11/02/24 22:06:57.57 1G8XXlziP
>>480
~~宣言します。私はアイドルになります予選編~~
昼下がり
うらら「(でも怒られないかな?お父さんやお爺ちゃんは絶対に反対するだろし。)」
その背後から近づく人物が
???「スキあり~~。」
うらら「うひゃ~冷たいぃぃぃ。」
のぞみ「どう?驚いた?。」
うらら「驚きましたよ。なにするんですかのぞみさん。」
のぞみ「どうしたの??カレーうどん食べていたら首にぶら下げていた携帯が【ボチャン】と落ちて
しまった。ような顔をして?」
うらら「どんなたとえですか?それ。」
のぞみ「まあ気にしない気にしない。なんか悩み事?」
うらら「ええ、まあそんな感じです。」
自分で考えてもラチがあかないので、ダメ元で相談してみることにした。
うらら「あの、たとえなんですけど。もし、もしですよ。自分も同じような演技の舞台に立ちたい。
もし出られるならどういった役で出てみたいとか?」
のぞみ「もしかしてうらら、カレクックみたいな人になりたいの??」
うらら「誰ですか?それ・・・?」
思った通りのぞみに自分の悩みを相談したのは間違いだったようで
さっさと話を切りあげた。
うらら「もういいです。のぞみさんありがとう少しは気がはれました。」
うららが立ち去ろうとした時にのぞみから思わぬ一言を発する。
のぞみ「でも夢を見ることはいいことだよ。見ているだけじゃダメだよやらない事には始まらないよ。
うらら今やらなきゃいつやるの?」
うらら「え?いつと言われても…私には…」
のぞみ「やらないで後悔する?それならやって後悔したほうがいいよ。」