11/07/23 18:36:07.54 A44JHJNW
新人がアフリカにしかいなかった時代まで現生人類のミトコンドリアDNAは辿れる
一方で、原人や旧人はそれ以前からユーラシアにまで拡散していた。
アフリカ東部にいる、今のマサイか、スーダンのヌバ族などの人達が真正のホモサピエンスではないか?と考えると面白い
>>46が書いているが
ヨーロッパでネアンデルタールと混血したのがコーカソイド、アジアでデニソワ人と混血したのが熱帯域の黄色人種、などである
黒人のペニスに薄い骨があるという。どこまで本当かは分からない
だがこれが本当なら、黒人は類人猿と共通の特徴を持つことになる
少なくとも一部黒人はそうなのだろう。アメリカで言われているのだが、奴隷の産地だった
西アフリカにそんな人がいるのだろうか
上で東アフリカが真のホモサピエンスと書いたが、黒人と一言にいってもその差異は他人種との差異より大きいとされている
その一部だけがアフリカを出て、各地の旧人と交雑しながら各人種に変わっていったのだろう
この人達は、今はいなくなった人類でペニスに骨を持つ種類と、ホモサピエンス♀との混血では?とまで考えられる
なお、現生人類と現生類人猿との間には雑種は出来ないらしい