09/07/20 22:26:28
251の続きです。
そうこうしているうちに人が近づいてくる気配がしました。(まずい、誰かに見られる…)
私は焦って、逃げようとしましたが4人に体をがっちり押さえられているのでどうしよう
もありませんでした。そしてその足音の主は声を掛けてきました。
麻衣「お疲れ~、先輩こんにちは」
私は(人をこんな格好にさせておいて何がこんにちはよ)と思いました。
淳子「今日はピンクの上下ですか。お洒落ですね恵子お嬢様」
直美「彼氏と待ち合わせとか。もしかして勝負下着ですか」
(な、何言っているのよ。早く解きなさいよ)私は必死にもがきましたがかえって麻衣達
を楽しませるだけでした。
麻衣「先輩、この子と初対面ですよね。名前は沖野桜。私達と同じクラスの子で、彼女は
脱がしの桜と言われるほど制服や体操服を脱がすのがうまいんですよ」
桜「中瀬先輩、今後もよろしくお願いします」
(今後もって・・・あんまりかかわりたくないんだけど)
桜「ところで先輩ってスタイルいいですね。下着の色はピンクでいいんですがスタイルが
いいんだからもう少し大人っぽいほうがいいと思うんですが」
ここで初対面の子が沖野桜という名前であることがわかりました。しかも麻衣達のクラス
メイト。そして初対面なのにいきなり人のスタイルや下着について意見してきてなんだろ
うと感じましたが、縛られて抵抗できない以上彼女のことをどう思おうとも何もできませ
ん。そして彼女はいきなり私のパンツを引っ張り手を離しました。さっきのパンツパッチ
ンが気に入ったようなのですが、される私としては勘弁して欲しいのですが、しゃべれな
い以上腰を引いてされないようにするしか方法はないのですが、その動きが彼女を余計に
楽しませるようでした。そして次に彼女がとった行動は予想外でした。私の正面に立つと
ブラの両方の肩紐をいきなり肩から外したのです。(ちょ、ちょっとやめて。ブラが取れち
ゃう)私は必死に声を上げましたが猿轡のためにうめき声にしかなりませんでした。
桜「これでよしと。先輩これぐらいしないと色っぽくないですよ。これだけでも結構いけ
ますよ」
麻衣「まあ、前半ここまでにして、ここだと誰かに見られたらまずいから奥のトイレに行
こう」
こうして私は下着姿のまま奥にある誰も利用し無そうなトイレに連れ込まれてしまいました。