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プリキュア・ザ・ドリームストーリー
エピソード31「くろみの兄を探せ」Aパート
翌日、ミルクハウスになぎさ達が集まった
なぎさ「私達のコピーロボは無事仕事場に行かせたからこれで安心してプリキュアとして闘えるわね」
ほのか「だけど私達が変装するのは変だと思うけど…」
ひかり「仕方ありませんよ同じ姿をした人間が2人いたらみんな混乱しますから…」
シロー「おいナッツ、ワープ装置を作ったほうがよかったんじゃねぇか?」
夏「一応あるがまだ製作中でな…できあがったらここへ運ぶ」
美希「私達がプリキュアであることをばらしちゃえばいいじゃない、クローバータウンのみんなは私達の事を知っているんだから」
祈里「だけどそんなことしたら誰か狙われるし恨まれる可能性もあるよ…クローバータウンのみんなは内緒にしているだけだから」
美希「確かにそうね…」
ラブ「でどうやってくろみちゃんの兄を探すの?」
夏「DNAセンサーで探す」
ナッツはリュックからセンサーを出した
夏「このセンサーはDNAを記録されているデータチップをセットすると反応がある
これはくろみのDNAを組みこんである」
咲「このポイントミルクハウスだ、そうかくろみはまだカプセルの中にいるからか」
舞「遠く離れた場所にはのぞみさんの家があるわ」
夏「そうだくろみはのぞみの子供、DNAは同じだつまりくろみの兄ものぞみのDNAを受け継いでいるはずこれで探せば見つかるはず」
りん「だけどくろみの兄も悪校長のDNAを受け継いでいるんでしょ?間違って悪校長と出会ったら…」
夏「安心しろこのデータチップにはのぞみのDNAも記録されている、のぞみのDNAを持つ者だけしか探せないから悪校長と出会えることはない」
うらら「いつのぞみさんのDNAを?」
夏「一昨日手当てした際に採取した、本人達には悪いと思うが2人はまだあの状態だから仕方ない」
こまち「のぞみさんもくろみさんも元に戻ればいいけど…」