09/07/14 23:35:41
利香：「あれ、あそこに誰かいませんか？」
静香：「え？」
るんるん気分でやってきた利香ちゃんが、茶巾にされた私の方に近寄るような足音が鳴る。
その足音１つ１つが、私の恥ずかしさを上昇させていくように感じました。
静香：「ちょっと、こんなところで茶巾にされてる子がいるよ。しかも…よく見えないけど、
柄物のパンツよね。高校生にもなってまだそんなのつけてるんだ」
利香：「可愛いですけどね。あれ……？」
利香ちゃんが私のパンツに注目し、その数秒後に、クスクスと笑い始めました。
利香：「ひょっとして、春香さんですか･･････？」
クスクスと笑いながらそう聞いてくる。うぅ……はいとしか言えないのが、こんなに辛いことだなんて…
静香：「本当？ だったらこんなパンツはいてるのも納得いくけど……
アンタ、何パンツのど真ん中に名前書いてるのよ。しかもシールで」
静香がストレートにそう聞いてきて、私は何だか悔しくなってきた。
静香：「だいたい名前書くならゴムの部分が普通でしょ？
ってか、高校生にもなって今頃名前書いてるだなんてねえ」
春香：「うぅ…////// これは、その…とにかく解いてよぅ//////」
利香：「待って下さい。春香さんの今日のパンツ、フロント側だけでいいですので、
どアップで写メ撮らせて下さい♪」
春香：「そ、そんなぁ//////」
そう言うなり、鼻歌を歌いながら利香ちゃんが私の名前付きパンツを激写してしまいました。
下着姿の写メをとられている時みたいに恥ずかしい/////////
利香：「これでよし、と」
そう言って利香ちゃんは私のスカートの裾を解いてくれました。
しかし、その直後にスカートを掴んで引っ張り、思いっきり脱がしてしまいました。
春香：「あぁ//////」
上はブラジャーだけなので、私は下着姿で立たされてしまいました。
利香：「茶巾を解いてほしくて呼んで下さったんですよね？
ありがとうございます。おかげで今日もいいものが見れましたよ」
春香；「あうぅ…/////////」
静香：「これは意外よねぇ。ま、うちらはいつもアンタの服を脱がしてやってるけど、
今日みたいな春香ちゃんのパンツはレアだったかもしれないね。
利香、あとでその写メ付きでメール送ってね」
利香：「はい♪」
春香：「ひ、人の画像を勝手に送らないでよぅ//////」
それもあんな恥ずかしい画像を//////
利香：「いまさら何言ってるんですか。もうとっくにやっていることですし。
スカートの裾を解いてあげたんですから文句は言わないで下さい」
そう言って静香と利香ちゃんは、去り際に私のパンツに手を突っ込み、
それを掴んで、麻衣がやったようにパンツを強く引っ張って離しました。
私は声を上げて前のめりになり、しばらく下着姿のまま立たされた状態で、
利香ちゃん達に置き去りにされてしまいました。
残った私は、しばらく下着姿のままショックで動けませんでしたが、
流石にこの格好はまずいので、しばらくしてから、約１時間も脱いでいたセーラー服をようやく着るようにしました、