10/07/25 16:43:48 Ctl/H8lz0
テキストの端々だけに反応して話を脱線させる奴とか、
態と話の焦点をズラして来る奴とか、
小林のやる事が是で、それに否を唱える奴の人格がダメという中傷をしてくる奴とか、
とにかくアンチ認定で、同一人物化してくる奴とか、
いないのか大人しいのか、それとも他で暴れてるのか、とにかく脚本スレはここ数年話ができるようになってきた。
実は荒川や武上など、小林がギンガ-タイムやってた頃の戦隊脚本家も解説が多い傾向にある。
荒川はその辺分かりやすいよりも、説教臭いなど悪い面で見られ、
武上は子供臭いなどと悪く言われる。
ただし荒川、横手なんかもそうなんだけど、ポジションがしっかりしてて、ツッコミはこのキャラ、同意はこのキャラ、違う方向に持っていくのはこのキャラというのがはっきりしてる。
荒川はそれでいて、キャラ同士の関係性の変化を今回みたいによく把握してて、それが反映してるところに生物感が生まれてくる。
横手の場合ゲキの三山戦での主役3人の関係が良かったな。
ランが行動で示し、レツが応援し、ジャンがそのレツを見習って模倣する。
武上はテンポが実にいい。ガオの頃はすごく説明臭かったけど、リュウケンドーからゴーオンにかけて説明はしてるんだけど、説明しても自然なレベルに抑えてきてる。
井上は771の言う通りで、會川はその井上に対してややセリフが理屈っぽく長いんだが、比例して水面下にある言わない事も多いんだよな。
小林だけなんだよね。龍騎やセラムン頃から進歩が無いの。