【岩松・由良】上野の戦国大名【長野・長尾】at SENGOKU
【岩松・由良】上野の戦国大名【長野・長尾】 - 暇つぶし2ch77:由良成繁ってどお?
08/12/15 15:45:02 9KZlEmST
>>39
紙本著色 長尾政長像
URLリンク(www.city.ashikaga.tochigi.jp)
>上畳にすわる武将の肖像画[しょうぞうが]です。頭をそり上げ、口ひげをたくわえ、口元を引き締め、右前方を見ています。
>衣服は、白、青、赤のきものを重ね着し、その上に灰色で花の模様のついた上衣をまとっています。腰には大小2本の刀をつけ、
>右手に扇子[せんす]をもっています。この絵画を所有している心通院[しんつういん]の開基[かいき]で、足利長尾氏5代目の長尾政長の自画像と言われています。
>西宮長林寺には、まったく同じ描き方の政長の肖像画があります。中世の足利を支配した長尾氏の棟梁[とうりょう]の肖像画として貴重です。
この自画像を見てコピった私の感想が>>29

足利長尾氏初代景長は、狩野派の創始者狩野正信と親交を結ぶと同時に、技法を学んで自身の肖像画(自画像)を描いた。
恐らくその子の憲長、孫の政長(景長・当長)と代々受け継ぎ、両人とも自画像を描いた。これは長林寺にある足利長尾氏家系図に記載してあるし、実物も残っているから100%確実。

きちんと調べてから批判するように!!

それから、ついでに卿の好きな岩松尚純の自画像もあり

紙本墨画岩松尚純像(しほんぼくがいわまつひさずみぞう)
URLリンク(www.manabi.pref.gunma.jp)
>(指)県指定重要文化財(昭和56年5月6日指定)
>(在)太田市岩松町
>(有)青蓮寺(群馬県立歴史博物館保管)

>紙本。軸装。画面、幅35.5㌢、長79.5㌢。岩松尚純(1461~1511)は、金山城主岩松明純の次男で、1494(明応3)年家督を相続したが、
>実権をもつ家臣横瀬(由良)氏のため翌年には隠居している。隠居してからの尚純は専ら和歌連歌の風椎の道に没頭したらしく、
>『連歌会席式』『池水草』の著書があり、多数の連歌を残している。この画像は、1501(文亀元)年の自画像と伝えられ、
>県内には類例のない中世の武人像である。



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