09/07/20 17:28:19
250の続きです。
私は時計を見ました。まだ待ち合わせまで時間がありました。参考書の栞が風で飛んで
しまいましたので拾いに行き、しゃがみこんだその時でした。いきなり「せーの」の声が
したかと思うと周りが白くなりました。何が起きたか判りませんでした。そして再び周り
の景色が見えた時、3人の女子が白い布のようなものを持って走り去っていきました。その
白いものとはあろうことか、着ていたワンピースでした。私は一瞬にして下着姿にされて
しまいました。すぐに立ち上がり私は3人を追いかけました。不幸中の幸いだったのが、
逃げた3人は人の多く集まる噴水広場の方ではなく反対側の緑地の奥の方に行ったことで
した。私は必死に3人組を追いかましたが、結局見失ってしまいました。ふと周りを見る
と緑地でもかなり中に入ってしまったようでした。と、その時木の陰から携帯か何かで私
をとっている子がいたのでその方向に走りました。すると向こうも逃げ出しました。おそ
らくワンピースを脱がした3人と仲間ではないか?と思いました。そして茂みの中に入っ
た時、いきなり複数の人影が襲ってきました。私はあっという間に後ろ手に縛り上げられ
てしまいました。4人のうち3人は以前に麻衣達と一緒に私を茶巾にした女子達でした。こ
の3人を見て、ワンピースを脱がしたのは麻衣達ということを確信しました。
美幸「騒がれると困るからこれを咥えて下さい」
そういって差し出したのは丸めたハンカチでした。私は口を閉じて抵抗しましたが前と同
じように鼻を摘まれて、息苦しくなって口を開けざるを得ませんでした。そこへ素早くハ
ンカチを詰め込まれ、スカーフで猿轡をされてしまいました。
これまで下着姿にされて縛られたことはありましたが、学校の中でした。それが人気が
無い公園の奥とは言え、外で下着姿にされて縛られるというこの上無い恥ずかしい姿を4
人の1年(うち1人は初めて見るので1年かどうかは不明)の前で晒すという・・・・。
無駄であるとは思いましたが私は縛られた体で必死にもがきました。
裕香「ピンクの下着ですが。どこまでもお嬢様チックですね」
知子「水着じゃなかったんだ。ちょっとがっかりだね」
美幸「でも水着と言ったって、スクール水着でしょうからね・・・」
すでに面識のある?3人は口々に勝手なことを言いました。しかし私は猿轡されてしまって
いるので反論すら出来ませんでした。そして初めて見る顔の子はおもむろに私に近づいて
いきなり私のパンツ引っ張ったかと思うと離しました。私は思わず腰を引きましたが他の3
人も次々とパンツパッチンを始めました。私は(やめてそんなに引っ張るとゴムが切れち
ゃう)と思いましたが、声も出すことが出来ずにただもがくしかありませんでした。