09/10/14 23:54:43
高校時代、部活の合宿先では余興時に全員フリチンが不文律だった。
合宿に参加するのは毎年部員30人ぐらいにマネージャー4~8人、男性顧問・監督と監督の娘(中年)。
顧問らはさすがにフリチンじゃなかったが、定番行事だからと咎めることも無く笑って見てた。
監督の娘さんと2~3年マネージャーが見慣れていて余裕綽々の表情なのに対して
1年マネージャーは男が近づくたびにきゃーきゃー真っ赤になりながら逃げ惑う。
もちろん脱ぐ俺らも最初は恥ずかしかったわけだが、
わざわざ1年生から1人1人順番に朝礼台みたいな檀上に上げられて衆人環視の中で脱ぐのが伝統だった。
最初は本当に恥ずかしいのに、その状態で遊んでいると1時間もしないうちに男女ともに慣れてしまう不思議。
そして普段のフルチンはあくまでロッジの敷地の中だけでやるんだが、
最後の夜の肝試しのときだけ林の中の遊歩道を歩いて数百メートル先の祠まで行って帰ってくる。
男女の比率が偏っているので、よくある男女ペアでの行動ではなく、女一人を男5人で囲むような形で出発する。
しかも男は全員全裸に靴だけ履いた姿で、体全体から虫よけスプレーの臭いを放っている…。