11/09/25 13:43:17.86 BqQEZnX0
>>162
アマチュア天文家が使う程度の口径ではドーズの限界の解像度は出る
曲率誤差とか軸ズレといったレベルの収差はちゃんと管理されてるでしょ
大口径になって望遠鏡の性能が上がってくると
一番問題になるは大気の揺らぎ
川底の石ころの模様を見るようなものだから
望遠鏡の性能がいくら上がろうとも難しい
最近は補償光学とかでその揺らぎを補正できるようになってきてるが
さて地上の対象でそれがどこまで応用できるか
wikiを見るとスパイ衛星も補償光学を使ってるらしいが
天体観測では観測対象近くの明るい星の揺らぎを測定して補正してるんだが
地上の対象でどうするんだろう?
天体観測より難しいのではないかな
URLリンク(www.naoj.org)