10/07/28 15:50:49 pKCxfwrA0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード28「遅れてきたプリキュア達」Dパート
夏「いや大ゲルショッカーじゃない、のぞみに異変が起こり苦しんでいる頃キュアナイトメアいやくろみが別の方向で怪しい者を見たんだ
多分そいつがのぞみを悪のプリキュアにしたんだろう」
なぎさ「のぞみはその悪のパワーを受けて変身したの?」
メップル人間体「いやむしろあれは悪の力を解放するためパワーだ」
ミップル人間体「まるでのぞみ自身に悪の力が眠っていたらしいけど…」
ほのか「のぞみさん自身に…?」
みんなはのぞみに悪の力がある事に疑問を抱き始める
夏「それはそうとせつなとゆりはどうしたあいつら来てないのか?」
ラブ「いや2人ともまだ来てないんだよ」
つぼみ「おそらく仕事で忙しいかと思われます」
咲「昨日のニュースやプリキュアとしての能力が気づいてなかったのかな?」
舞「きっと仕事に集中したんじゃないかしら…」
シロー「さっきからせつなやゆりが来ない事で疑問に思っているようだけどそういうお前らは昨日何をしていたんだよ?」
シロップは昨日何をしたかで怒っているようだ…同じ頃のぞみはというと
のぞみ「…」
のぞみは布団から出て私服に着替えたそして玄関から出ようとしていた
恵美「のぞみどこに行くの?」
のぞみ「ちょっと散歩にね、大丈夫だよ遠くまでにはいかないから…」
勉「あんまり無理するなよ」
のぞみ「うん…」
のぞみは家から出てどこかへ散歩に行った…
エピソード29に続く
3:名無しより愛をこめて
10/07/28 16:19:17 pKCxfwrA0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード29「プリキュア達の苦悩」Aパート
シロップは昨日のぞみが戦っていた際何をしていたのか質問していた
なぎさ「私達はアメリカに行っていたのよ、私はラクロスをやっている子達のコーチをしていたのよ」
ほのか「私もアメリカの大学で科学者としての仕事があって…飛行機で日本に戻るのは時間かかるし」
咲「私はある野球チームでコーチしていたの舞は画家志望の人達を修行させるために一緒に来たの」
舞「これでも休みを返上してすぐ日本に帰る事になったから…」
りん「あたしはアクセサリーの製作するの時間がかかって…注文が結構多かったのよ」
うらら「私も女優としての仕事があって…」
こまち「私は小説の締め切りが間に合わなくて…」
かれん「私は病気だった子の手術していたの」
ラブ「私はあるダンスチームが1人怪我して出られなくなったから代わりに出たの」
美希「あたしはモデルの仕事があってね…」
祈里「私の病院で治療に受けに来た動物達が多すぎて…」
つぼみ「私は遠くの大学で植物学者の人達と新しい植物を研究していたんです」
えりか「あたしは美希さんと一緒にファッションの仕事をしていたの、デザイナーとしてね」
いつき「僕は他の名門家との試合があったんだ」
みんなはそれぞれ昨日の自分がしていた事を話したそしてシロップは怒鳴り始めた
4:名無しより愛をこめて
10/07/28 16:48:01 pKCxfwrA0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード29「プリキュア達の苦悩」Bパート
シロー「お前らのぞみやくろみや俺達が酷い目に合ったのにそれでも自分の仕事を優先したのかよ!」
美希「何よその言い方!仕方なかったでしょ!仕事なんだから!」
えりか「あたし達は休みを返上をしてでもミルクハウスに駆けつけてきたのよ!」
ラブ「ちょっと美希たん落ち着いて!私達にも責任あるんだから」
つぼみ「えりかも落ち着いてください、でも遅れてしまったのは仕方ありません」
シロー「仕方ないだと!?それでもすぐに来るべきだろうが!」
夏「そこまでにしろシロップ!彼女達は反省しているからそれくらいで十分だろ」
シロー「分かったよ…」
うらら「シロップ…」
シロップは黙り込んだ、タルトはある事に思いついた
タルト人間体「パッションはんの瞬間移動ならすぐここに行けるのに…一体どうしなはったん?」
祈里「せつなちゃんは占いの仕事をしていたと思うんだけど…」
りん「あれってやめたはずじゃないの?」
こまち「でもだいぶ前に占いしているところを見かけたわ」
かれん「だけど最近見かけてないわ」
いつき「そういやゆりさんはつぼみさん達の植物園で働いていたけどあれはとっくにやめて仕事は別にあったはず…」
フラッピ人間体「2人のことはあとだ、まずは悪校長の侵略を阻止するのが優先」
チョッピ人間体「確かくろみのお兄さんがこの世界に来るはずだと思うけど…」
どうやらくろみの兄はまだ来ていなかった同じ頃のぞみはどこかの川辺の水面に映る自分を見た
のぞみ「…」
5:名無しより愛をこめて
10/07/28 17:08:58 pKCxfwrA0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード29「プリキュア達の苦悩」Cパート
のぞみは黙り込んでいたそのままずっと水面を見ている…数分後のぞみに誰かが近づいてくる気配をした
のぞみ「誰?…まさか悪校長が…」
のぞみは自分が捕まる事を恐れていただがのぞみに近づいてきたのはなんとボロボロになったゆりだった
ゆり「う…の、のぞみ…」
のぞみ「あなたは…ゆり?」
ゆり「気をつけてあ、あの子がうらぎ…」ドサッ
ゆりは大きな怪我のせいで気絶してしまった
のぞみ「ゆり!?酷い怪我…取り合えずミルクハウスに行こう、あそこにはカプセルがまだたくさんあったはず…」
のぞみはゆりを抱え急いでミルクハウスに向かったまた同じ頃ミルクハウスではナッツがある物を出した
咲「ナッツそれ何?」
夏「パルミエ王国で作ったコピーロボだ、このアイテムはどんな生命体にコピーしコピーした生命体通りの動きをする」
舞「まるで自分の分身みたいね…」
ナッツは手本を見せるためコピーロボのおでこのボタンを触ったするとロボはナッツそっくりになった、みんなは驚く
こまち「ナッツさんがもう1人…」
夏「元に戻す方法ならおでこのボタンを押せば済む、これなら仕事をこのロボに任せてプリキュアのとしての戦いを優先できるだがこれは一ヶ月しか活動できないからまめに充電しとくんだ」
かれん「全部で何個あるの?」
夏「20個だ…お前達プリキュアは19人いるから1人ずつにしよう」
ナッツはコピーロボをなぎさ達に1つ1つ渡す
うらら「あ本当なら1つ余るのに5つになりましたね…」
りん「しょうがないこの1つは私がのぞみに渡すわ」
ラブ「この1つは私がせつなに渡すよ」
つぼみ「この1つは私がゆりさんに渡します」
夏「最後の1つはくるみに取っておく、残った1つは俺が持っておこう」
これで遅れる事もなくプリキュアとして駆けつけるとみんなは希望が高まるそんな中部屋にゆりを抱えたのぞみが来た…
6:名無しより愛をこめて
10/07/28 17:23:48 pKCxfwrA0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード29「プリキュア達の苦悩」Dパート
コージ「のぞみ!?」
いつき「それに抱えているのはゆりさん?どうしてボロボロに?」
のぞみ「よく分からないけど私が川辺にいたら彼女が近づいてきたの、確か気をつけてあ、あの子がうらぎなんとかと言っていた」
くるみ「それより早くカプセルに入れなさいよ!手遅れになったらどうするの!?」
カプセルのあった部屋からくるみが来た
りん「ちょっとくるみ怪我が治ったの?」
くるみ「少しだけよ、ほら早くゆりをカプセルに…ううっ!」
くるみは昨日の傷がまだ回復していなかった
うらら「駄目ですよ!ちゃんと寝ないと!」
こまち「ゆりさんは私達に任せて、くるみさんはカプセルで安静したほうがいいわ」
かれん「安静しないと傷がまた広がって治るのに時間が掛かるわよ」
くるみ「分かったわ…ごめん」
のぞみは4人にゆりを任せくるみはカプセルに戻るが…
のぞみ「くるみ…!」
くるみ「のぞみどうしたの?」
のぞみ「昨日は…その…ごめんなさいあなたに大怪我を負わせて」
くるみ「いいのよ…のぞみの意志でやっていたわけじゃないんだから」
くるみはのぞみを許しミルクに戻ってカプセルで眠った
のぞみ「じゃ私は帰るよ…」
のぞみはその場から去ろうとするが…
コージ「待ってくれのぞみ、君に話したい事があるんだ」
のぞみ「…」
エピソード30に続く
7:名無しより愛をこめて
10/07/28 21:33:46 tvsFmTkm0
>>2-6
いい加減エロ話やれよ
8:名無しより愛をこめて
10/07/28 21:48:49 pKCxfwrA0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード30「明かされ始める謎」Aパート
のぞみはココ達の所に来て
のぞみ「みんな、妖精達、そしてココ私のせいでこんなことになって…本当にごめんなさい!」
なんとのぞみはみんなの前で土下座をした自分のせいで大変な事になってしまい詫びていた
りん「のぞみあんた…」
うらら「のぞみさんそんなことしないでください!」
こまち「あなたは土下座をするような人じゃないわ…」
かれん「のぞみ顔を上げなさい私達と今後の事を話しましょ、悪理事長いえ悪校長の野望を打ち砕くために」
のぞみ「…ごめんみんな私は今は闘えない…今日で最後の別れになると思う…家にいるけど連絡しないで…」
のぞみは立ち上がりその場から去っていった…
コージ「のぞみ待ってくれ!」
ココがそれを追いかけようとするがナッツがそれを止めた
夏「ほっとくんだ、今のあいつはプリキュアとして闘える状態じゃない…」
コージ「すまない…」
えりか「でもゆりさんなんでボロボロだったんだろ、誰かにやられたのかな?」
ポルン人間体「もしかしたら悪校長の手下じゃ…」
ルルン人間体「でものぞみはゆりの発言だと気をつけてあ、あの子がうらぎなんとかと言っていたけど…」
ひかり「私達の知っている人が裏切ったんでしょうか?」
9:名無しより愛をこめて
10/07/28 22:07:46 pKCxfwrA0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード30「明かされ始める謎」Bパート
なぎさ「私達の知っている人で誰が裏切ったの?」
ほのか「わからないその内わかると思う…」
咲「のぞみの悪の力も気になるよね」
舞「まさかとは思うけどのぞみさんの祖先か前世は悪のプリキュアだったのかしら?」
ひかり「その遺伝子を受け継いでいるせいで悪の力が目覚めたんじゃ…」
りん「まさか…大体悪の力を持っているのは未来ののぞみと悪校長の子供ですよ?
のぞみの両親や祖先が悪の者じゃあるまいし…」
夏「…いや舞とひかりの言っている事は本当かもしれない、確か古代の本に書いてあったはず…」
ナッツは自分のカバンから古い本を出しページを調べたそして…
夏「あったこれだ、見てくれ」
ナッツは本をテーブルに置きみんなに見せた
夏「こう書かれている…プリキュア達が初めて現れパルミエを襲う悪の者から守り数年経ったパルミエ王国である悪の怪物がいた
最初は人間のような姿だったが妖精や植物のエネルギーなどを吸収し獣人そして悪魔さらに龍へと変貌した
悪の邪龍はパルミエ王国だけでなく他の王国をも滅ぼし世界を破滅に導いたという」
こまち「古代のプリキュアはどうしたの?」
夏「まだ書いてある…プリキュア達は悪の邪龍に立ち向かっただがあまりにも実力の差が大きく
何度も敗北を喫し撤退をしざる負えなかった…当時の妖精達は彼女達のために必死援護したが無駄だった…」
10:名無しより愛をこめて
10/07/28 22:26:41 pKCxfwrA0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード30「明かされ始める謎」Cパート
かれん「まさかこのまま滅んだの?」
夏「いやまだ書いてある…当時プリキュアのリーダーだったキュアドリームは禁断の術ドリームリバースを使わざるを負えなかった
この術を使った場合、相手を別の生命体に生まれ変わらせることができ術を使った者はその生命体に自分の遺伝子を組みこむことができるらしい
ただこの技は術を使った者は体力を著しく消耗する欠点がありこれを使えるのはキュアドリームとその血を継ぐプリキュアしかできなかった
キュアドリームは大怪我を負っても仲間の反対を押し切りこの術を使い悪の邪龍に放った、悪の邪龍はその力によりキュアドリームによく似た人間の赤子へと変化した
だがキュアドリームは術を使ったことで体力を失いこの世を去った…さらに生まれ変わった赤子はプリキュアになれる能力だけでなく悪の邪龍の力を持つようになってしまった
この赤子が死んで生まれ変わってもこの呪いは解かれない永遠に…と本に書かれているのはこれだけだ」
ラブ「その赤ちゃんの生まれ変わりがのぞみさんなの?」
美希「なんか悲しい話ね…」
祈里「せっかく優しい子に生まれ変わらせたのに邪龍の力を消せれないなんて…」
つぼみ「何とかその呪いを解く方法は無いんでしょうか?」
夏「おそらく誰がやっても無理だただひとつだけ方法がある」
えりか「何かあるの?」
夏「のぞみが邪龍の力を正しい方向に使うこれだけだ、のぞみが邪龍の力を制御しコントロールする事ができれば邪龍の力は正義の力として使われていく」
いつき「どうすればのぞみさんが邪龍の力をコントロールできるんだ?」
11:名無しより愛をこめて
10/07/28 22:38:23 pKCxfwrA0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード30「明かされ始める謎」Dパート
夏「のぞみが自分の強い意志で邪龍の力を自分の物にするしかない…だが今ののぞみはそれを使うのは難しいだろう」
シロー「俺達が何とかのぞみにアドバイスにしてのぞみの心を強くすればいいんだな」
コージ「でものぞみの心は今…」
みんなはのぞみが自分の眠っている力に恐怖しているのは分かっていた
夏「おそらく悪校長はのぞみを捕まえて子を産ませるだけじゃなくのぞみの邪龍の力で世界を支配するつもりだ
その前に奴を止めるしかない…」
メップル人間体「くろみちゃんの兄がこの世界に来てから作戦を立たないと…」
ミップル人間体「一体どこにいるのかしら…」
みんなはくろみの兄が来るのを信じて待たなければならなかった…同じ頃悪理事長の城では
悪校長「昨日はよくやってくれましたねぇですが少しやり過ぎだと思いますが…」
謎の者「申し訳ございませんまさか悪魔の姿になるとは思わなかったので…」
悪校長「まぁいいでしょうそのお陰で邪魔だったキュアドリームそっくりなプリキュアはくたばりました」
部下A「悪校長、悪理事長がお呼びです」
悪校長「分かりました…あなたは部屋で一休みしてください」
謎の者「了解…」
のぞみの邪龍の力を解放した謎の者は何者だろうかそしてゆりが言った裏切り者とは…
エピソード31に続く
12:名無しより愛をこめて
10/07/28 22:58:52 nIQrCcf80
希望を甦らせるのはおそらく勇気?
