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京都大は11日、山中伸弥教授が開発したiPS細胞(人工多能性幹細胞)をつくる遺伝子技術の特許が
米国で成立したと発表した。同様の特許は日本を含む5カ国2地域でも成立している。医薬品で最大の市場規模
をもつ米国で認められたことで、実用化に向けた研究も加速しそうだ。
米国では、先に出願した人ではなく、最初に発明した人に特許が認められる。その米国で特許が成立したことで、
現時点では、皮膚などに分化した体細胞を初期状態に戻す手法を最初に特定したのは山中教授だと、
改めて示されたことになる。
記者会見した山中教授は「特許の成立はゴールではない。一日も早く治療や創薬の技術として実用化できるよう、
研究を進めたい」と話した。
今回認められたのは、細胞を初期化する3種類の遺伝子などを使う、2パターンの組み合わせ。似た構造の
遺伝子を代わりに使った場合でも認められる。この組み合わせを使ってiPS細胞をつくる行為にも権利が
及ぶという。
▽記事引用元 朝日新聞(2011年8月11日17時8分)
URLリンク(www.asahi.com)
▽京都大学プレスリリース
URLリンク(www.kyoto-u.ac.jp)
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