10/11/02 21:37:37 nZdLzvwv0
流ノ介のオイルでぬるぬるになった手のひらが丈瑠の微かに震える
背中にそっとあてられた
「冷たいぞ…流ノ介」
「我慢してください」
流ノ介の手のひらがそのたくましい肌の上を滑り始めると、丈瑠の
口から小さなため息が漏れる
「うん…」
ほんのりと紅く染まってくる肌を優しく、だが執拗に愛撫するように
撫でていく流ノ介の指
丈瑠はたまらなくなる。もっと強く触れて欲しい、背中ではなく
己の怒張した部分にも触ってほしいと命令したくなる
その気持ちを見透かしたように流ノ介は妖しく微笑んだ
「殿、上を向いてください。」
(#火)⊃))*水)゚*;・。