犯人はまさかせつなじゃないのか?もしくはキュアバーローの仕業か?
今のレスは無視してくれ。何となくバーンガーンみたいなのが来そうなんで・・・
13:名無しより愛をこめて
10/07/28 23:03:19 pKCxfwrA0
>>12
ダークプリキュアは出ません、この話では既に死んでいます
とはいえ本編でのダークはどうなるかまだわからないので俺的に数年前にムーンライトに倒された扱いにしています
14:名無しより愛をこめて
10/07/29 00:22:37 1wKVxBCA0
>>13
エロ展開はありますか?
15:名無しより愛をこめて
10/07/29 00:23:58 1wKVxBCA0
>>8-11
エロイベントを絡めた方が盛り上がる
16:京都に浴びる一輪の@編集長
10/07/29 12:45:53 GjVR6w+k0
nozomigatgfvytgfcgtfckjトンデッター6yfりy76う
17:名無しより愛をこめて
10/07/29 16:57:15 s1MUQGa+0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード31「くろみの兄を探せ」Aパート
翌日、ミルクハウスになぎさ達が集まった
なぎさ「私達のコピーロボは無事仕事場に行かせたからこれで安心してプリキュアとして闘えるわね」
ほのか「だけど私達が変装するのは変だと思うけど…」
ひかり「仕方ありませんよ同じ姿をした人間が2人いたらみんな混乱しますから…」
シロー「おいナッツ、ワープ装置を作ったほうがよかったんじゃねぇか?」
夏「一応あるがまだ製作中でな…できあがったらここへ運ぶ」
美希「私達がプリキュアであることをばらしちゃえばいいじゃない、クローバータウンのみんなは私達の事を知っているんだから」
祈里「だけどそんなことしたら誰か狙われるし恨まれる可能性もあるよ…クローバータウンのみんなは内緒にしているだけだから」
美希「確かにそうね…」
ラブ「でどうやってくろみちゃんの兄を探すの?」
夏「DNAセンサーで探す」
ナッツはリュックからセンサーを出した
夏「このセンサーはDNAを記録されているデータチップをセットすると反応がある
これはくろみのDNAを組みこんである」
咲「このポイントミルクハウスだ、そうかくろみはまだカプセルの中にいるからか」
舞「遠く離れた場所にはのぞみさんの家があるわ」
夏「そうだくろみはのぞみの子供、DNAは同じだつまりくろみの兄ものぞみのDNAを受け継いでいるはずこれで探せば見つかるはず」
りん「だけどくろみの兄も悪校長のDNAを受け継いでいるんでしょ?間違って悪校長と出会ったら…」
夏「安心しろこのデータチップにはのぞみのDNAも記録されている、のぞみのDNAを持つ者だけしか探せないから悪校長と出会えることはない」
うらら「いつのぞみさんのDNAを?」
夏「一昨日手当てした際に採取した、本人達には悪いと思うが2人はまだあの状態だから仕方ない」
こまち「のぞみさんもくろみさんも元に戻ればいいけど…」
18:名無しより愛をこめて
10/07/29 17:13:37 s1MUQGa+0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード31「くろみの兄を探せ」Bパート
かれん「くるみもゆりも動けない状態だわ…せつなもいないから瞬間移動も使えない」
くるみ「私は行くわよ」
みんな「くるみ!」
カプセルがあった部屋からくるみが現れた
つぼみ「怪我はもう治ったんですか?」
くるみ「まぁねゆりとシフォンはまだ眠ったままだけど私は闘えるわ、ナッツ様私にもくろみの兄の捜索を…」
夏「駄目だお前はここに残れ、怪我が治ったとはいえまだ完全とはいえないそれにゆりとシフォンをここに放置するわけにもいかない」
コージ「君はここで留守番して2人を守ってやってくれ、大丈夫探すだけだから」
くるみ「わかりましたお気をつけて…」
ココ達はゆりとシフォンをくるみに任せて出発したそして数時間後
えりか「まだ見つからないの~」
いつき「しょうがないよ今日来るとはわからないから…」
ピピーピピー!
夏「センサーが反応した、間違いこの近くにいる!」
ほのか「今日来るなんて偶然ね…」
ポプリ人間体「一体くろみちゃんのお兄ちゃんはどんな姿をしているですか?」
シプレ人間体「くろみちゃんがのぞみそっくりだからお兄さんものぞみそっくりなはずです!」
コフレ人間体「だけど彼がプリキュアかどうかわからないです…」
コフレ達は5年前の事を思い出していた番君がプリキュアだと思われた事を…
なぎさ「プリキュアって男でもなれんの?」
ムープ人間体「大昔にいた気がするけど…」
フープ人間体「本当かどうかわからない…」
シロー「とにかく早く探すぞ!俺に乗れ!」
シロップは飛行形態になりみんなはそれに乗りくろみの兄がいる場所に飛んだ…
19:名無しより愛をこめて
10/07/29 17:36:03 s1MUQGa+0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード31「くろみの兄を探せ」Cパート
同じ頃くろみの兄のいる場所でのある森ではタイムマシンがあったそこにある青年がいた、彼がのぞみの子供でくろみの兄でもある
くろみの兄「何とか着いたけどくろみは無事なんだろうか…この時間よりも過去に行こうかと思ったけどエネルギーはもう少ないから失敗するかもしれない
ん?くろみの気配がかすかに感じる…あそこか!」
くろみの兄はタイムマシンを小さなカプセルにいれくろみを探しに行ったまた同じ頃のぞみは…
のぞみ「…」
どうやらまだ部屋に引き篭っていた、両親は仕事に行っているらしい
のぞみ「もう私は闘わない…闘えばまたあの力が覚醒する…」
やはりのぞみは邪龍の力を恐れていただがこのままではのぞみは永遠に邪龍に恐れる事になる…
のぞみ「私はプリキュアとして失格だよ…誰か代わりにキュアドリームになってくれる人はいないの…」
のぞみは完全にプリキュアとしての誇りを無くしている…また同じ頃ココ達は
ナッツ「移動しているナツ…誰かを探しているのナツか?」
ココ「そうかココ!彼はくろみを探しているんだココ!」
咲「彼女はミルクハウスにいるからそこに向かっているのね!」
舞「あとを追いかけましょ!」
シロップ「猛スピードでいくロプ!」
シロップはスピードを上げくろみの兄の所まで向かう…さらに同じ頃悪理事長の城では
悪理事長「どうやら何者かがキュアドリームの世界に来たらしいな…」
悪校長「おそらくあのプリキュアの仲間だと思われます」
教頭「理事長、私がそいつを捕まえに来ます」
2人は振り向くと新しい教頭がいた、赤いローブを着ていて顔がよく見えないようになっている
悪理事長「君か…しかし1人だけで十分かね、どうやらキュアドリームの仲間も奴を追いかけているようだが」
悪校長「ご安心を、私の忠実な部下も一緒に来ますので無事捕まえれますよ…」
20:名無しより愛をこめて
10/07/29 17:54:13 s1MUQGa+0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード31「くろみの兄を探せ」Dパート
謎の者「教頭と私なら奴らを食い止めれます」
謎の者もその場にやってきた
悪理事長「分かった…では2人で先に奴を捕まえるのだ」
教頭「わかりました…では行くぞ」
謎の者「了解…」
教頭と謎の者は瞬間移動でのぞみ達のいる世界まで飛んだ…そしてくろみの兄はミルクハウスに着いた
くろみの兄「ここかくろみのいる場所は…どうやらここは悪の気配は感じられない…だけどくろみのエネルギーが小さいのは何故なんだ…?」
くろみの兄はミルクハウスに入ろうとするが
シロップ「おーい待ってくれロプー!怪しい者じゃないロプ!」
みんなを乗せたシロップが降り立ち妖精達は人間の姿になった
くろみの兄「誰ですかあなた達は…?」
コージ「僕達は君の妹くろみさんの知り合いだ、そして君達兄妹の母親でもあるのぞみの仲間だ」
くろみの兄「母さんと妹を知っているんですか?…良かったやはりあなた達が…」
シロー「嬉しいのはいいけど顔ぐらい見せろよ」
うらら「姿は何だかプリキュアというよりも特撮ヒーローに出てくるパワードスーツみたいにですね…」
確かにくろみの兄はパワードスーツのようなものを着ていた
くろみの兄「わかりました…ですが俺の顔を見たら皆さんがびっくりしますがそれでもいいですか?」
夏「構わない早く素顔を見せてくれ」
くろみの兄はベルトを外しパワードスーツみたいなものは消滅し中から長髪の男性が現れた
りん「え…?あんたの顔…」
コージ「君の顔…人間の姿の僕に似ている…?」
なんとくろみの兄の顔はココのそっくりだった、彼は本当にのぞみの息子でくろみの兄なのだろうか?
エピソード32に続く
21:名無しより愛をこめて
10/07/29 22:24:54 s1MUQGa+0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード32「未来での事」Aパート
望「俺の名前は夢原望、夢原のぞみの息子でもあり夢原くろみの兄でもあります」
こまち「くろみさんの名字の悪夢じゃ…」
望「あれは偽名です、夢原だとばれてしまうので本当の名は夢原くろみ…」
かれん「それにしても驚いたわ、髪の色や長さはのぞみのそっくりだけど顔はココに似ている…」
ひかり「あなたの父親は悪校長では?」
望「くろみの父親は悪校長ですが僕の父親はココさん…いや父さんあなたです」
コージ「き、君は僕とのぞみの息子なのかい?でも彼女は悪校長がのぞみにセックスして君達が生まれたらしいけど…」
望「彼女は勘違いしているだけです、父さんが最初に母さんとセックスしその後悪校長が母さんとセックスしたんです」
夏「なるほどココと悪校長それぞれの精子がのぞみの子宮に入りその中で受精卵が生まれ同時にお前達兄妹が生まれたのか…」
シロー「つまりお前達兄妹はは異父兄弟なのか…」
望「そういうわけです…あのくろみはどうなったんですか?ここにいるはずなんですが…」
コージ「彼女なら部屋にいる…案内するよ」
ココ達は望をくろみに会わせる為ミルクハウスに入った…
22:名無しより愛をこめて
10/07/29 22:57:17 s1MUQGa+0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード32「未来での事」Bパート
同じ頃のぞみは私服に着替えどこかへでかけた…
のぞみ「…」
のぞみは黙ったまま彷徨い続ける…また同じ頃教頭と謎の者はのぞみ達の世界に来た
謎の者「教頭、奴らはどこにいるのですか?」
教頭「おそらくミルクハウスという所にいる」
謎の者「ではそこにいきましょう」
教頭「待て私のいい考えがある、私のこれで奴らを近くにおびきよせる」
謎の者「そして私の力で教頭が持つそれの潜在能力を解放させるのですか」
教頭「その通りだ…ではミルクハウスに近い所でやるぞ」
教頭と謎の者はミルクハウスに近い所へ向かった…一方ミルクハウスでは
望「くろみ…」
望はカプセルに入っているくろみの姿見て驚きを隠せなかった
夏「彼女はまだ生きてはいるが植物状態になっているだけだ」
シロー「お前ならこいつを治す方法はあるだろ?」
望「ええですがそれには母さんの力も必要です…あの母さんはどこにいるんですか?」
ラブ「まだのぞみさんはここに着てないよ…」
つぼみ「のぞみさんは訳があって私達は会わないんです」
望「どうして母さんが…」
コージ「今から君にこの世界での出来事を全て話すよ」
望はココ達からこの世界での出来事を聞いた、自分の知っている未来とは違っていることやのぞみに眠る邪龍の力が眠っていることを…
望「そんな母さんが邪龍の力を…くろみは母さんを止める為に…」
夏「俺達も驚いたまさかのぞみに悪の力あるとは思いもしなかったからな」
シロー「すまない俺達がのぞみを止めることさえできれば…」
23:名無しより愛をこめて
10/07/29 23:19:42 1wKVxBCA0
>>17-22
いい加減エロイベント絡めろよ
24:名無しより愛をこめて
10/07/30 18:12:18 VpeLYKgu0
>>23
なぜそこまでエロにこだわる?
25:名無しより愛をこめて
10/07/30 20:38:34 h43bKUhg0
>>24
思春期の男子が喜ぶだろ?
