お前達が考えた龍騎のライダー教えれⅧat SFX
お前達が考えた龍騎のライダー教えれⅧ - 暇つぶし2ch680:3話 力の差
11/01/14 02:52:42 bGY4/c0p0
1話>>665 2話>>676 

「ぐぁっ!?」
俺は不意を突かれその場に崩れた。
そしてジャイルは腹部を押さえて痛がる俺の顔面を蹴った。
「ぐはぁっ!!」
また数メートル吹っ飛ばされたがこれくらいで動けなくなる俺ではない。
俺には長年、サッカーで鍛えたフィジカルがある。
だが何故、ジャイルは俺を攻撃するのだろうか……俺はその疑問を投げかけた。
「おい!いきなり何すんだよ!?どうつもりだ!」
「生き残って夢を叶えるにはライダーを潰していくしかない……例えそれが顔見知りだったとしてもそれしか選択肢は残ってない!」
「冗談だろ!?」
確かに俺も神埼士郎にカードデッキを渡される時に「戦え」と言われた。 その時の俺はてっきりモンスターと戦えと言われたとばかり思っていた。
しかしあの時の「戦え」とはモンスターと戦う意味も多少は含まれているかもしれないが本当の意味はライダーと戦いライダーを倒す事である事に今、気づいた。
「来ないのならこっちから行くよ」
ジャイルは俺に向かって走り出した 。
「ちょっ、ちょっと待てって!」
俺の制止も聞かずジャイルは俺の顔面を殴った。
「ぐがぁっ!!」
吹っ飛ばされた……ここで俺の闘争心に火がついた。
幾ら何でも我慢の限界である。
今まで口喧嘩くらいはあって女性に暴力を振るった事は一度も無い。
しかし今は状況が状況だ。
高校のクラスメイト岸田エリカ……いや仮面ライダージャイルは俺を本当に潰したがっている。
「くっそぉぉぉぉ!!」
俺は立ち上がり力一杯ジャイルを殴ったがサラリとかわされる。
「この野郎!」
俺はその後もパンチやキックの雨嵐をジャイルに浴びせようとするが先を読まれているかのように全てかわされるか防御されてしまう。
そしてジャイルの鋭いカウンターキックが俺の腹部にヒットする。
また俺は吹っ飛ばされた。
だが今までのようにもう立ち上がる力は残っていない。
自分自身が情けなくなった。
今日何回、俺は吹っ飛ばされたのだろう。
俺はモンスターを倒してきた……倒したといっても3体だが。
多分、ジャイルは自分より長くライダーとして戦っており戦闘経験が違うのだろう。
だが相手は女性でしかも自分と同い年。
これほど屈辱的な事は無い。
「悪く思わないでよ」
ジャイルは止めを刺すためにカードを取ろうとしたがその時、身体が粒子化し始めた。

つづく






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