないですよ。母がよく歌ってくれたものですから。」
高山「ほぉ~なかなかいい歌声がするから誰かと思ったら春日野だったのか。」
奏「先生いつのまにいたんですか?」
高山「しかし春日野いつもその感じで歌ってくれるとうれしいんだけどな。」
うらら「あっ先生」
高山「お前の事だ恥ずかしかったんだろうな、ん?そうでしょ??」
うらら「いや…あの…えっと…そう言うわけじゃないんですけど…。」
高山「まあ次からはちゃんとやるようになハッハッハッハハハ。」
そう言い残しその場を去って行った高山先生
奏「どうしていつも音楽の授業ではさっきのようにやらないの?」
高山先生に言われた事が気になりうららに聞いてみることにしたのだ
うらら「じつは…ただ恥ずかしいだけなんです。さっきのように歌う事が出来なくって
それでいつも音程を外した声で歌っていたんです。」
いつき「自分に自信を持ちなよ。君には出来るよ。」
奏「そうよあなたは自分から逃げているだけよ、どうして逃げるのあきらめるないで。」
うらら「うっうんやってみるよ。」
しかし視線は下を向いていた、それを見逃がさなかったいつきと奏
いつき「うらら前を向いて顔を上げてそしてお腹からを声出して。」
奏「いい今のあなたは何がしたいの?このままじゃずっと後悔し続けるよ
やりたいことがあるなら、やりなさいそれから後悔し続けなさい。」