26:名無しより愛をこめて
10/07/30 22:36:09 VpeLYKgu0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード32「未来での事」Cパート
コージ「ところで君の未来では今どうなっているんだ?悪校長は倒せれた?」
望「残念ながら奴に勝つ事は無理でした…」
ラブ「ねぇあなた達の未来では悪校長達に支配されているんでしょ?私達の家族や仲間で生き残っているのはいないの?」
望「残念ながらキリヤさんとひかるさんしか生き残っていません…他の人達は殺されました」
美希「そのパワードスーツって誰が作ったの?のぞみさん?」
望「いいえこれは2人と満さん薫さんブンビーさん隼人さん瞬さんとの5人が作ってくれたんです、さすがにくろみだけでは無理があるという理由で」
祈里「あなた達が生まれた場所って悪校長のアジト?」
望「はい…」
望は未来での過去の事を思い出していた
のぞみ「望、あなたの父親は悪校長じゃないわココという人よ」
望「えてっきり僕はあいつの子だと思ったのに…」
のぞみ「お母さんが捕まる前にココという人とセックスしその後悪校長とセックスしたのそのお陰であなた達双子は同時に生まれた…」
望「くろみはそれを知っているの?」
のぞみ「いやまだ教えていない、けど教えちゃ駄目よくろみだけ悲しい思いをさせるわけにはいかない…」
望「分かったよ母さん…」
27:名無しより愛をこめて
10/07/30 22:46:20 VpeLYKgu0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード32「未来での事」Dパート
そして望は脱出した事を思い出した
のぞみ「くろみこれはママの変身アイテムよ壊れているけど私の知り合いに治して貰えれば変身できるからまずはお兄ちゃんと一緒に逃げなさい」
くろみ「やだっやだっ!ママと離れるのは嫌ぁ!」
望「くろみ母さんの言うことを聞くんだよ、このままだとこの世界は悪校長に支配されてしまう」
くろみ「でも…」
のぞむ「さぁ早く逃げなさい、この穴ならあなた達でも入れるわママも何とか脱出してみせるから…」
望「さよなら母さん…」
くろみ「さよならママ…」
こうして2人は何とか脱出してブンビー達と合流したらしいそしてそこで戦士として成長したのだ
つぼみ「そんな過去があったなんて…」
えりか「悪校長酷い奴だよ絶対許せない!」
いつき「悪校長は僕達を殺したらしいからこれまで以上に強い奴かもしれない…」
望「何とか悪校長を倒す鍵となるものがあれば…」
ゆり「う…みんな聞いて…」
みんな「ゆり(さん)!」
カプセルがあった部屋からゆりが現れた
くるみ「ちょっとゆり!あなたまだ怪我が治ってないわよ!カプセルに戻りなさいよ!」
ゆり「その前に聞いて!私達の知っている人が裏切ったのよ!」
みんな「えー!?」
夏「一体誰なんだそいつは!?」
果たしてゆりが言うココ達が知っている人でもある裏切り者とは…
エピソード33に続く
28:名無しより愛をこめて
10/07/31 07:30:11 TcCiMnXh0
>>13
うちにならダークプリキュアおるよ探してみてね。
29:名無しより愛をこめて
10/07/31 08:48:50 dQjavtMp0
>>26-27
肝心のお色気イベントは?
30:名無しより愛をこめて
10/07/31 22:02:40 wRmvHOKL0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード33「裏切り者」Aパート
同じ頃ミルクハウスの近い所に教頭と謎の者が来た
謎の者「やっと着きましたねでは早速やりましょう」
教頭「ああ…」
教頭は手に赤いダイヤの形したものを5つ出した
教頭「ナケワメーケ…我に仕えよ!」
教頭が放った赤いダイヤが5つの木に着いた、そして木はナケワメーケになった
謎の者「そして私の能力で…ハァ!」
謎の者は手から黒いエネルギーを放つそれを浴びたウッドナケワメーケはさらに凶悪なウッドナケワメーロになった
謎の者「ではここで暴れさせましょう」
教頭「…」
ウッドナケワメーロは活動を開始したそしてミルクハウスでは…
なぎさ「ゆり、誰が裏切ったの!?」
ほのか「私達の仲間らしいけど一体…」
ゆり「私は昨日、怪しい者を見つけたんです着いていくと誰かと話していた…そいつはラブが一番よく知っている人…」
ラブ「ええ私が一番知っている人?」
ゆり「私は奴らに見つかってにげようしたけど怪しい者が阻んで変身して何とか切り抜けたの、だけどその結果謎の者によって大怪我をして…」
つぼみ「それであんな怪我に…」
美希「誰なんですかその裏切り者ってラブの一番知っている人なんですか?」
えりか「ラブさんの一番知っている人って誰なの?」
祈里「一番知っている人って…」
いつき「まさか…」
31:名無しより愛をこめて
10/07/31 22:20:09 wRmvHOKL0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード33「裏切り者」Bパート
ゆり「そう裏切ったのは…」
ナケワメーロ「ナーケワメーロォ!」
みんな「!!」
咲「何だろ今の声…」
舞「ああ見て!」
舞が窓を見るとミルクハウスから離れた場所からウッドナケワメーロ5体が暴れていた
美希「あの胸に付いている赤いダイヤ…イースの?」
祈里「でもイースは既にもう…」
ラブ「…とにかく行こう!タルト達はここに残って!」
くるみ「私も行くわ!」
かれん「くるみまだ治ったばかりよ」
くろみ「大丈夫もう闘えるわ!」
こまち「早く行きましょ!」
望「俺も…」
りん「あんたはくろみちゃんを守ってあげなさい、あいつらはあたし達だけでも十分だから」
ラブ達16人のプリキュアは急いでナケワメーロの所へ行った
ゆり「私も…うう!」
シプレ人間体「まだ怪我が治ってないですよ!」
コフレ人間体「カプセルに戻って治すです!」
ゆり「…分かったわ」
ゆりはカプセルの中に入った
コージ「せつなはいないゆりは負傷…こんな時にのぞみさえいれば…」
32:名無しより愛をこめて
10/07/31 22:32:09 wRmvHOKL0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード33「裏切り者」Cパート
謎の者「どうやら奴らが着ました…」
教頭「…」
16人「デュアルオーロラウェーブ!ルミナスシャイニストリーム!デュアルスピリチュアルパワー!プリキュアメタモルフォーゼ!スカイローズトランスレイト!チェンジプリキュアビートアップ!プリキュアオープンマイハート!」
ラブ達はそれぞれ変身しウッドナケワメーロの前に立った
ブラック「光の使者!キュアブラック!」
ホワイト「光の使者!キュアホワイト!」
ルミナス「輝く命!シャイニールミナス!」
ブルーム「輝く金の花!キュアブルーム!」
イーグレット「煌めく銀の翼!キュアイーグレット!」
ルージュ「情熱の赤い炎!キュアルージュ!」
レモネード「はじけるレモンの香!キュアレモネード!」
ミント「安らぎの緑の大地!キュアミント!」
アクア「知性の青き泉!キュアアクア!」
ローズ「青い薔薇は秘密の印!ミルキィローズ!」
ピーチ「ピンクのハートは愛あるしるし!もぎたてフレッシュ!キュアピーチ!」
ベリー「ブルーのハートは希望のしるし!つみたてフレッシュ!キュアベリー!」
パイン「イエローハートは祈りのしるし!とれたてフレッシュ!キュアパイン!」
ブロッサム「大地に咲く一輪の花!キュアブロッサム!」
マリン「海風に揺れる一輪の花!キュアマリン!」
サンシャイン「陽の光浴びる一輪の花!キュアサンシャイン!」
16人「我らプリキュアオールスターズ!」
謎の者「やっと来たかプリキュアども…ムーンライトは私が負傷させたからどこで休んでいるだろう…ドリームはどうした?」
33:名無しより愛をこめて
10/07/31 22:45:26 wRmvHOKL0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード33「裏切り者」Dパート
ルージュ「わざわざドリームが来る必要は無いわ!」
レモネード「お前達は私達相手で十分です!」
ピーチ「待ってまだパッション…せつなが…」
ベリー「ピーチまずは奴らを倒すのが先決よ」
パイン「せつなちゃんはきっと来ると私信じてる」
教頭「…既にこの場にいる」
ローズ「どうしてわかるのよ?」
ミント「まさか…」
アクア「もしかしてあなたは…」
教頭は赤いローブを脱いだ…ローブを脱いだ教頭はなんと…
ブラック「あんたは…!」
ホワイト「そんな…!」
ルミナス「有り得ません…」
ブルーム「どうして…」
イーグレット「彼女が…」
ピーチ「そんなせつな…どうしてイースなの!?」
ブラッドイース「我が名はブラッドイース、ブラッドキングダムの悪理事長ブラッドカイザー様のしもべ…」
なんとゆりの言う裏切り者で教頭の正体はせつなだった…何故彼女がイースとしてラブ達の敵になってしまったのか?
エピソード34に続く
34:名無しより愛をこめて
10/07/31 22:47:57 L3LaOes90
>>30-33
いい加減エロ展開に突入してくれ
35:名無しより愛をこめて
10/07/31 23:01:06 aiGCp4b50
鳴滝「イース、何てことしてしまったんだぁぁぁぁぁ!」
翔太郎「このままだと全滅だな。手を貸そうか」
丈瑠「外道に落ちたかイース。源太はおまえのファンだぞ。失望するんじゃない」
輝「イースやめろ。ラブを悲しむつもりか」
刹那「お前の凶行、許すわけにはいかん」
セーラームーン「貴方のせいで未来は絶望にされた。なら貴方は滅ぶべきよ!」
36:名無しより愛をこめて
10/08/01 08:33:23 3GMichkX0
>>35
ラム「あんたは滅ぶべき存在じゃないっちゃ!」
伊藤誠「俺も手を貸すぜ」
ルルーシュ「このギアスでイースの野望を阻止してみせる」
夜神月「デスノートに鳴滝の名を書こうとしたがフルネームが判らない・・・」
37:名無しより愛をこめて
10/08/01 16:19:44 kj+iGZlg0
>丈瑠「外道に落ちたかイース。源太はおまえのファンだぞ。失望するんじゃない」
そういう殿は1度外道に落ちようしたくせに…
言っとくけどせつながイースとして敵側になったのはある理由があるから
38:名無しより愛をこめて
10/08/01 22:27:35 IS2s+00v0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード34「裏切りのせつな」Aパート
教頭の正体はせつなが変身したブラッドイースだった、6年前のイースと比べると体が大きくなっただけでなく見た目は凶悪な雰囲気でノーザを思わせる
ピーチ「どうして…どうしてなのせつな!?」
ピーチは動揺する、自分の親友がまた悪人になってしまったこと…
パイン「どういう事なのせつなちゃん!?何か理由があってそっち側に…」
謎の者「違う…キュアパッションいやブラッドイース教頭は自らの意志でブラッドカイザー理事長に従ったのだ」
ピーチ「…違う絶対違う!せつなはもうイースじゃない!東せつなキュアパッションよ!」
ブラッドイース「ラブいやキュアピーチ…私は自分の意志でブラッドカイザー理事長に従う事になった…もうお前の知っている東せつなでもキュアパッションでもない…」
ベリー「せつないやブラッドイース…あんた最低よ!またラブや私達を騙して裏切ったのね!」
ブラッドイース「…」
ブロッサム「仲の良かったラブさん達を簡単に裏切るなんて…私堪忍袋の緒が切れました!」
マリン「さらに世界を支配しようとするブラッドキングダムに付くなんて…海より広いあたしの心もここらが我慢の限界よ!」
サンシャイン「…あなたがどういう経緯で敵になったのかわからない…だがなんとしてでもその心の闇私の光で照らしてみせる!」
謎の者「教頭に口答えするのはそこまでにするんだな…行けナケワメーロ!」
ナケワメーロ「ナーケワメーロォ!」
5体のウッドナケワメーロがプリキュア達に襲い掛かる
ホワイト「みんな油断しないで!」
ブラック「一気に片付けるわよ!」
14人「Yes!」
プリキュア達はナケワメーロ達に立ち向かっていく…一方それを見ていた妖精達は
タルト人間体「そんな…パッションはんが敵側に?」
メップル人間体「彼女に何が…」
フラッピ人間体「しかもあのナケワメーケ、前より強い闇の力を感じる…」
39:名無しより愛をこめて
10/08/01 22:41:04 IS2s+00v0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード34「裏切りのせつな」Bパート
ミップル人間体「ホワイト達あいつらに勝てるかしら…」
チョッピ人間体「イーグレット達なら何とかしてくれるわ…」
夏「だと言いんだが…」
妖精達は彼女達を見守るしかなかった
ブラック「ハアアアアア!!!!!!!」
ホワイト「テヤアアアア!!!!!!!」
ブルーム「ウリャアアア!!!!!!!」
イーグレット「イヤアアアア!!!!!!!」
10人のプリキュア達はナケワメーロ5体につき2人ずつで立ち向かう、ピーチベリーパインはブラッドイース、ブロッサムマリンサンシャインは謎の者に立ち向かう
ブロッサム「覚悟しなさい!」
マリン「あんたはあたし達が倒す!」
謎の者「ふんいいだろう…私も正体を明かしてやる」
謎の者は自分のローブを脱いだ
ブラッドナイト「私の名はブラッドナイト!ブラッドキング校長の忠実な右腕だ!」
サンシャイン「お前がのぞみさんを悪に…許すわけにはいかない!」
3人は必死にブラッドナイトに立ち向かう一方ピーチ達3人はブラッドイースと対峙していた
ブラッドイース「さぁ来いキュアピーチ!キュアベリー!キュアパイン!」
ベリー「やるわよピーチ!パイン!」
パイン「ええ!」
ピーチ「で、でも…」
ベリー「ピーチ今は迷っている暇は無いのよ!あいつはもうせつなじゃない!」
パイン「辛いのはわかるけど彼女も倒さないとのぞみさんが邪龍になって世界を滅ぼすかもしれないのよ」
ピーチ「…わかった闘うよ」
3人はブラッドイースと激しい肉弾戦を行う
40:名無しより愛をこめて
10/08/01 22:51:39 IS2s+00v0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード34「裏切りのせつな」Cパート
ナケワメーロ「ナケワメーロォ!」
ウッドナケワメーロは種爆弾と木の枝を槍にしプリキュア達を攻撃する
ルージュ「うわわあああ!!!!!!」
レモネード「きゃあああああ!!!!!!」
さすがに10人のプリキュアは苦戦する
ミント「なんて強さなの…」
アクア「ナケワメーケの何倍以上も強い…」
ローズ「あのブラッドナイトの力のお陰らしいわ…」
ルミナス「バリアを張っても奴らに砕かれます!」
ブルーム「だったら!」
イーグレット「早めに勝負をつけましょう!」
10人は武器を装備、ブルームとイーグレットはブライトとウインディになり最強技を放った
ブラックホワイトルミナス「エキストリーム・ルミナリオ!」
ブライトウインディ「プリキュア・スパイラル・スター・スプラッシュ!」
ルージュレモネードミントアクア「プリキュアグアドラブルローズエクスプロージョン!」
ローズ「ミルキィローズ・メタルブリザード!」
ナケワメーロ「ナケワメエエエエエエエエロオオオオオオオ!!!!!!!!!」
それぞれの最強技がウッドナケワメーロに直撃し何とか倒した
ルミナス「はぁはぁ何とか倒しました」
ローズ「はぁはぁかなりでこずったわ…」
どうやら敵があまりの強さでかなり体力を消耗したらしいようだ、一方ブロッサム達はブラッドナイトに苦戦した
41:名無しより愛をこめて
10/08/02 08:05:14 nc8v2kJN0
~~小々田の教育実習生指導(?)編~~
ゆり「まったくなんて先生なの、あんなのに教えてもらうんだったら
もっと他の先生に変えてもらうように理事長にお願いしましょう。」
そう言って教室を出るゆり、彼女は次の授業の始まる音楽室へと向かって行った。
んでこちらは音楽の授業あいかわらずのゴスロリ衣装であった。
高山「はいっでは、ここまで通します。」
生徒「はーい」
小声で咲「今日はいつもより厳しいね。」
小声で舞「そうだね。今日は特に…」
高山「そこ無駄話しない。いきますよ。」
生徒全員「QUEST FORLOVE,QUEST FORDREAM QUEST FOR ALL TRUTH!! 瞳に秘めた
夢だけは誰にも奪えはしないから 鮮やかに今 真実を抱きしめて!!
