11/09/10 16:20:41.20
NASAの人工衛星落下へ 重さ6トン、月末にも
【ラスベガス共同】米航空宇宙局(NASA)は9日、任務を終え宇宙ごみとして地球を
周回していた重さ6・5トンの人工衛星「UARS」が、今月下旬から10月上旬に地球に
落下すると発表。大部分は大気圏突入時に燃え尽きるとみられ、被害が出る可能性は
極めて少ないとしている。
米メディアによると、人工衛星やロケットの部品などの落下は年間約400件あるが、
5トンを超えるものは少ない。
NASAによると、UARSは、最大で26個の部品(重さ計約500キロ)が燃え尽きずに、
地上に落下する可能性がある。ただ、その場合も海か人の住んでいない陸地に落ちる
可能性が高いという。
2011/09/10 13:02 【共同通信】
_________________
▽記事引用元 47NEWS
URLリンク(www.47news.jp)
地球を回る軌道上にある人工衛星「UARS」のイメージ(NASA提供)
URLリンク(img.47news.jp)
▽関連
Missions - UARS - NASA Science(上層大気研究衛星)
URLリンク(science1.nasa.gov)