10/10/12 21:52:48 XY5GGjrN0
せつな「あなたは…」
祈里「確か…」
美希「1年の…」
ラブ「綾女ちゃん?」
そこには桃園ラブ、蒼乃美希、山吹祈里、東せつなの4人だった
綾女「どうしてあなた達がここに…」
せつな「食べる場所が無くてね」
祈里「このアカデミアは生徒の数が多いから食べられる所が少なくてね」
美希「あなたもここで食べるつもりだったの?」
綾女「いえ違います…私は別の所で」
ラブ「そうだ綾女ちゃん!私達と一緒に食べない!?一緒に食べれば楽しいよ!」
綾女「…結構です」
綾女はどこへ行ってしまった
ラブ「せっかく誘おうとしたのに」
美希「あたし達なにかしたのかしら?」
祈里「そういえばあの子友達いるのかな?」
せつな「今度聞くべきね…」
ラブ達は綾女のことを心配する、そして綾女は女子トイレの洋式の所で食べるはめになった
綾女「…ごちそうさま」
何と弁当にはいっていたおにぎりだけだったそれも大きいのがひとつ…綾女は教室へ行き次の授業の準備をする
そして時間が過ぎ生徒達は全員下校することになった、高校側ではゆりとももかが話しながら下校していた
ゆり「明日はアカデミアに行けるの?」
ももか「いや明日はモデルの仕事があってね…」
ゆり「そう…明日の授業もノートに書いておくわ」
ももか「ありがとうゆり、じゃあまた明後日に!」
ももかは自分の家まで帰っていった
ゆり「さて私も早く帰らないと…あら?」
ゆりは歩いている綾女を見かける