君が笑顔で隠す 冷めた心の傷痕 ガラスの破片 きつく握りしめてる…」
ゆり「(どうしてあの先生はゴスロリのような物を着ているのかしら?それに片方だけの翼は、なに
教える立場としては不釣り合いだわ。)」
高山「おや?誰です…なんだ教育実習生の月影さんじゃないですか?」
りん「へぇ~月影さんって言うだ小々田先生がシャドームーンって言うから。」
健太「そうだぜ、てっきりゴルゴム帝国が攻めてきたのかと思ったってばよ。」
高山「まあ小々田先生らしい」
ゆり「ええまったくもって迷惑でした。あなたも人を教えるのであればその格好はやめなさい。」
高山「どうもあなたは批判ばかりですね~もう少し素直になりなさい。」
ゆり「余計なお世話です。」
火花散るふたりであった。
42:名無しより愛をこめて
10/08/02 12:36:58 HOwO7iNH0
>>41
ゆりさんは心を開く事はできないのか…
43:名無しより愛をこめて
10/08/02 19:12:19 nc8v2kJN0
プリキュアオールスターズ外伝
第0話「プリキュアアナザーワールド」
これから始まるのは皆さんの大好きなプリキュアの物語です
そしてこの物語は皆さんが知っているプリキュアとは少し違う世界の話です
しばらくの間、あなたの目はあなたの体を離れてこの不思議な世界へと入っていくのです…
ここは日本の東京で今年は2010年の4月、この街にある女子中学生が学校へ行く準備をしていた
つぼみ「よしこれで準備万端ですね。」
彼女は花咲つぼみ、皆も知っている通りハートキャッチプリキュアの主人公である
だがこの世界での彼女ではキュアブロッサムではない、しかし彼女自身も知らない何か秘密がありそう
つぼみ「行ってきまーす。」
つぼみママ「行ってらっしゃい。」
薫子「気をつけるんだよ。」
この二人もハートの世界とは違うようである
家から出たつぼみはそのまま学校まで行っていたそして校門までに着くとそこには女子中学生がいた
えりか「おはようつぼみ!」
つぼみ「おはようございますえりか!」
皆も知っている通り彼女は来海えりか、この子も皆の知っているえりかとは違う別人のようだ
このえりかは、つぼみとは幼少時代からの幼馴染で幼稚園から付き合いだが仲良しなのはハートの世界と同じ
えりか「つぼみ早く教室に行こうよ!新しい学園生活が始まるよ!」
つぼみ「そうですね新しい学園生活楽しみです!」
そう言って二人は下駄箱で靴を履き替え教室へ向かった、偶然にも同じ教室らしい
ちなみにこの学園の名前はプリティキュアスクール、中学高校大学とエスカレート式で進学するそうだ
この世界にはハートキャッチプリキュアの人物だけではなく他のプリキュアに出ている人物が別人として存在しているらしい
果たしてつぼみはどのような人と出会い成長していくのかご期待
44:名無しより愛をこめて
10/08/02 19:14:48 nc8v2kJN0
:名無しより愛をこめて:2010/07/03(土) 22:46:47 ID:pdRppGiJ0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード8「のぞみの見る悪夢」Cパート
悪理事長達による話から時間が過ぎ深夜になったそしてのぞみの部屋ではのぞみが悪い夢を見てうなされていた
のぞみ「うう!な、なんて強さなの…」
のぞみが見ている夢…それは場所が町が壊れ廃虚になりドリームがボロボロになりながらも悪理事長と闘っていた
ドリーム以外のプリキュア達や妖精達や仲間達は悪校長とシャドームーンと怪人軍団に敗北し変身解除してしまい気絶していた
ドリーム「ハァハァ闘えるのは私だけ…」
悪理事長「もう諦めろおとなしくお前はワシの子供を産むのだ」
ドリーム「貴様の子供など産みたくない!プリキュア・ドリームエクスプロージョン!」
ドリームのクリスタルフルーレから放たれたピンクの薔薇が悪理事長に直撃したが悪理事長はピンピンしていた
ドリーム「そんな…今のはフルパワーだったのに」
悪理事長「残念だったな…フン!」
悪理事長の波動弾でドリームに直撃、そのせいでのぞみに戻ってしまう
のぞみ「もうプリキュアに変身するエネルギーが…」
悪理事長「もう立ち上がれないのかでは今度こそワシの子供を産ませてやるぞ、校長!シャドームーン!」
悪校長&シャドームーン「はっ!」
悪校長は立ち上がれないのぞみを念力で宙に浮かばせた
そしてシャドームーンのサタンサーベルでのぞみの服を全て切り裂き全裸にしてしまった
のぞみ「きゃあ!変態!見ないでぇ!」
悪理事長「さてお前は妊娠してもらうぞ…全世界征服のためにもな」
悪理事長は体の触手を何本も出しそれを悪校長の念力で無理矢理股を広げられたのぞみのアソコに入れてしまった
45:名無しより愛をこめて
10/08/02 21:58:06 HOwO7iNH0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード34「裏切りのせつな」Dパート
ブロッサム「きゃあああああああ!!!!!!!!!」
ブロッサムはブラッドナイトの強力なキックでぶっ飛ばされた
マリン「ブロッサム!よくもやったわね!マリン・インパクト!」
マリンは拳にエネルギー貯めてブラッドナイトにぶつけるが効かなかった…
ブラッドナイト「この私には効かんぞ…!ヌオオオオ!!!!!!!」
ブラッドナイトは強大な気を発生しマリンを吹き飛ばしてしまう
マリン「うわあああああ!!!!!!!!!!」
ブロッサム「マリン!よくも…ブロッサム・スクリューパンチ!」
ブロッサムの花のパワーでためたエネルギーパンチを放つが
ブラッドナイト「はぁ!」
ブラッドナイトはバリアを発生しかけ消されてしまう
ブロッサム「そんな…」
ブラッドナイト「ブラッドショット!」
ブラッドナイトは連続エネルギー弾を放ちブロッサムに襲い掛かる
サンシャイン「危ない!サンフラワー・イージス!」
サンシャインはひまわりの形をしたシールドを張ってブロッサムとマリンを守る
マリン「サンシャイン!」
ブロッサム「まずいひびが入ってきました…」
サンシャインのシールドは5年前より防御力は高いがブラッドナイトの連続エネルギー弾がそれ以上に強すぎてひびが入っていた…
エピソード35に続く
46:名無しより愛をこめて
10/08/02 22:10:48 HOwO7iNH0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード35「望戦闘開始」Aパート
一方ピーチ達はブラッドイースに苦戦していた、6年前のイースと比べると強さが桁違いにあがっていた
ブラッドイース「ハアッ!」
ピーチ「きゃああああ!!!!!!!!」
ブラッドイースのパンチを喰らったピーチは遠くまでぶっ飛ばされ森にぶつかる
パイン「ピーチ!」
ベリー「6年前のイースよりもさらに強くなっている…いつの間にそんな力を」
ブラッドイース「…ブラッドキング様から強いパワーをもらったからだ」
ベリー「…あんたを許すわけにはいかない!絶対に!」
ベリーはベリーソードを出しブラッドイースに立ち向かう、ブラッドイースも赤い剣を出し対抗する
ベリー「やあああああああ!!!!!!!!」
ブラッドイース「はああああああ!!!!!!!!」
お互いの剣が交じりあい火花が散っていく、あまりにも凄すぎてパインは近づけない
パイン「美希ちゃん鬼のような気迫を感じる…せつなちゃんが許せないからなの?」
その頃ブラック達はその間にピーチを救出に向かった
ブラック「ピーチ大丈夫?」
ピーチ「ええ何とか…」
ホワイト「どうしてせつなさんが敵に…」
ピーチ「分からない…けど何としてでもイースいやせつなを止める!」
ブライト「ピーチ…」
ウインディ「早く急ぎましょ!」
5人はピーチと一緒に皆の所へ急いだ
47:名無しより愛をこめて
10/08/02 22:23:39 HOwO7iNH0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード35「望戦闘開始」Bパート
サンシャイン「うわあああああ!!!!!!!!!」
とうとうシールドが破れサンシャインはぶっ飛ばされてしまう
ブロッサムマリン「サンシャイン!」
ブラッドナイト「貴様らはここまでだ…死ねい!」
ルージュ「プリキュアファイヤーストライク!」
突然後ろから火の玉が来てブラッドナイトはそれをかわす
ブラッドナイト「貴様らナケワメーロの戦いで体力を消耗したんじゃないのか?」
レモネード「残念でしたね、もう回復しましたよ!」
ミント「あとは私達の任せて!」
ブロッサム「は、はい!」
マリン「早くサンシャインを!」
ブロッサムとマリンはぶっ飛ばされたサンシャインを助けけにいった
アクア「ドリームがいれば何とか倒せそうだけど…」
ローズ「それでもやるしかない!」
5人はブラッドナイトと肉弾戦を繰り広げる同じ頃ベリーは…
ベリー「はぁはぁや、やばい息切れが…」
ベリーは息切れをしていたそれに対しブラッドイースは息切れは全くしていない
ブラッドイース「どうした?お前の本気はそれまでか?」
ベリー「うるさい!プリキュアエスポワールシャワーフレッシュ!」
ベリーソードからスペード型のビームが放たれるそしてブラッドイースはなんとパッションハープを出した
ブラッドイース「ブラッドイースハリケーン!」
ブラッドイースが放った赤いハリケーンがスペード型のビームを打ち消しベリーを飲み込む
ベリー「きゃあああああああ!!!!!!!!!」
パイン「ベリー!」
ハリケーンが終わり上空からベリーが落ちてきた
48:名無しより愛をこめて
10/08/02 22:37:14 HOwO7iNH0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード35「望戦闘開始」Cパート
ベリー「つ、強い…」ドサッ
ベリーは怪我を負い倒れてしまうそしてパインが駆け寄る
パイン「ベリー!しっかりして!」
ブラッドイース「次はお前だキュアパイン」
ピーチ「やめてせつな!」
ピーチは何とかブラッドイースの所まできた、ブラック達もいっしょだ
ピーチ「もうやめてよせつな!あなたはもうイースじゃないのよ!」
ブラッドイース「…」
ベリー「ピ、ピーチそいつに何も言っても無駄よ…もうそいつはあたし達の知っているせつなじゃな…ゲホゲホ!」
ベリーは咳をし口から血が出てきた
パイン「べ、ベリー血が…」
ルージュレモネードミントアクアローズブロッサムマリンサンシャイン「きゃあああああああああ!!!!!!!!!」
ブロッサム達8人のプリキュアがこっちのほうへぶっ飛ばされてしまった
ルミナス「み、皆さん!」
ブラッドイース「伝説の戦士プリキュア…これほどまでとは…貴様らが弱すぎるのかそれとも我々が強すぎるから…」
ブラック「あんた許さない!」
ホワイト「ブラック行くわよ!」
ブラックホワイト「プリキュアマーブルスクリューマックススパーク!」
2人の黒と白のビームがブラッドナイトに目掛けて放つが…
ブラッドナイト「ブラッドバースト!」
ブラッドナイトは両手から赤と黒のビームを出しマーブルスクリューを押し返してしまった
ブラックホワイト「きゃああああああ!!!!!!!!!!」
これを浴びたブラックホワイトは大ダメージを受けてしまった
ブライト「ブラック!ホワイト!」
ウインディ「よくも2人を!」
ブラッドナイト「教頭離れてください…ブラッドデスサイズシャワー!」
ブラッドイースは瞬間移動で離れブラッドナイトは体から雨の粒のような赤いアロー光線を放つ
プリキュア達「きゃあああああああ!!!!!!!!!!」
プリキュア達は避けることができずこれを浴びてしまい周りが爆発したそしてきのこ雲のような形をした煙が出てくる
49:名無しより愛をこめて
10/08/02 22:59:04 HOwO7iNH0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード35「望戦闘開始」Dパート
それを見ていた望は…
望「…俺行きますもう見てられない!あんな未来はもう御免だ!」
望はミルクハウスから出てプリキュア達のところへ駆けつける
コージ「望!」
ココが行こうとするがナッツがそれを止める
夏「俺達が行っても足手まといになるだけだ…彼に任せよう」
コージ「分かった…」
ココ達はミルクハウスにとどまることになったそして煙がなくなりその場にはプリキュア達が全員変身解除してしまいその場で倒れていた
かなりの重傷負ってしまい立ち上がることもできず気絶していた
ブラッドナイト「どうやら気絶しているようです…とどめを刺しましょう」
ブラッドイース「待てこいつのとどめはこいつらの仲間を捕まえたあとに…」
望「やめろ!その人達に近づくな!今度は俺が相手になってやる!」
望がこの場に駆けつけてきた
ブラッドナイト「小僧…返り討ちに遭いたくなかったら我々と来い」
望「断る!お前達の思いどおりにはさせない!変身!」
望はベルトを体に付けパワードスーツを瞬時に装着し変身したついに望の実力がベールを脱ぐときが来たのか…
望「お前達の野望は絶対阻止してみせる!」
同じ頃ミルクハウスでカプセルの中にいる植物状態くろみは念力で誰かに伝えようしていた…
くろみ(来て…兄さんが危ない…)
エピソード36に続く
50:名無しより愛をこめて
10/08/03 10:39:16 eNeDXuR60
>>43-49
そろそろ真面目にエロやりなさいよ
51:名無しより愛をこめて
10/08/03 10:41:47 eNeDXuR60
>>41-42
性行為でもやれば心を開けるのに
52:名無しより愛をこめて
10/08/03 10:42:44 eNeDXuR60
>>36-37
碇シンジ「イース!よくもラブの気持ちを裏切ったな!!」
53:名無しより愛をこめて
10/08/03 10:43:37 eNeDXuR60
>>38-40
だからいい加減エロやってよ
54:名無しより愛をこめて
10/08/03 22:28:34 xFj0sP4y0
>>2-49
大分話が進んできたな、未来同様ブラッドキング校長がナイトと一緒にブラッドカイザー理事長に下克上するか気になる
のぞみは不在、せつなが敵側に、それ以外のプリキュア達は大重傷、くろみは植物状態、淫獣共はびびって篭りと
絶望な状況の中で変身した望がどんな実力を見せてくれるか楽しみだ
>>52
どう考えてもフレッシュでの改心後のせつながそう簡単にまた敵側につくとは思わないが本当は何か理由があるかもしれんぞ
55:名無しより愛をこめて
10/08/03 23:26:33 eNeDXuR60
>>54
ラッキースケベ能力に目覚めたら面白いんだがな
56:名無しより愛をこめて
10/08/04 00:42:59 qPP4wV0x0
>>54
プリキュアオールスターはほとんど詰み状態。こんな時、くろみと同タイプのプリキュアが来て、全滅寸前のプリキュアオールスターを助けに来る展開を希望したい。その時の異名は勇気とか慈愛とか、ってこれじゃバ○ンガーンネタじゃないか!
