【癌/感染症】獣姦をした男性は陰茎癌を起こす可能性が2倍高いat SCIENCEPLUS
【癌/感染症】獣姦をした男性は陰茎癌を起こす可能性が2倍高い - 暇つぶし2ch1:pureφ ★
11/12/05 04:00:30.18
獣姦と陰茎癌の関係

男性は、豚、雌馬、雌牛とニワトリを含む種々の動物との獣姦を報告した。
URLリンク(i.livescience.com)
Nickolay Vinokurov

多くの人々にとって、獣姦は悪い冗談だ。しかし若干の人たちにとってそれは生死の問題でもありうる。
新しい研究によれば、生涯の間に獣姦をした男性はしていないものと比べて2倍陰茎癌を起こす可能
性が高いことがわかった。

ブラジルの地方出身の陰茎癌患者と健康な男性両方を含む18歳から80歳までの492人の男性に
ついての研究では、研究参加者の35パーセントが生涯の間に獣姦をしたことがあると報告した。論文を
共同執筆したブラジル周辺のセンターの泌尿器科医のチームは、ブラジル12都市の16の泌尿器科学
と腫瘍学センターを訪問した男性の陰茎癌のリスク要因を調べた。獣姦に加え、喫煙、陰茎上の前癌
状態の傷の存在、陰茎包皮が陰茎により引っ込められることができない状態である真性包茎といった
陰茎癌の他の3つのリスク要因が見つかった。また同じく獣姦をした男性は性感染症の発生率がより高
かった。

118人の陰茎癌患者の中で、45パーセントが獣姦の報告をしている一方、良性の状態、健康診断
あるいは癌予防のために医療センターを訪問した健康な男性では32パーセントだった。獣姦をした男性
の59パーセントが1年から5年の間獣姦を行なっていた一方、21パーセントが動物性愛として知られて
いる行動を5年以上の間続けていた。被験者は一月ごとからから毎日に及ぶ様々な頻度でその性的行
為を行なっていた。

男性が利用した動物の数や、雌馬、雌牛、豚とニワトリや他の動物を含む種類、あるいは獣姦に参加
した他の男性の数と陰茎癌との間の相関関係は見つからなかった。しかし、サンパウロの泌尿器科医で
代表執筆者のStênio de Cássio Zequiは、獣姦をした男性の性感染症のより高い率はグループセック
スの結果である可能性があると言う。被験者の30パーセント以上がグループでの獣姦を実践していた。

ミシガン州立大学法律学校によれば、30のアメリカの州で、動物虐待禁止法の下、人と動物の間の
性的接触を禁止する法律を制定している。

同種間のセックスと同様、獣姦の歴史は古いと考えられている。「太古の昔より、この習癖は民族音楽、
演劇、ジョークや口伝に記述されてきた」とZequiはLiveScienceに語った。「いくつかの古代文明社会では
獣姦の行うための特定の寺院や儀式が存在した。」それでも獣姦は科学文献では過小に評価されており、
この新しい研究は男性の生殖器の癌に関連づける最初の試みだ。陰茎癌はアメリカ合衆国では稀だが、
アジア、アフリカと南アメリカの男性のがんの最高10パーセントを占める。

陰茎の微小外傷は陰茎癌の原因となるよく認識された危険因子だ。このような外傷が獣姦がどのように
がんを起こすか説明できるかもしれない。

「私たちは激しく長期の獣姦の慣行が人間のペニスの組織に微小外傷を作り出すのではないかと考える」
とZequiは言う。「動物の生殖器の粘液薄膜は人間の外部生殖器と異なった特徴を持つ可能性があり、
動物の分泌物はおそらく人間のものと異なっている。多分動物の組織は人のものほど柔らかくなく、また人
以外の分泌物は人にとっては有毒である可能性がある」と説明した。

Zequiはこの毒性によって起こされた微小外傷が異なった哺乳動物との間の接触によってまだ知られていな
い微生物の活動を促している可能性を考えている。

この研究には参加していないが、南イリノイ大学医学部の泌尿器科医、Tobias Köhlerは研究は厳密な
ものだと言う。「我々の癌予防の知識を増やし、我々が本当には持っていなかった獣姦に関する疫学データ
を与えるものだ。」

Jennifer Abbasi/LiveScience
07 November 2011 Time: 09:21 AM ET Updated at 1:05 p.m. ET on Friday, Nov. 11.
URLリンク(www.livescience.com)
>>2辺りに続く


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