10/10/11 22:47:38 3KQt6hEP0
綾女「ここなら安心していられる…」
綾女は誰もいない屋上で食事を取るつもりだそうだ
綾女「…誰かいるの?」
綾女は屋上に誰かがいることに気づいた、近づいていくとある女子中学生がいた
えりか「いやーここで食べられるのはいいね!」
つぼみ「そうですね」
いつき「たまにはこの屋上で食べるのも悪くないね」
彼女達は中学二年生の花咲つぼみ、来海えりか、明堂院いつきのようだ
綾女「あなた達は…」
いつき「き、君は…」
えりか「確か1年の…」
つぼみ「二十夜綾女さんですか?」
綾女「そうですが…」
えりか「もしかしてあんたここでお昼を食べるつもりだったの?」
綾女「ええまあ…」
いつき「良かったら一緒に食べない?」
綾女「え…」
つぼみ「みんなで一緒に食べたほうが楽しいですよ」
綾女「遠慮します…1人で食べたいので」
綾女は屋上で食べるのを諦めどこかへ行った
えりか「せっかく誘ったのにー」
いつき「彼女、あんまり僕達と関わりたくないようだったね…」
つぼみ「私達が綾女さんに何か嫌がらせをしたんでしょうか…」
つぼみ達は綾女のことを心配する、そして綾女とはいうと
綾女「ここは誰もいないはずだわ…」
綾女が次に来た場所は使われていない教室だった
綾女「…誰かいる気配がする」
なんとその教室に誰かいるのだ、綾女は教室の扉を開くとそこにも女子中学生がいた