今のレスは無視してくれ。どうもこういう展開は嫌いだ。 正直言って通りすがりの仮面ライダー来てくれぇぇぇぇぇと言いたい。
57:名無しより愛をこめて
10/08/04 08:31:15 tc4gAVSR0
>>56
それ以前に全編エロエロのお色気展開を希望したい。
58:名無しより愛をこめて
10/08/04 17:50:06 1RQ2gpA90
>>56
残念ながらいませんよ
望とくろみの未来で生き残っているプリキュアはくろみだけですから
59:名無しより愛をこめて
10/08/04 22:04:56 1RQ2gpA90
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード36「宿命の対決」Aパート
同じ頃のぞみはどこかの道で考えながら歩いていた
のぞみ「私にはもう…」
まだ邪龍の力に恐れておりプリキュアとしての誇りを失っている状態だった
くろみ(…ママ)
のぞみ「…誰?」
くろみ(私よくろみよ)
のぞみ「悪夢さん…今のあなたは植物状態じゃ」
くろみがテレパシーで送っていたのはのぞみだったのだ
くろみ(植物状態でもテレパシーで伝える事ならできるのよ、あと私を呼ぶときはくろみでいいわママ、もうあの人から聞いているんでしょ?それより今大変な事が起きているの)
のぞみ「一体何が起こったの…」
くろみ(未来から私の兄さんが来たの、だけど悪校長の部下のブラッドナイトとブラッドイースが兄さんを捕まえようとしているの
おばさん達が兄さんを守ろうと必死に立ち向かったけどあいつらが強すぎて大ピンチなのよ)
のぞみ「イースって…今のせつなはイースじゃないけど」
くろみ(彼女は裏切ったのよ…そしてブラッドイースとなってブラッドナイトと一緒におばさん達を苦しめている)
のぞみ「そうなの…」
くろみ(お願い!兄さんが2人に立ち向かうのよ、いくら兄さんが強くなってもブラッドナイトに勝つ事はできないわ
ママが助けに来れば追い返すことができるわ)
のぞみ「ごめん…今の私は…」
プリキュアになってまたあのような姿になることをのぞみは恐れていた
くろみ(お願い、追い返すだけでもいいから…)
60:名無しより愛をこめて
10/08/04 22:14:57 1RQ2gpA90
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード36「宿命の対決」Bパート
のぞみ「…分かったよ追い返すだけなら」
くろみ(ありがとうママ、兄さんのいる場所は私がテレパシーで教えるわ)
のぞみはくろみの導きで望の所へ向かったそして望は闘う構えをとっていた
ブラッドナイト「小僧、貴様はあのプリキュア共よりも強いのか?」
望「…強いさ何回もお前と闘った事があるからな」
ブラッドナイト「私と貴様が戦うのは初めてだが…まぁいい貴様を虫の息程度にしてブラッドキングダムに連れてってやる
教頭、この者が私が…教頭はプリキュア共の始末を…」
ブラッドイース「ああ…」
ブラッドイースが傷つき倒れたなぎさ達にとどめを刺そうとするが
ブラッドイース「…」
技を放つ前になぎさ達は突然その場から跡形もなく消えてしまった
ブラッドナイト「な!?奴らが消えただと?」
ブラッドイース「おそらく何者かが移動させたんだろう…今度奴らが現れた際さっさと始末したほうがいいだろう」
ブラッドナイト「そうですな…小僧私の強さにひれ伏せ!」
望「行くぞ!」
両者は剣を持ち互いに飛び掛っていた
望「でやあああああ!!!!!!!!!」
ブラッドナイト「はあああああああ!!!!!!!!!!」
2人の剣が火花を散らしていく
61:名無しより愛をこめて
10/08/04 22:27:09 1RQ2gpA90
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード36「宿命の対決」Cパート
そしてミルクハウスではなぎさ達が突然出現した
メップル人間体「な、なんでなぎさ達がここに!?」
ミップル人間体「これは瞬間移動!?」
ポルン人間体「瞬間移動できる人がいたの?」
ルルン人間体「でもみんな大怪我を負っている…」
フラッピ人間体「早くカプセルに入れよう!」
妖精達は急いでなぎさ達をカプセルにいれた
チョッピ人間体「誰が瞬間移動を…」
妖精達は誰が傷ついたみんなを移動させたのか疑問を抱く…同じ頃望とブラッドナイトは戦い続けていたが
望「はぁはぁやはり強い…少ししかダメージを与えれない」
望はブラッドナイトに苦戦していた、修行したとはいえそれでもブラッドナイトのほうが上だった
ブラッドナイト「この私にダメージを与えたのはほめてやるだが貴様はこれまでだ!ブラッドデスサイズシャワー!」
ブラッドナイトは再び体から雨の粒のような赤いアロー光線を放つ
望「バリア!」
望はバリアを張りこれを何とか防いだ
ブラッドナイト「頑丈なバリアだな、ならば威力をあげてやる!ぬおおおおお!!!!!!!」
ブラッドナイトは威力をあげ強めていくそしてバリアにひびが少しずつ入ってきた
望「やばいひびが…これでも強度を上げているのに」
このままではバリアが敗れてしまう
ムープ人間体「ああピンチだよ!」
フープ人間体「このままじゃやられる!」
コージ「こんな時にのぞみがいれば…はっ!」
ココは何かを感じ外に出てみた、なんとのぞみが望の所まで走ってきたのだ!
コージ「のぞみ!?」
62:名無しより愛をこめて
10/08/04 22:39:32 1RQ2gpA90
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード36「宿命の対決」Dパート
のぞみ「ココ…!」
のぞみも気づきながらもココの所を通り過ぎる
コージ「待ってくれのぞみ!どうしてここに…」
のぞみ「…話はあとよ!プリキュアメタモルフォーゼ!」
のぞみはドリームに変身し望の所まで駆けつける
コージ「のぞみ…」
ココは望の所へ行ったのぞみを心配する…同じ頃望は限界に近づいていた
望「もうバリアが…」
ブラッドナイト「いい加減降参しろ!」
ドリーム「プリキュアドリームアタック!」
ドリームは手から蝶型のビームを出しブラッドナイトに奇襲した
ブラッドナイト「うぉ!お前は!?」
ブラッドナイトは体制を立て直し気付くと望の所にドリームが駆け寄ってきた
ブラッドイース「貴様は…キュアドリーム!」
ブラッドナイト「わざわざここへ来たのか!」
キュアドリーム「大いなる希望の力!キュアドリーム!ブラッドキングダムの幹部達、今度は私が相手よ!」
望「母さん…」
キュアドリーム「もう大丈夫だよ、会うのは初めてだよね私の息子…望」
ついにキュアドリームも戦いに参加した、ドリームは望と共にブラッドイースとブラッドナイトを追い返すことはできるのであろうか?
エピソード37に続く
63:名無しより愛をこめて
10/08/04 23:12:34 tc4gAVSR0
>>59-62
いいからさっさとエロシーンやれ
64:名無しより愛をこめて
10/08/05 13:52:57 1xM4MxsI0
>>63
前スレでやったが不評だったぞ。投下したのに文句言われて。
65:名無しより愛をこめて
10/08/05 21:53:12 IB+6e2cN0
>>64
あたりまえだエロはやるだけ後悔するだけ
こいつは単なる荒らし
66:名無しより愛をこめて
10/08/05 22:30:27 tXihTZLw0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード37「母と息子」Aパート
ブラッドイース「息子…キュアドリームの子供か?しかし何故か年が近い…」
ブラッドイースは望がドリームと年が変わらないことに疑問を抱く
ブラッドナイト「キュアドリーム…てっきり邪龍の力に恐れて家に篭っていたと思っていたがそうでもないらしいな…」
ドリーム「まさかあの時私を悪魔にさせたのは…」
ブラッドナイト「そうだ私だ、私は命令で貴様の邪龍の力を目覚めさせたのだ…」
ドリーム「…」
望「母さん、そいつの言う事を聞いてはいけません!あなたは正義のプリキュアだ!悪じゃありません!」
ドリーム「分かったわ…ブラッドナイト私が相手になってやる!」
ドリームはクリスタルフルーレを出した
ブラッドナイト「せっかくだ、私が貴様を虫の息程度にして理事長いや校長に献上してやる!」
ブラッドナイトも剣を出し構えそしてお互い立ち向かう
ドリーム「ハアアアアア!!!!!!!」
ブラッドナイト「ヌアアアアアア!!!!!!!」
2人の剣が火花を散らしながら交じり合う
望「俺も母さんの援護に…」
望も闘おうとするがブラッドイースが阻もうとする
ブラッドイース「お前の相手はこの私だ」
望「せつなさん目を覚ましてください!あなたも善のプリキュアだったはず!
奴らの側につくなんて間違っている!」
ブラッドイース「…」
望の言葉にブラッドイースはためらい迷いな気持ちになってしまう
67:名無しより愛をこめて
10/08/05 22:41:44 tXihTZLw0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード37「母と息子」Bパート
その一方でドリームはブラッドナイトの攻撃が凄まじく防戦一方だった
ブラッドナイト「どうした!?貴様の邪龍の力はその程度か!」
ドリーム「私は…邪龍じゃない!」
ブラッドナイト「現実を受け入れろトゥワ!」
ドリーム「あああ!!!!」
ブラッドナイトの剣がクリスタルフルーレを弾き返してしまう
ドリーム「く…プリキュアシューティングスター!」
ブラッドナイト「効かぬわ!」
ドリーム「うわあああ!!!!!」
ドリームのシューティングスターすらブラッドナイトはそれを破ってしまう
ドリーム「だ、だめ…私1人じゃできないの…」
ブラッドナイト「そうだ貴様は1人では何もできない…貴様に眠る邪龍の力も自分でコントロールできない…
所詮貴様は我々の兵器となる運命なのだ!」
ドリーム「どうすればこいつに勝てるの…」
ドリームは自分の無力さに悔しい思いをするそれを見ている望は
望「お願いです!僕達と一緒にブラッドキングダムの野望を打ち砕きましょう!」
ブラッドイース「悪いがそれは断る…私はもう東せつなでもキュアパッションでもない」
68:名無しより愛をこめて
10/08/05 22:44:00 soXI+ZIS0
>>66-67
そろそろレイプシーンやれば?
69:名無しより愛をこめて
10/08/06 13:51:40 Mc0dwinS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード37「母と息子」Cパート
望「隼人さんと瞬さんはあなたがいい人だと言っていました、最初は悪人でもラブさん達と出合ったことで生まれ変わったはずです!なのにどうして奴らの味方になるんですか!?」
ブラッドイース「…」
ブラッドナイト「もう一回潜在能力を解放させようと思うが下手すれば我々にも襲い掛かってくる可能性がある…やはり気絶させたほうがいいな…ブラッドデスサイズシャワー!」
ブラッドナイトはドリームに目掛けてまたあの技を放った
ドリーム「ま、まずい…」
望「母さん危ない!」
望は隙をついてブラッドイースの所から離れドリームを庇う
望「うわあああああああ!!!!!!!!!!」
ドリーム「望!」
望はブラッドナイトの技を浴びせられ大ダメージを受けてしまい変身解除し倒れる
ドリーム「望しっかりして!望!」
望「母さん…無事だったんですね良かった…」
ドリーム「ごめんなさい…私が強くなかったせいであなたが…」
望「母さんを救えて本当に良かった…俺に構わず逃げて…」ガクッ
ドリーム「望!望!」
望は意識を失ってしまったあの攻撃をまともに浴びてしまったせいで…
ブラッドナイト「ちっ邪魔が入ったか…だがもう貴様を助ける者はいないこれでおしまいにしてやる」
ブラッドイース「…」
ドリーム「…許さん」
ブラッドナイト「何?」
ドリーム「許さんぞ貴様…貴様だけは絶対ぶっ殺してやる!」
ブラッドナイト「私に歯が立たない貴様が私を殺せるわけないだろ、自分の息子が大怪我を負わされて頭がおかしくなったのか?」
ブラッドイース(さっきからキュアドリームいやのぞみさんの邪悪なパワーが上昇している…まさか…)
ドリーム「許さん…絶対に殺してやる…う、うおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」
ドリームの体から膨大な邪悪なパワーが発生した
ドリーム「うわああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
70:名無しより愛をこめて
10/08/06 14:24:00 Mc0dwinS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード37「母と息子」Dパート
ブラッドナイト「な、なんだこの邪悪なパワーは!私でなければ解放できないはずなのに奴自身が解放できるわけがない!」
ブラッドイース「…!」
ドリームの凄まじいパワーはブラッドナイトとブラッドイースすら驚いていた周りの物が次々と吹き飛んでいく
同じ頃ミルクハウスでは妖精達がドリームの邪悪なパワーを感じ取った
シフォン人間体「ドリームが…のぞみが邪悪なパワーを発生している」
タルト人間体「シフォン?目を覚ましたんか!?」
シフォン人間体「うん何とか…」
夏「この邪悪な力はまさかのぞみの邪龍の力か?」
コージ「…みんなはここに残ってくれ僕はのぞみの所へいく!」
ココは急いでのぞみの所へ向かった
夏「ココお前…」
ドリームの邪悪なパワーはまだ発生したその中でドリームは体の変化をとげていく
ブラッドナイト「そんな…ありえん!?」
ブラッドイース「これが邪龍の新たな力…」
ドリームの邪悪なパワーの発生は収まり中から龍の特徴をした人型生物が現れた
瞳の無い赤い目、赤い体が黒く鋭い爪と棘と牙と角、人間らしい体に鱗も生えている、尻尾も太くて長く強そうな翼を生えていた、ドリームの面影は少しあるがその姿はまさに龍人だ…
ブラッドイース(これは龍人…ドラゴンに進化する直前なの?)
