10/10/01 01:08:58 tCeNZhAD0
怪獣使いの遺産が酷評されてるのは、いろいろな理由がある。
1.元々の「怪獣使いと少年」が1話完結の「救いようのない話」を意図した作りだったのに
作家の自己満足で無理矢理続編が作られて
勝手に良少年が穴を掘ってる理由をメイツ星人に御礼を言いたいからに変えたり
中途半端に地球人を「いい人」として描いて救いのある話にしたてようとした。
しかもそれが実写化されて正式な作品として残ってしまった。
(「怪獣使いと少年」が名作だったかどうかは別として)
2.ビオに「謝罪と賠償を要求する」とか言わせたり、
ビオの人間体にいかにも半島系顔の役者を使うなど
わざわざ容易に在日を連想させるような演出にした。
3.>>295が書いてるようにリュウを変に物わかりの悪いキャラに描いた
(朱川はミライの正体がばれる以前にこの話を書いたらしいが
それを差し引いてもリュウの言動が型どおりの悪役過ぎた)
4.無理矢理リュウに伊吹隊長の台詞を言わせたりして視聴者受けをねらった。
5.旧作ではムルチはメイツ星人が連れてきた怪獣でも何でもないのに
なぜかゾアムルチはビオの怪獣兵器になっていた。
結論から言うと、「怪獣使いと少年の続編じゃなければマシな話だったのでは?」
という意見が多かったな。