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「九州では絶滅」野生クマ目撃相次ぐ
九州では絶滅したはずの野生のクマが、大分県の山で相次いで目撃されています。野生のクマが
確認されれば70年ぶりとなりますが、地元では登山客に対して注意を呼びかけています。
「『まさか』というのがやっぱりあるので、『イノシシか?』『まさかクマか?』と」(クマを目撃した登山者)
大分県と宮崎県にまたがる祖母・傾山系。この山系で今月14日以降、登山客から「クマを見た」と
いう目撃情報が相次いでいます。
「クマの目撃情報がある祖母山です。こちらの登山道でクマは相次いで目撃されています。今は抜け
落ちていますが、こちらにはエサとなる笹なども生えています」(記者)
目撃されたクマは、体長150センチほど。人と遭遇したあと、クマは逃げたということで、種類はわかって
いません。九州では、1941年を最後に野生のクマは見つかっていません。1987年には祖母・傾山系で
ツキノワグマが捕獲されましたが、本州から持ち込まれたものでした。
「明らかにクマでした。以前ここで爪跡とか足跡を見たことがあるんですが、何年か前に。冗談だろうと
思っていまして、やっと今度は信用しました」(クマを目撃した登山者)
野生のクマが確認されれば、九州では70年ぶりの歴史的発見となります。
「大発見になりますよね。足跡やクマのふんがあるか、そういうところを山に入って確認したい」(祖母・傾山系をパトロールする神田和徳さん)
ただ遭遇すれば危険なだけに、地元の自治体では登山口などに看板を設置し注意を呼びかけています。(20日18:08)
TBS系(JNN) 10月20日(木)20時14分配信/最終更新:10月21日(金)7時21分
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)