龍人ドリーム「うおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!」
龍人ドリームは雄叫びを上げる
龍人ドリーム「これでも完全ではないが貴様らを殺せるのには十分だぁ!」
ブラッドナイト「厄介な事になってしまった…だが何としでも貴様を我々の物に!」
龍人ドリームとブラッドナイトの対決がついに始まる果たしてどうなってしまうのか?
エピソード38に続く
71:名無しより愛をこめて
10/08/06 20:28:24 Mc0dwinS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード38「龍人ドリームの逆襲」Aパート
ココは何とか戦いの場に着いた
コージ「やっと着いた…はっ望!」
ココは倒れている望に気づき近寄り起こそうとする
コージ「望!起きるんだ!望!」
だがココが呼んでも望は目を覚まさない
コージ「…駄目だ大怪我していて意識を取り戻していないのか…はっ!」
ココは何かに気づくと別の方向を見た龍人ドリームがブラッドナイトを追い詰めているのだ
コージ「あの龍の形をした人間は誰なんだ…まさかのぞみ?」
ブラッドナイト「ぐぉ!これが邪龍の力か…完全ではないとはこれまでとは…」
ブラッドナイトは龍人ドリームの攻撃で大ダメージを受けており一方的にやられていた
ブラッドナイト「こうなれば…ブラッドデスサイズシャワー!」
ブラッドナイトの技が龍人ドリームに直撃するだが龍人ドリームはそれを喰らいながらも近づいていく
龍人ドリーム「そのような雨粒攻撃など私には効かん…!」
ブラッドナイト「おのれぇ…ならばフルパワーだ!」
ブラッドナイトはさらに威力をあげるがそれでも龍人ドリームは近づいていく
龍人ドリーム「どうあがこうと無駄だぞ…ドラゴウェーブ!」
龍人ドリームは口から衝撃波を放ちブラッドナイトに大ダメージを与えた
ブラッドナイト「ぐわああああああ!!!!!!!!!!!」
72:名無しより愛をこめて
10/08/06 20:38:04 Mc0dwinS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード38「龍人ドリームの逆襲」Bパート
ブラッドナイトは瀕死の重傷を負い倒れてしまったもう立ち上がることはできない
龍人ドリーム「ドラゴブラスター!」
龍人ドリームは口から赤いビームをブラッドナイトにぶつける
ブラッドナイト「ぐおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!も、申し訳ございませんブラッドキングさまあああああああ!!!!!!!!!」
ブラッドナイトは叫びながら大爆発を起こし死んでしまった
ブラッドイース「なんて強さだ…あのブラッドナイトを倒してしまうとは」
コージ「のぞみ…」
龍人ドリーム「…」
龍人ドリームは向きを変えブラッドイースを見る
龍人ドリーム「今度は貴様の死ぬ番だ…裏切り者のプリキュア!」
龍人ドリームはブラッドイースに襲い掛かる
ブラッドイース「くっ!」
ブラッドイースは龍人ドリームの攻撃を盾で防ぐ
コージ「獣人や悪魔になった時と違ってのぞみの意識が少しだけあるのか…?」
ココはのぞみに少し意識がある事を抱く
望「う…か、母さん…」
コージ「望大丈夫か!?」
望は何とか目を覚ましただが大怪我をしている
コージ「酷い怪我だ…まずミルクハウスで治療を…」
望「その必要はありません、俺は母さんを止めてきます」
コージ「止めるってその体じゃ…」
望「2度母さんに苦しい思いをさせたくないです…!」
73:名無しより愛をこめて
10/08/06 22:27:38 Mc0dwinS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード38「龍人ドリームの逆襲」Cパート
コージ「望…」
望「父さんは逃げてください絶対止めてみます!変身!」
望は変身し2人の所まで向かったそしてブラッドイースは龍人ドリームに苦戦していた
ブラッドイース「や、やはり強い…」
龍人ドリーム「どわぁ!」
ブラッドイース「ああああ!!!!!」
龍人ドリームの蹴りをくらいブラッドイースは墜落し地面は大きなクレーターができてしまった
ブラッドイース「う、ううう…」
ブラッドイースは何とか立ち上がろうとするがその前に龍人ドリームがとどめを刺そうとする
龍人ドリーム「貴様のような奴は消え去るのだ…」
龍人ドリームはエネルギーを貯めブラッドイースに放とうとする
ブラッドイース「これまでか…ラビリンスのみんなごめんなさいあなた達を助ける事ができない…そしてラブさようなら…」
ブラッドイースは死を覚悟した
龍人ドリーム「終わりだ…消えろぉ!」
望「はぁ!」
龍人ドリーム「ぬぉわ!?」
龍人ドリームが発射する瞬間、望が不意打ちをかまし発射した光弾は不発に終わった
龍人ドリーム「貴様…」
望「母さんやめてください…」
74:名無しより愛をこめて
10/08/06 22:43:30 Mc0dwinS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード38「龍人ドリームの逆襲」Dパート
ブラッドイース「キュアドリームはお前が大怪我をおってしまったことで怒り龍人のような姿になった完全に彼女の意識はない、お前が何を言ってももう無駄だ…」
望「…それでも母さんは止めてみます」
ブラッドイース「…なぜあの時私を助けたんだ?あのままにすれば私は奴に殺されていたのに…」
望「あなたは善の心があると感じるからです、今のあなたは無理してイースの姿になっている…」
ブラッドイース「お前は一体…」
望「あなたも逃げてください、ここは俺1人でやります」
龍人ドリーム「話している暇があるなら私と闘ってからにしろ!」
龍人ドリームは望に襲い掛かる
望「せつなさん目を閉じてください…シャインフラッシュ!」
望のシャインフラッシュで光輝き目くらましさせた
龍人ドリーム「うおおおお目、目がああああああ!!!!!!!」
これを浴びた龍人ドリームは目の痛めてしまう
望「目が回復するのはほんの数分だその間に…」
望は隙をついて龍人ドリームに取り付き周りをバリアで張った
龍人ドリーム「は、離せ!私をどうする気だ!」
望「…母さん、母さんだけを行かせない俺もいっしょに行く…」
龍人ドリーム「やめろおおおおおお!!!!!!!!!!」
望の体が光輝き大爆発を起こし龍人ドリームを巻き添えにする
だがあまりの爆発力でブラッドイースは飛ばされてしまう、ココも巻き添えをくらい妖精の姿に戻ってしまう
ブラッドイース「うわあああああああ!!!!!!!!!!!」
ココ「ココー!望ー!のぞみー!」
そしてミルクハウスでも
シロー「うぉ!なんて衝撃波だ!」
夏「ココは無事なのか…」
爆発の巻き添えをくらったココ達は無事なのだろうか…
エピソード39に続く
75:名無しより愛をこめて
10/08/06 22:53:23 R9ccWc9u0
>>69-74
エロシーンマダー?
76:名無しより愛をこめて
10/08/07 21:45:19 TD7OaBmZ0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード39「戦いの終焉」Aパート
爆発の煙が無くなり地面には大きなクレーターができており周りもかなり大きな被害を受けていた
ココ「ココ…はっここまで酷い状況に…」
何とか起き上がったココはそれをみて唖然する、同じ頃龍人ドリームと望は倒れていた2人ともダメージを受けていた
望「くっ…や、やったか?」
だが龍人ドリームは立ち上がったどうやら龍人ドリームにはダメージが少なかったようだ…
望「だ、駄目なのか…母さん」ガクッ
望は力尽き意識を失ってしまったそして龍人ドリームはゆっくり近づいていく
龍人ドリーム「よくもやってくれたな…生かしてはおけん」
龍人ドリームは望にとどめを刺そうとしていた
ココ「駄目だココー!望はのぞみとココの子供だココー!殺しちゃ駄目だココー!」
ココは急いで龍人ドリームの所まで走っていっていくが龍人ドリームはエネルギーをチャージし放とうとする
龍人ドリーム「これで終わりだ…ドラゴブレ…」
くろみ(…やめて!)
龍人ドリーム「!?」
くろみ(ママ目を覚まして…元のママに戻って…)
龍人ドリーム「ううう!!!!おおおおお!!!!があああああ!!!!!!」
くろみはテレパシーで龍人ドリームにのぞみの意識にさせようとしていた
ココ「龍人ドリームはどうして苦しんでいるんだココ…?」
のぞみ(…私どうなっているの?)
くろみ(ママ気が付いた?ママは今龍人になっているのよ!何とかしてコントロールするのよ!)
のぞみ(でも私の力じゃこの邪悪なパワーを抑え込めれない…)
77:名無しより愛をこめて
10/08/07 21:58:38 TD7OaBmZ0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード39「戦いの終焉」Bパート
くろみ(自分を信じてママ…ママのキュアパワーを高めれば邪龍の抑え込めれる)
のぞみ(どうやってキュアパワーを高めれば…)
くろみ(自分の強い意志よ、負けたくない諦めない助けたい守りたい救いたいなど強い思いで高めるのよ)
のぞみ(…わかったやってみる)
のぞみはくろみのアドバイスに従い自分のキュアパワーで邪龍を押さえ込もうとする
のぞみ(私は絶対負けない…闇に飲み込まれない…邪龍よ、私はお前に体を乗っ取らせない絶対押さえ込む!)
のぞみの強い思いで邪龍を押さえ込み始め邪龍は苦しむ
邪龍(うおおおおおお!!!!!!!!やめろおおおおおおおお!!!!!!!!)
中の邪龍が苦しむと同時に龍人ドリームものぞみに戻り始めていた
龍人ドリーム「うおおおおおおお!!!!!!!!!わ、私がこの女のパワーに抑え込められるなどおおおお!!!!!!!」
龍人ドリームは完全な人型に戻りのぞみとなり倒れてしまった
邪龍(おのれ…だがこれで私を押さえ込んだと思ったら大間違いだ、かならずしやお前を私の肉体にしてやる…!)
