09/09/16 01:45:12
女性の性欲はいったいどこからわいてくるのでしょう?
実は、男性ホルモンだったのです。女性の体は卵巣で男性ホルモンを分泌しその多くは女性ホルモンに変わります。しかし、男性ホルモン自体も血液の中に入るのです。
そして、思春期の二次精微、性毛の発達や性欲を高めるなど、女性にとっても大切な働きをしているのです。男性ホルモンは閉経すると卵巣からの分泌がなくなる為、性欲が低下したり気分が落ち込むなどの、いわゆる更年期障害の原因の一つになるのです。
一方、女性ホルモンはというと、性衝動を抑える働きをしています。女性ホルモンは、25才前後をピークに分泌量が増えていきます。そして、30歳を越えた頃には現象傾向になるのです。
2つホルモンの働きから生理学的に考えると女性は30代前後から、性欲が増す男性ホルモンの分泌が増えて、性衝動を抑える女性ホルモンが減るのですから20代のころとは比べ物にならないぐらいSEXに対して積極的になっているのです。