+++茶巾された女の子の小説・続き2+++at SEPIA
+++茶巾された女の子の小説・続き2+++ - 暇つぶし2ch86:大人になった名無しさん
09/05/16 19:24:22
私、大瀬春香は高校二年生の普通の女の子……のはずなんだけど、
この高校受験に受かった日から、私はもう普通の子じゃなくなってしまったんだよね。
おかげで毎日が大変かつ、忘れたくても忘れられないような思い出ができるようになっちゃったんだけど。
うぅ……私、本当にどうしてこんなことになったんだろうか…
まあ今はそんなことを考えずに、体育用具室の掃除を済ませることを優先しますか。
一通り掃除を終えた私は、他の子が帰った後も熱心にごみが残っていないかを1人で調べていた。
いや、熱心にとは言うけど、どっちかというと教室に戻ってもあまりいいことがないから、というのが正しいのかも知れない。
まあとりあえず、やることは済ませたし、帰ろうと思ったその時……
春香:「あれ、これって……」
私はしゃがんで跳び箱の近くに落ちてあった可愛らしいアクセサリーのついたストラップを拾った。誰かが落としたのだろうか。
その時がらがらという音が聞こえ、体育用具室のドアが開き、そこから私より背の低い3人の女の子が入ってきた。
名札には右から中根淳子 山田直美 坂本麻衣 と書かれているけど、見ない顔だから1年生かな。
麻衣:「多分この辺に落ちたと思うんだけどなあ……」
直美:「そうね。他に心当たりのあるところはもうまわったし」
淳子:「ごめんね。私のせいでつきあわせて」
麻衣:「いいよいいよ。うちら友達じゃないの?」
何やらそんな会話をしてるけど、探し物かな? だとしたら……
春香:「あ、あの……もしかして、これをお探しですか?」
私はさっき拾ったものを3人に見せた。
麻衣:「え?そうそう、それだよね、淳子」
淳子:「う、うん。よかった、見つかったよ。ありがとうございます、それ、私のです」
春香:「そう、それなら返しますね」
私はそう言って3人に近づこうとして
春香:「え?」
体育用具が多いこの部屋な為に、私は何かに足をひっかけてつまづき、麻衣達に向かって倒れ込んでしまった。
3人:「きゃあ!」
私は3人を下敷きにするような形で倒してしまった。
春香:「ご、ごごご、ごめんなさい!私、その……」
私はすぐに起き上がり、あわてたまま謝る。
麻衣:「いったーい…ちょっと!何やってるのよ!」
3人が起き上がり、うち1人が怒鳴り出した。
淳子:「そーよ。ここがどういうところだか分かってんでしょ?」
直美:「足元くらい気をつけなさいよ。いたたたた」
春香:「ご、ごめんなさい……」
一年生に対し、私は深く頭を下げた。その態度を見て、3人は何か企んだような微笑みを浮かべた。
麻衣:「あなた、二年生よね?」
春香:「え、ええ。それが何か…」
麻衣:「ふっふっふー。さっきのし返しに、二年生の先輩はどういうパンツをはいてるのか、参考にさせてもらうわよ」
春香:「ええ!?」
淳子:「それいいね。でもどうせだからアレやっちゃおうよ。中学校でもやったあれ」
直美:「そーね。結構大人しそうな性格だし」
麻衣:「という訳で先輩♪」
ふふふふふとHな気分丸出しな笑い方をして麻衣達は私のスカートをめくり出した。
春香:「ちょ、ちょっと」
その直後に麻衣達は一斉に私のスカートを頭の上までめくり上げ、パンツ丸出しの状態を長引かせるために、一気にスカートの裾をギュッときつく縛り上げた。


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