【地震/津波】東日本大震災に伴う津波、静岡巴川にて67時間以上に渡って遡上していた事が判明at SCIENCEPLUS
【地震/津波】東日本大震災に伴う津波、静岡巴川にて67時間以上に渡って遡上していた事が判明 - 暇つぶし2ch1:TOY_BOx@みそしるφ ★
11/10/12 00:44:08.46
東日本大震災に伴う津波が、静岡市清水区の巴川を67時間以上にわたって繰り返し
遡上(そじょう)していたことが11日までの静岡大防災総合センターの研究で分かった。

津波は最大で約6キロ上流まで到達していた。同センターのふじのくに防災フェロー
養成講座を受講する公務員諸橋良さん(36)=静岡市駿河区=らが調査結果をまとめた。
諸橋さんは「今後の津波防災対策に役立てば」と話す。

研究などによると、巴川の水が逆流し始めたのは3月11日の地震発生から約1時間
20分後の午後4時10分ごろ。高さ約1メートルの津波第1波が襲来した。避難困難と
なる30センチ以上の高さの津波は3月14日午前11時半まで観測されていた。満潮
時刻と重なると津波はより上流まで遡上しやすくなり、少なくとも河口から6・2キロ以
上、遡上していた。

諸橋さんは研究成果を生かして、同じふじのくに防災フェロー養成講座受講生の会社
員佐野友絵さん(26)と共に、巴川流域の住宅地の海抜や津波避難ビルなどに
ついて調査も始めている。

巴川は河川勾配が緩やかで、流域の住宅地には局地的に標高が低くなっている地域も
あるという。諸橋さんは「地形を考慮すると、巴川を遡上する津波から避難するには上流
側に逃げるなどの単純な行動では逆に危険になり得る」と話す。その上で、「今回の津波
は継続時間も想像以上に長かった。巴川は津波対策の護岸整備も進んでいるが、地域の
地形や河川の特徴を踏まえた津波避難行動や避難継続時間の検討が欠かせない」と指摘する。

岩田孝仁県危機報道監は「津波の継続時間のイメージは人によって数時間だったり、1日
だったりとあいまいだった。今回これだけ離れていても67時間も継続していたと、具体的な
時間が示されたことは意義がある」と説明する。


巴川流域の津波と避難行動の調査を進める諸橋さん(左)と佐野さん
 URLリンク(www.at-s.com)
▽記事引用元 : 静岡新聞 (10/11 14:41)
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