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【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は29日、地球に接近、衝突の恐れがある「地球近傍小惑星」
のうち、直径1キロを超える911個の位置を特定したと発表した。いずれも今後、数百年間は衝突の恐れが
ないという。
直径1キロ超は981個存在すると推定、93%を発見したことになる。約6500万年前に恐竜の大量絶滅
をもたらしたとされる直径約10キロ級は全て見つけたという。
2009年打ち上げの広域赤外線探査衛星「ワイズ」による観測で判明。
大都市を破壊する恐れがある直径約100メートル~1キロの中型は約1万9500個と判明。これまでの
推定より大幅に少ない。
▽記事引用元 共同通信(2011/09/30 11:26)
URLリンク(www.47news.jp)
▽NASA Mission News
URLリンク(www.nasa.gov)