のぞみ「…はっ!」
のぞみは目を覚ました何とか自分の意識を取り戻したようだ
のぞみ「…また私全裸だ…体も少し怪我している…」
のぞみはまたしても全裸であった、ココは人間体になり近づく
コージ「あ、のぞみその…この上着を着て」
78:名無しより愛をこめて
10/08/07 22:13:22 TD7OaBmZ0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード39「戦いの終焉」Cパート
のぞみ「私の裸を見て気にしなくていいんだよココ…上着を貸してくれて有難う」
のぞみはココから上着を受け取りそれを着り、のぞみは望の所へ近づく
のぞみ「望…」
のぞみはその場で膝を付き泣いてしまう
のぞみ「望ごめんなさい…私が邪龍の力を完全に制御できればこんな事にならずに済んだのに…」
のぞみは自分の力で邪龍の力を抑え込んだのはいいがそれは一時的なのでいつまた乗っ取られるかわからないのだ
コージ「のぞみ、彼をミルクハウスのカプセルにいれよう彼が植物状態でなければ回復するはずだ」
のぞみ「うん…」
のぞみは望を抱えてココとともにミルクハウスへ戻っていった、2人がミルクハウスに向かったあとブラッドイースは瓦礫の中から姿を現したダメージを受けていた
ブラッドイース「ハァハァ…ひとまず戻るか…」
ブラッドイースは瞬間移動でブラッドキングダムに戻ったそしてミルクハウスでは
メップル人間体「まさか彼まで大怪我を負うとは…」
ミップル人間体「ほのか達も大怪我をしているわ…」
ルルン人間体「ひかり…」
ポルン人間体「ルルン、ひかり達は絶対回復するよ絶対に…」
フラッピ人間体「そういえばのぞみは?」
チョッピ人間体「のぞみなら手当てした後ベッドでココと話しているわ」
のぞみはベッドの上でココの話を聞いた、邪龍の事も望の事や未来の事なども…
79:名無しより愛をこめて
10/08/07 22:25:37 TD7OaBmZ0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード39「戦いの終焉」Dパート
のぞみ「私の力は前世から存在していたんだね…」
コージ「ごめんのぞみ、本当は言いたくなかったんだけど…」
のぞみ「いいよ、真実は受け入れなきゃいけないから…」
コージ「のぞみ…」
のぞみ「くろみは望と私の力で回復するよね…」
コージ「望が無事回復したらいた場合だけど…」
のぞみ「…ごめん、1人にしてくれる?今日はもう疲れた…今夜ここに泊まるよ」
コージ「そのほうがいい、怪我しているからね両親には僕が伝えとくよ」
のぞみ「ありがとうココ…」
のぞみは眠りココは部屋の電気を消し扉を閉めた…そしてココはナッツと話す
夏「ココ、ゆり以外のプリキュア達はかなりを大怪我をしていてカプセルの力では完全に回復するとは限らない…明日シロップとパルミエ王国に戻って医療薬品を持っていく
その薬品はかなりしみるが治るのはかなり早いと思う、もしかしたら望とくろみも回復できるかもしれない」
コージ「そうか…」
夏「ココお前まだのぞみの事が心配なのか?」
コージ「うん…」
夏「のぞみが邪龍の力を完全にコントロールできるのはいつになるのか…」
エピソード40に続く
80:名無しより愛をこめて
10/08/08 22:22:19 8QE6AYgD0
>>76-79
そろそろベッドシーンをだな・・・
81:名無しより愛をこめて
10/08/08 23:03:57 r6NlkDOU0
>>59-79
何だかこのストーリーののぞみはTVや映画よりも恐怖心に怯えたりしているな
やっぱり自分が悪の力を持っていることを否定できないのかな
82:名無しより愛をこめて
10/08/09 22:44:48 +qfIg6L40
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード40「妖精達の苦悩」Aパート
コージ「もう少し時間が必要だよ…」
夏「そうか…なら今日は早く寝たほうがいいな」
コージ「ああ…」
そして数時間後みんな寝る事になったが…
メップル「メポ…」
フラッピ「ラピ…」
ココ「どうしたココ?」
ナッツ「早く寝たほうがいいナツ」
ミップル「何か眠れないミポ…」
チョッピ「舞達が心配だチョピ」
タルト「安心せえやプリキュアはん達はカプセルで眠っとるさかい、明日頃にはムーンライトはんが起きるはずや」
シロップ「でも不安だロプ…シロップ達は怯えてミルクハウスにいてしまった」
ムープ「ムープ達がしっかりすれば」
フープ「みんな無事だったのに…」
シフォン「ラブ…」
ポプリ「ポプリがあの場にればいちゅき達を助けれたでしゅ…」
シプレ「私もつぼみを助けれなかったのが悔しいですぅ…」
コフレ「僕もえりかを助けれなかった自分が情けないです…」
ルルン「ひかり早く治ってほしいルル…」
ポルン「ルルン…」
83:名無しより愛をこめて
10/08/09 22:55:28 +qfIg6L40
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード40「妖精達の苦悩」Bパート
ナッツ「今ナヨナヨしたって何も変われないナツ、今はこれから先どうするか考えるナツ」
妖精達「…」
ココ「さぁ早く寝るココ」
こうして妖精達は眠った…同じ頃ブラッドキングダムでは
ブラッドキング「どういう事ですかブラッドイース教頭…私の右腕のブラッドナイトさんを失ったあげくキュアドリームを捕まえれなかったとは」
ブラッドイース「…」
ブラッドキング「もしまた失敗したらラビリンスの者達がどうなるかわかっていますよね…?」
ブラッドイース「そ、それはやめて!彼らには関係無い事よ!」
ブラッドキング「ならば明日からはキュアドリームを捕獲するのですよ…いいですね?」
ブラッドイース「…はい」
ブラッドキング「それでいいんです…さぁ部屋に戻りなさい」
ブラッドイースは部屋に戻りせつなの姿に戻ったそして傷ついた体をシャワーで癒す
せつな「…ごめんなさいみんなもう少しで絶対救ってみせるから…」
せつなは涙をポツポツと流す彼女に何があったのか…
そしてブラッドカイザーのいる部屋ではブラッドキングが呼ばれて着ていた
ブラッドキング「お呼びですか理事長?」
ブラッドカイザー「校長よ…いつになったらキュアドリームを捕獲してくれるかね?」
ブラッドキング「あ、明日にブラッドイース教頭が捕獲してくれます…」
ブラッドカイザー「もしまた失敗したらどうする?」
84:名無しより愛をこめて
10/08/09 23:02:51 +qfIg6L40
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード40「妖精達の苦悩」Cパート
ブラッドキング「それは…」
ブラッドカイザー「これ以上失敗を重ねたら君の命が長くないことを覚えとくんだな」
ブラッドキング「はいかしこまりました…」
ブラッドキングは礼をした後部屋が出た…
ブラッドキング(今に見てなさい理事長さん…邪龍をコントロールできればあなたの命など簡単に消せれる…
それまでにせいぜい王様ぶってなさい…)
ブラッドキングはどうやら未来同様下克上を企んでいるようだ果たして奴の作戦は成功するのだろうか
そして翌日ミルクハウスではゆりが目覚めた
ゆり「ふわぁ…おはようみんな」
シプレ人間体「キュアムーンライトおはようです!」
ゆり「ナッツとシロップは?」
コフレ人間体「薬品を取りに行く為一度パルミエ王国に戻ったです!」
ゆり「薬品…そうかみんなの怪我を治すために…」
ゆりとのぞみ以外のプリキュア達は負傷しておりカプセルの中でまだ眠っているのだ
ポプリ「早く薬を持ってきていつき達を治してほしいです…」
ゆり「ポプリ…ところでのぞみは今どこにいるの?」
85:名無しより愛をこめて
10/08/10 12:11:20 EBaJ/j0Q0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード40「妖精達の苦悩」Dパート
シフォン人間体「のぞみなら部屋で寝ているよ」
ゆり「そう…」
タルト人間体「だけどまだ邪龍の事で元気じゃないんや…」
ゆり「でココはどこにいるの?」
ムープ人間体「ココならのぞみの部屋にいるよ」
フープ人間体「だけどフープ達は入っちゃ駄目って…」
ゆり「…」
部屋ではのぞみとココがセックスをしていた
コージ「も、もういきそうだ…!」
のぞみ「あっ!あっ!いくっ!いくっ!私もいっちゃうよ!」
コージ「うわでるぅ!」
ビュルウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!
のぞみ「いくうううううううう!!!!!!!!!!いっちゃうううううううう!!!!!!!!!」
ココの精子がのぞみの子宮に入っていく、そしてのぞみのあそこから白い液が出ていく
のぞみ「はぁはぁ…」
コージ「ごめんのぞみ、僕が君にしてあげられることはこれぐらいしかないんだ…」
のぞみ「ココ、そんなに自分を責めなくていいよ…さぁ続きを始めよう」
のぞみはココのおちんちんをしゃぶり始める
のぞみ「んっんっんっんっ、ココのおちんちんおいしい…」
コージ(僕はのぞみをセックスで気持ちよくさせるだけでいいのか…)
エピソード41に続く
86:名無しより愛をこめて
10/08/10 22:48:39 EBaJ/j0Q0
>>81
のぞみのキャラは好きな人や嫌い人とそれぞれ多いんですよね
ドリームストーリーの主人公をのぞみにしたのはTVでは実現しなかったのぞみとココの恋愛関係をやりかったんですよ
プリキュアの主人公の中で正式な恋愛相手がいるのはのぞみだけですからね
大人になったのぞみが今までナイトメアやエターナルといった悪の組織の理論などを批判していた自分が今度は悪になったり教師の仕事を失うなど彼らと変わらない事をして苦悩するんです
その為にも彼女がこれからどうすればいいか邪龍の力をどうやって正しい方向に使うかなど様々な大きな試練を乗り越えなければなりませんから
そんな彼女の心を支えるのはのぞみの両親、未来から来た双子の兄弟望とくろみそして恋人のココ…彼らの支えでのぞみは新たな人間そして新たなプリキュアとして生まれ変わるかもしれません
勿論のぞみだけじゃありません、他のプリキュア達や妖精達のドラマもありますよ特に元悪人だったせつなの行動に注目してください
87:名無しより愛をこめて
10/08/11 22:18:09 fRHrLoSW0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード41「せつなVSゆり」Aパート
パルミエ王国ではナッツがシロップの背中に荷物を乗せていた
シロップ「ちょ…重いロプ」
夏「我慢しろお前の言っていたワープ装置も入っているんだ…取り合えずこれで全部か」
シロップ「じゃ早く出発するロプ」
シロップはナッツと荷物を乗せて急いで出発した同じ頃ミルクハウスでは…
ビュルウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!
のぞみ「またいくうううううううう!!!!!!!!!!!!」
のぞみはまだココとのセックスをしていた、これで何回目なんだろうか…
のぞみ「はぁはぁもう一回やろう…」
コージ「のぞみ今日のはこれで終わりにしよう、あんまりやり過ぎる前みたいになる」
のぞみ「そうだね…」
2人はセックスをやめベッドでお互い寝そべる
コージ「のぞみ」
のぞみ「何?」
コージ「邪龍の力を自分でコントロールする自信はないのかい?」
のぞみ「…ごめん私だけじゃ無理だよ、昨日はくろみのお陰でコントロールできたけど…」
コージ「そうか…今は無理はしなくていいよだけどいずれ悪校長が自らこの世界に来る可能性は高い…」
のぞみ「…」
一方ミルクハウスの外にある木にせつなが隠れていた
88:名無しより愛をこめて
10/08/11 22:27:53 fRHrLoSW0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード41「せつなVSゆり」Bパート
せつな「…」
せつなは何かをためらっているようだ
せつな「私がのぞみさんとのぞみさんそっくりの男と女を捕まえあいつに引き渡せばラビリンスのみんなもこの世界のみんなも助かる…」
どうやらせつなはのぞみ、くろみ、望を捕まえば悪理事長達は世界征服をやめると思っているが…
せつな「のぞみさん達を渡してしまったらみんな私を嫌ってしまうのかしら…いや私は悪魔に魂を売ってもラビリンスやラブ達の世界を救う、スイッチオーバー…」
せつなはブラッドイースに変身した、彼女はミルクハウスに近づいていく
妖精達「!」
妖精達は何か感じ取った
メップル人間体「この感じ…」
ミップル人間体「プリキュアと同じ…」
フラッピ人間体「だけど咲達は…」
チョッピ人間体「カプセルの中にいる…」
タルト人間体「ということは…」
シフォン人間体「せつな…」
ブラッドイースはついにミルクハウスに入ってきた
メップル人間体「やはりせつな…」
フラッピ人間体「君だったのか…」
ブラッドイース「私はブラッドイースだ、ブラッドキングダムの理事長ブラッドカイザー様のしもべ…」
ミップル人間体「何しに来たの!?」
チョッピ人間体「まさかのぞみを捕まえに!?」
89:名無しより愛をこめて
10/08/11 22:38:48 fRHrLoSW0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード41「せつなVSゆり」Cパート
ブラッドイース「キュアドリームだけじゃない望というガキとドリームと似ているプリキュアの2人も捕獲する」
ムープ人間体「そんな…」
フープ人間体「どうして…」
ブラッドイース「決まっているだろキュアドリームを捕獲するのはブラッドカイザー様の子を産ませるためだ、残りの2人はどうするかまだ決まってはいないが」
タルト人間体「パッションはん酷すぎるで!ドリームはん達をあいつらに渡すなんて!」
シフォン人間体「どうしてなのせつな!?昔のあなたはそんな子じゃなかった!ラブ達が悲しむよ!」
ブラッドイース「もう今の私はイースとして生きる道しかない…さぁキュアドリーム達を引き渡せ!」
ゆり「…そこまで彼女達が欲しいなら私を倒してからにしなさい」
ゆりが妖精達とブラッドイースの所に割り込んできた
シプレ人間体「キュアムーンライト…」
ブラッドイース「ブラッドナイトに怪我を負わされたあなたが私に勝てるはずがない…おとなしく降伏しろ」
ゆり「あれは油断していただけよ…それに私は怪我から治った事で戦闘力はアップしたわ」
ブラッドイース「それでも私に勝つ事はできない…」
ゆり「場所を変えましょ、ここじゃ被害が大きすぎる」
ブラッドイース「いいだろう…ならば場所を決めろ、外で待っている」
ブラッドイースは外に出た、ゆりも外に出ようとするが
コフレ人間体「駄目です!いくらキュアムーンライトでもパワーアップした彼女には勝てないです!」
ポプリ人間体「せっかく治ったのにいつき達と同じように大怪我をしてしまったら…」
ゆり「あなた達の気持ちはわかるわ、だけどのぞみ達を奴らに引き渡すわけにはいかない」
90:名無しより愛をこめて
10/08/11 22:46:36 fRHrLoSW0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード41「せつなVSゆり」Dパート
コフレ人間体「でも…」
ゆり「絶対彼女に勝ってみせるわ、あなた達はのぞみ達をお願い」
ゆりはそう言い外に出た
ブラッドイース「場所はどこにする?」
ゆり「人も動物もいないところよ」
ブラッドイース「わかった…」
ブラッドイースはゆりについていき人も動物もいない所へ向かった
ポプリ人間体「キュアムーンライト…」
シプレ人間体「私達はどうすればいいんです…」
タルト人間体「早くナッツはん達が戻ってくれば…」
シフォン人間体「ラブ早く治って…」
妖精達はプリキュアが回復するの待つしかないのか、だが彼女達は今闘える状態ではない…
メップル人間体「…ちょっとココを呼んでくる」
フラッピ人間体「そのほうがいい」
メップルとフラッピは急いで上にいるココのところへ行った、そしてゆりとブラッドイースは人も動物もいない所に着いた
ゆり「ここが闘う場所よ…」
ブラッドイース「…」
エピソード42に続く
91:名無しより愛をこめて
10/08/12 22:41:15 szin+5vS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード42「幸せと月の戦い」Aパート
メップルとフラッピはのぞみとココのいる部屋を開けた
メップル人間体「ココ…って何をしているんだ2人とも…」
メップルとフラッピが見ていたのはのぞみとココが裸で抱き合いながらキスしているところだった
コージ「ご、ごめん今服を着るよ」
