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チェルノブイリ原発事故後の1995年、高濃度の汚染地域に入った米ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士ら旧ソ連出身の植物学者。
高濃度に汚染された原発そばの池の水を利用し、約20種類の植物を栽培したところ、ヒマワリがバツグンの吸収力をみせたのだ。
30年以上かかる土壌の放射性物質の除去を、わずか20日で95%以上除去したという記録が残っている。
根は半減期30年のセシウム137を、花はストロンチウム90をその期間で吸収してしまった。