10/10/11 21:48:10 I4/MEgOh
>>268
楠戸義昭氏によれば、天分19年から数年かけて税制改革を実施。
それまでは戦費のために畑地に対して臨時に税を取っていたのを、懸銭というのを
新設し、税率6%を年に二度(6月と12月)を納期として収めさせるようにした。
また、田に対しては段銭(8%)、屋敷に対しては棟別銭(1間50文を35文に減額)などを
あわせ、税全体で四公六民になるようにした。
諸公事(雑税や賦役)は廃止し、大普請役・陣普請役(所謂労役)のみ課した。。。
なのだそうです。
治水については>>197に書いてるのに読んでないの?