2人は急いで服に着替え始めた
フラッピ人間体「着替えながらでもいいから聞いてほしい…せつながのぞみとくろみと望を捕まえに来たんだ」
のぞみ「ま、まだ諦めていなかったのね…」
ミップル人間体「ゆりがせつなを人も動物もいない場所に連れてそこで勝負するらしいんだ…早くしないとゆりが危ない」
コージ「い、急いで行かないと!」
フラッピ人間体「そうしたいんだけどおそらくみんなでやってもパワーアップしたせつないやイースにはかなわないかもしれない…」
コージ「そんな…」
のぞみ「…」
同じ頃ゆりとブラッドイースは対峙する
ブラッドイース「さぁキュアムーンライトに変身しろ…」
ゆり「…プリキュアオープンマイハート!」
ゆりはココロポットでキュアムーンライトに変身した
ムーンライト「月光にさえる一輪の花!キュアムーンライト!」
ブラッドイース「行くぞ…!」
ムーンライト「…!」
92:名無しより愛をこめて
10/08/12 22:55:04 szin+5vS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード42「幸せと月の戦い」Bパート
ムーンライトとブラッドイースは戦い始めた、ムーンライトはムーンタクトでブラッドイースは剣で立ち向かう
ブラッドイースの容赦ない攻撃をムーンライトをそれを防御し激しい戦いを繰り広げる
ムーンライト「どうして裏切ったの…」
ムーンライトは自分が怪我をしたあの日を思い出した、それはのぞみの赴任している学園のある場所が酷い災害にあったことで急いでミルクハウスに向かっていた
ゆり「ミルクハウスまでもう少しだわ…」
ゆりは何とか走ってミルクハウスに向かっていた
ゆり「!」
ゆりは一瞬怪しい者を見た、ゆりはそれを追いかける
ゆり「あいつ何か悪の力を感じる…」
ゆりは怪しい者を追跡し森の所へ入った
ゆり「…なんだか怪しい森ね」
ゆりは警戒しながら進んでいくそして木に隠れ怪しい者が誰かと話しているのを見る
ゆり「誰と話しているのかしら?」
ゆりはもう少し近い所に隠れ見た、怪しい者と話しているのはなんとせつなだった
ゆり「せつな!?」
93:名無しより愛をこめて
10/08/12 23:02:38 szin+5vS0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード42「幸せと月の戦い」Cパート
ブラッドナイト「せつなさん、イースに戻り教頭になることを望みますか?」
せつな「…分かったわ」
ブラッドナイトはせつなに了解をとった後、悪校長から受け取った悪のエネルギーをせつなに与えた
せつな「う、うう…」
ブラッドナイト「我慢してくださいもう少し終わります…」
ブラッドナイトはせつなにエネルギーを受け終えた
ブラッドナイト「さぁ変身してください、今まで以上にパワーアップしているはずです…」
せつな「…スイッチオーバー」
せつなはイースと同じ変身する際の仕草をしブラッドイースになった
ゆり「せつながイースに…」
ブラッドナイト「今日からあなたの名はブラッドイース教頭になります…ではブラッドキングダムに戻りましょう」
ブラッドナイトはブラッドイースを連れブラッドキングダムに向かおうとするが何かに気づいた
ブラッドナイト「…どうやらこれを見ている者がいるようだな…」
ゆり「…!」
ブラッドナイト「そこにいるのは分かっているぞ月影ゆり…キュアムーンライト」
ブラッドナイトがそう言うとゆりが現れた
ブラッドイース「ゆりさん…?」
ゆり「既に気づいていたのね…」
94:名無しより愛をこめて
10/08/13 13:15:55 u1A7SAdM0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード42「幸せと月の戦い」Dパート
ブラッドナイト「お前が私についてきている事を気づかないはずもないだろ」
ゆり「…せつな、どうしてそいつの味方になりイースに戻ってしまったの?」
ブラッドイース「…」
ブラッドナイト「教頭は自らの意志で我らブラッドキングダムに入ったのだ、ブラッドカイザー理事長とブラッドキング校長のために…」
ゆり「理事長に校長…さては悪理事長と悪校長のことね!」
ブラッドナイト「ほうそれも知っていたとは…貴様をただに生かすわけにはいかないようだ…死ねぃ!」
ブラッドナイトは手から光弾を放った
ゆり「プリキュアオープンマイハート!」
ゆりはムーンライトに変身しそれをかわした
ブラッドナイト「やるな…ではこれならどうだ?ブラッドデスサイズシャワー!」
ブラッドナイトの赤い雨粒のようなアロー光線がムーンライトに直撃した
ムーンライト「きゃあああああああ!!!!!!!!!!」
ムーンライトはそれをくらい大ダメージを負ってしまった
ブラッドナイト「そろそろとどめを刺してやる…」
ムーンライト「うう…」
ブラッドイース「…」
ブラッドナイトがムーンライトにとどめを刺そうとする瞬間、ムーンライトが一瞬で消えた
ブラッドナイト「何消えただと?」
ブラッドナイトはムーンライトが突然消えた事に驚く
ブラッドナイト「…まぁいいまた姿を現した時は一瞬でとどめを刺してやる…かなりの大怪我をしているからな…教頭、ブラッドキングダムに戻りましょ」
ブラッドイース「ああ…」
ブラッドイースとブラッドナイトはブラッドキングダムに向かっていった、そしてムーンライトはあの時のぞみがいた場所の近くに移動した
ムーンライト「はぁはぁ…どうして私が瞬間移動を…あそこいるのはのぞみ?」
ムーンライトは変身を解除した、そして何とか立ち上がり近くにいるのぞみの所まで向かっていった
ゆり「何とかのぞみやみんなに話さなきゃ…」
ゆりはのぞみを見つけミルクハウスに運ばれたのだ
エピソード43に続く
95:名無しより愛をこめて
10/08/13 22:42:28 u1A7SAdM0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード43「激突する2人」Aパート
同じ頃ミルクハウスではナッツとシロップが着いた
夏「遅くなった、この薬でみんなの怪我を治すんだ」
ナッツは薬を妖精達に渡した
シロー「俺はこの装置を部屋に置いてくる」
シロップはワープ装置を部屋に持って行った
夏「ゆりはどうした?」
コージ「それがせつなと勝負する事になったんだ人も動物もいないところで…」
夏「そうか…シロップ!」
シロー「どうした?」
夏「もう一度飛行形態になってくれゆりが危ない」
シロー「ワープ装置はどうするんだ?」
ミップル人間体「私達が整理するわ」
チョッピ人間体「あとは任せて」
シロー「わかったすぐ行く!」
シロップは飛行形態になりココとナッツを乗せた
のぞみ「私も乗るよ…ココ達だけじゃ危ない」
コージ「でも…」
夏「迷っている暇はない、闘える戦士は1人でも多く必要だ」
のぞみ「シフォン」
シフォン人間体「何?」
のぞみ「この前悪魔化した私を助けてくれてありがとう…そしてごめんなさい」
シフォンに謝罪したのぞみはシロップに乗った
シフォン人間体「のぞみ…」
ポルン人間体「のぞみならきっと何とかしてくれるよ」
ルルン人間体「ルルンも信じる!」
96:名無しより愛をこめて
10/08/13 22:54:13 u1A7SAdM0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード43「激突する2人」Bパート
同じ頃ムーンライトはブラッドイースに苦戦し始めた
ムーンライト「ああ!!!」
とうとうムーンライトはブラッドイースの攻撃を喰らってぶっ飛ばされた
ムーンライト「く…!」
ブラッドイーズ「諦めろ…お前では私に勝つ事はできない」
ムーンライト「ま、まだよ…私は諦めないのぞみを…みんなを守るために!」
ブラッドイース「…」
ムーンライト「集まれ花のパワー!プリキュアフローラルフォルテッシモ!」
ムーンライトの一撃がブラッドイースに炸裂しようとするが
ブラッドイース「ブラッドイースハリケーン!」
ブラッドイースもパッションハープで技を放ちムーンライトの一撃を無効にするどころか大ダメージを与える
ムーンライト「きゃああああああ!!!!!!!!!」
ムーンライトは上空から落ちてしまい地面にぶつかる
ブラッドイース「…」
ムーンライトはボロボロになりながらも何とか立ち上がった
ムーンライト「うう…ま、まだよ…」
ブラッドイース「何故そこまで闘うんだ…」
また同じ頃ミルクハウスでは妖精達がナッツから受け取った薬でプリキュアを治療する
なぎさ「あああ!!!」
ほのか「いたい!!!」
ひかり「しみます…!」
どうやら薬の力が強いせいなのか傷口がいたいのか全員痛がっていた
97:名無しより愛をこめて
10/08/14 22:31:18 8851RhWE0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード43「激突する2人」Cパート
メップル人間体「我慢してくれ」
ミップル人間体「これしか早く怪我を治す方法はないのよ」
咲「とは言っても…」
舞「ヒリヒリするわ…」
フラッピ人間体「この薬を付けると治るのは早いけど」
チョッピ人間体「その分染みやすいのよ」
りん「ところでココ、ナッツ、シロップがいないんだけど…」
かれん「のぞみとゆりもいないわね」
ポルン人間体「5人はその…」
ルルン人間体「ゆりはせつなと勝負しに行ったの…」
うらら「どうして2人が…?」
ムープ人間体「ゆりはのぞみとくろみと望を守るために…」
フープ人間体「4人は急いで2人の所へ」
こまち「そんな…」
くるみ「何とかして止めないと…」
タルト人間体「まだ塗ったばかりや、動いちゃあかん」
美希「確かにそうね…」
ラブ「…せつな」
一方ムーンライトはとうとう変身解除してしまいゆりに戻ってしまった
ゆり「ああ…」
ゆりはかなりのダメージを受けていた
98:名無しより愛をこめて
10/08/14 22:41:03 8851RhWE0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード43「激突する2人」Dパート
ブラッドイース「いい加減諦めろ、3人を我々に渡せばブラッドカイザー様はこの世界を侵略しないとおっしゃった…」
ゆり「あなたはそれでいいの…?」
ブラッドイース「何だと?」
ゆり「本当は渡したくないんじゃないの?」
ブラッドイース「何を言うのだ?」
ゆり「あの時、私やみんなを瞬間移動させたのはあなたのアカルンのおかげでしょ?」
ブラッドイース「…」
ゆり「あなたは何か理由があって奴らに加わったのよ…」
ブラッドイース「そ、それは…」
ゆり「隠す必要は無いわ、話せばみんなもわかってくれるはず…」
ブラッドイース「やめろ…やめろおおおおお!!!!!!!!!!」
ブラッドイースは剣から衝撃波を放ちゆりにぶつけようとするが
ドリーム「プリキュアドリームアタック!」
上空からのドリームのビームが衝撃波を弾き返した、ドリームは降り立ちブラッドイースと対峙しココ達はゆりの所へ行く
夏「大丈夫かゆり?」
ゆり「ええ…」
シロー「取り合えず安全な場所へ移動するんだ」
ブラッドイース「ついに現れたなキュアドリーム…」
ドリーム「…」
エピソード44に続く
99:名無しより愛をこめて
10/08/15 21:30:41 1QbIr/nv0
>>41
続き書いてくれ
100:名無しより愛をこめて
10/08/16 01:15:46 NDJCIOCp0
左翔太郎「イース、こんな事をしてもお前は救われない。このままいけば待つのは不幸の世界しか存在しない」
フィリップ「このままのぞみをブラッドカイザーに渡せば、君は世界を滅ぼした裏切り者の烙印を押される事になる」
ゴセイナイト「今すぐ引き返せ。さもなくばお前は世界の敵として殺されるぞ」
門矢士「俺のようになりたくなければブラッドカイザーから手を切れ。これ以上非道な行為をするなら、お前を消す。それが俺の役目だ」
101:名無しより愛をこめて
10/08/16 10:22:27 kTz6bC710
>>100
のび太「僕がイースの心を開くんだ!」
102:名無しより愛をこめて
10/08/16 14:15:44 kzacMxNYO
>>41
続きはマダー??
103:名無しより愛をこめて
10/08/16 22:29:48 vh974yEV0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード44「せつなの苦悩」Aパート
ブラッドイース「キュアドリームよお前とあの2人が我々に来ればブラッドカイザー理事長はこの世界の侵略を諦めると言っているのだ
さぁ来い、お前が仲間を守りたいならこちらに来るだろう…」
ドリーム「…」
コージ「駄目だドリーム!奴らがそう簡単にこの世界の侵略を諦めるはずがない!」
ドリーム「…」
夏「ドリームはどうするつもりだ…」
シロー「ドリーム…」
ブラッドイース「さぁどうするお前とあの2人が犠牲になればこの世界は支配されずに済むんだぞ…」
ドリーム「…断る」
ブラッドイース「何?」
ドリーム「断るよ」
ブラッドイース「断るだと…そうかそれがお前の答えかだがそれでいいのか?断れば理事長がこの世界を支配しお前の仲間は一生お前を恨むはずだ…」
ドリーム「恨まれても構わない…みんなから恨まれても私は私の子供達と…仲間を守りたい!絶対あんた達なんかにこの世界も私の子供達も渡さない!」
ブラッドイース「虫唾が走る奴だ…おとなしく来い!」
ブラッドイースはドリームに剣の衝撃波を浴びせようとするが止めてしまう
ブラッドイース「な、何故だ…なぜ止めてしまった…」
ドリーム「…本当のあなたは私と子供達をブラッドカイザーに渡す事ができないんだよ…昨日龍人になった私をあなたは止めようとした」
ブラッドイース「違う!あれは絶対…違う!」
ドリーム「もう無理しなくていいんだよせつな…」
104:名無しより愛をこめて
10/08/16 22:38:16 vh974yEV0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード44「せつなの苦悩」Bパート
ブラッドイース「やめろ…やめろおおおおおお!!!!!!!!!!」
ブラッドイースは剣でドリームを切り裂こうとする
コージ「ド、ドリーム!」
夏「!」
シロー「!」
ゆり「!」
だがブラッドイースの剣は切り裂く前に止まっていた
ブラッドイース「…」
ブラッドイースは剣を落とし剣は地面に落ちた
ブラッドイース「…スイッチオーバー」
ブラッドイースはせつなに戻りその場でしゃがんでしまった
ドリーム「せつな…」
ゆり「せつなが泣いている…」
2人が言う通りせつなが顔を下に向けたまま泣いていた
せつな「できない…ラビリンスのみんなを救いたいのにのぞみさん達をあいつらに渡せれない…」
ドリーム「…」
ドリームは変身を解除しのぞみに戻った、4人もせつなの所に来る
せつな「ごめんなさいみんな…私やっぱりみんなを裏切れない…」
のぞみ「せつな…」
ゆり「せつな、どうしてあなたがあいつの側に着いたのか教えてくれるかしら」
せつな「はい…」
105:名無しより愛をこめて
10/08/16 22:52:54 vh974yEV0
プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード44「せつなの苦悩」Cパート
せつなは4人に話した…のぞみが悪魔の姿になっていた日の際、のぞみが赴任している学園のある場所が被害を受けたことで
せつな「何だか嫌な予感がするわ…急いでみんなを集めなきゃ」
せつなは仕事を終えてある一軒家に住んでいた、嫌な予感を感じた為アカルンで瞬間移動するが…
ブラッドキング「それはできませんよ東せつなさんいやキュアパッションいやラビリンス幹部のイース…」
せつな「誰!?」
せつなは誰かの声を聞いた、せつなは外に出てみると玄関の前にある者がいたそれは…
せつな「お前は…何者!?」
ブラッドキング「これは失礼しました、私はブラッドキングダムのブラッドキングと申しますブラッドカイザー理事長の忠実な側近…」
せつな「理事長…さては悪理事長のことね、ということはお前は悪校長!」
ブラッドキング「その通り…」
せつな「お前達の思い通りにはさせない!」
せつなは変身の構えを取るが…
せつな「な、なんで体が…動かない!?」
ブラッドキング「残念でしたね…私の念力で封じ込めたんです…あなたが私の言う事を聞いたら離しますよ」
せつな「お前の言う事なんて聞きたくない!」
ブラッドキング「そうですか…これを見てもわからないんですか?」
ブラッドキングは念力でブラッドキングダムの牢屋を見せた、なんとウエスターやサウラーといったラビリンス人が捕まっていたのだ
106:名無しより愛をこめて
10/08/16 23:19:26 kTz6bC710
>>103-105
レイプ展開かNTRに期待したい