私立プリキュア学院2at SFX
私立プリキュア学院2 - 暇つぶし2ch440:名無しより愛をこめて
10/12/16 17:53:35 gJgzfPd5P
>>433
~~小々田の教育実習生指導(?)編ラスト~~
ゆり「コロンありがとう・・・そしてさよなら私を愛した人・・・・」
会えなかった恋人の思いがけない再会涙を流さずにはいられなかった。
骨のシタリ「相当おまえさんに会いたかったようじゃな。」
その場を立ち去るシタリ、ゆりはしばらくその場を動くことはなかった。

それからと言うものゆりは毎日のようにココに通い続けた。
彼女が心を籠めて磨き続けた。不思議と彼女は笑顔を取り戻した。
校内でも生徒達と親しくなっていた。

のぞみ「やめるんだ信彦お前とは戦いたくない。」
ゆり「こい光太郎…!?もういいかな?毎日朝から~放課後まで疲れるわ」
のぞみ「ええ~もっとやろうよ」
ゆり「高山先生に頼んでみたらどう?」
のぞみ「だってあの先生は夜中人の生き血をすすっているんだよ」

高山「誰が夜中に生き血をすすっているんだ」
ゆり「あっ…」
のぞみ「…いらっしゃいませ~」
高山「ごまかすなー(怒怒)」

そんなわけで月影ゆりの3週間の実習が終了した。
別れ惜しむ生徒たちであったが・・・・・

それから1ヶ月の事だった
カワリーノ「え~それでは新しくこの学院に配属されることになりました。どうぞ」
そこに現れたのは見覚えのある人がやってきたのだった。
ゆり「皆さんわからないことだらけですがよろしくお願いします。
小々田「やれやれ結局こうなるんだなトホホホ」


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