10/10/12 22:08:49 XY5GGjrN0
綾女はいつも冷たい表情をしながら下校しているようだ
ゆり「…」
ゆりは綾女に近づいていく
綾女「…後ろにいるのは誰?」
ゆり「…!」
どうやら綾女は後ろにいるゆりに気づいたらしい
ゆり「ごめんなさいちょっとあなたに話しかけようとして…」
綾女「失礼ですが私は誰とも話したくないんです、私は急いでいるので…さようなら」
綾女は走って帰っていく
ゆり「あの子、私と少し似ている…」
ゆりは綾女を見て自分と共通点がありそう気をする
綾女「私は普通じゃない…普通の人間じゃない」
綾女は謎の言葉を言いながらどこかへ行く、果たしてこれは何を意味するのか
そして時間が過ぎ深夜になった頃、ある工場に怪しい者達がうろついていた
怪しい者A「この工場にも我々が探す物の一部がありそうだな…」
怪しい者B「いったいどんな物か楽しみだな…」
怪しい者達は工場に入ろうとする、だが怪しい者達は後ろに誰かいることに気づく
怪しい者A「お、お前は…」
怪しい者B「我々の仲間を殺し続けている鎧の女戦士…」
怪しい者達が見たのは鎧を身に付けた女戦士だった
女戦士「…貴様らを殺す」
そう言い女戦士は剣を抜き怪しい者に立ち向かう、怪しい者達も武器を出し立ち向かう
怪しい者A「貴様を倒せば!」
怪しい者B「我々はボスから最大の栄誉を貰えるのだ!」
女戦士「…」
果たしてこの女戦士と怪しい者はなんだろうか?
第2話に続く