10/12/31 16:20:30
児童ポルノや人権侵害の温床となっている美浜祭りを糾弾し、是正しよう。
男性の人権が軽んじられることのないよう、第3者機関として我々が祭りを監視していく必要がある。
当該祭事について、我々が行ってきた指摘には以下のようなものがある。
1、16~22歳の青年男子のみを町の伝統と称して半ば強制的に裸にさせ、辱め、
個人が当然に享受できるはずの諸々の法益を度外視するような当該祭事は許しがたく、
道義的・法律的な観点から是正を求める必要がある。
2、女性の性意識が変わったことで、当事者の外性器(特に陰茎)に関心を向けること、
話題にすることが憚られなくなったため、性的関心を満たすために県内外から訪れる
女性客が増え、当該祭事は本来の趣旨が薄れて町おこし的な様相を呈すようになっている。
同時に、参加者が同級生の女子からからかいを受けたりする問題も生じ、
当該祭事は県内外から人権問題や性差別問題としての指摘を受けるようにもなっている。
3、観光資源化により地域住民や元住民だけでなく多くの部外者が集まるようになり、
中には学術的・芸術的関心ではなく、もっぱら性的関心を満たす目的の者が増え、
そういった観客の増加によって、ますます神事としての外観が薄れたにもかかわらず、
執行者はそれを度外視して祭りを強行してきた。
4、昔と違い、現代では当該祭事を執り行うにつき様々な弊害が存在している。
まず、暗中でも撮影可能な機器が普及し、全裸を見られるのが祭の場所・期間に限られなくなった。
そのため、インターネットや祭り終了後の日常生活においても性器が大衆に晒されているという事実に
参加当事者は苦しむことになった。また、昔と違って町に街灯が増え、見物人が増えたことで、
もはや当該祭事が昔のままの姿で昔のように健全に行われること自体、不可能になった。