11/08/19 16:09:20.35 VjUNWq23
>>35第三芦ノ湖だろw
39:名無しのひみつ
11/08/19 16:26:19.51 cHtSaa7E
今から二十年位前、静岡の山村で祖母ちゃんの葬式をしている最中に
「ドーン!」という音とともに下から突き上げられるような衝撃を食らった。
周りにいた参列してくれてた近所の爺さん婆さん達も顔を見合わせて
ザワついたから俺の気のせいじゃなくて、本当に揺れたんだろう。
カタカタもなく、ユサユサもなく、ただ一回ドーンって来ただけ。
跳ね上がるくらいデカかったはずなのに、TVの地震情報が流れなかった。
祖母ちゃんの死に際して「お山が泣いてくれたのだ」と話し合ったものだが、
>気象庁などの観測網ではキャッチされておらず
>強い揺れの時間は0・5秒程度で収まったが
などという揺れ方があるんだな。
40:名無しのひみつ
11/08/19 18:29:30.61 FJcgWteF
ああ、グラッ、で終わる凄い短い地震あるよね。
41:名無しのひみつ
11/08/19 18:46:17.84 3UZCT/aH
箱根火山の火砕流は「戸塚区から保土ヶ谷区など横浜の中心部にも達した」
らしいしな。ま6万5千年前のはなしじゃが
URLリンク(www.washiyama.jp)
42:名無しのひみつ
11/08/19 19:04:40.71 PKRy5PKZ
ごうら花壇に1回行っとかなきゃ
43:名無しのひみつ
11/08/20 00:59:00.57 oaDeoMAl
>>41
阿蘇山に至っては最大の噴火で九州全域火砕流って説もあるくらいだし、
日本列島は何万年に一度かはそういう超噴火が必ずあるんだな
たまたま記録が残ってるこの2000年間は超噴火が無かっただけで、
今後いつかはそういう噴火が必ず起こるのが日本の運命だったりする
44:名無しのひみつ
11/08/20 02:05:58.79 +g3sfTyW
九州全域火砕流・・・なんてこった・・・
45:名無しのひみつ
11/08/20 03:21:08.35 WyPxYLgV
>>43
およそ9万年前の阿蘇-4の火砕流は、山口県の秋吉台までその痕跡があるんだよね。
600m以上の山地を乗り越えたなんて話もあるし。くわばらくわばら
URLリンク(www.saga-otakara.jp)
46:名無しのひみつ
11/08/20 03:35:27.67 On/XpCWM
東北地方は過去に津波が到達しているのに高台に済まない奴はアホ
九州地方は過去に火砕流が到達しているのに山口県に住むやつはアホ
47:名無しのひみつ
11/08/20 03:57:40.03 b66DxAJG
URLリンク(www.youtube.com)
これはひどい(>_<)
48:名無しのひみつ
11/08/22 22:15:45.23 rd+Gi113
【地学】巨大津波、三陸で6千年に6回か…地層に痕跡
スレリンク(scienceplus板)
49:名無しのひみつ
11/08/23 01:07:53.14 UoIUWtcJ
箱根カルデラの火砕流は横浜までだから、東京はセーフとか思ってないだろうな
6万年前の「東京軽石噴火」はその名のごとく、東京に雨のように軽石が降り注いだんだぞ
地層で20センチの厚みで残っているから、
雨で水を吸ったら、普通の一般家屋は重量で倒壊するレベルじゃないか?
50:名無しのひみつ
11/08/23 01:34:40.65 xvq4pUyo
東京に住んでいる奴は過去の教訓を生かしていないよな
51:名無しのひみつ
11/08/23 08:36:17.30 0hWC7FVI
>>50
芦ノ湖大爆発っ何年に一度?
富士山はもうそろそろな気がするけど、農作物壊滅程度で済みそうな感じだし
そもそも横浜まで火砕流が来るような爆発だと人類ヤバイんじゃなかったっけ?
52:名無しのひみつ
11/08/25 05:08:13.13 QmPSp8o9
>>51
千年前の貞観年間の大地震多発した富士山噴火
は、大規模な溶岩流出させて、瀬の海の大半を
埋め尽くし僅かに富士五湖が残しただけだったよ。
53:名無しのひみつ
11/08/27 18:41:50.33 lz2uHu9l
房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)
[2011年05月26日]
千葉県・房総半島で「磁気異常」という不可思議な現象が発生している。この事実に最初に気づいたのは、房総半島
南端の野島崎で10年以上前から魚介類調査を続けてきた海洋学者の辻維周氏。辻氏によれば、太平洋に突き出た
野島崎では5~6年前から10度ほどコンパスの針がフラつく現象が始まっていたが、2009年に入って狂いが極端になり、
日によっては南北逆転や180度以上の誤差が生じたという。
そこで2009年には、調査班が辻氏とともに房総半島の海岸線を調査。すると、犬吠埼(いぬぼうさき)と約2キロメートル
南の長崎鼻では磁針が完全に南北逆転し、フラフラと定まらなかった。九十九里浜を南下するといったん正常に
戻ったが、再び中間部の大網白里からは大きな狂い(東へ118度)が現れた。さらに御宿海岸からは西へ15~40度
の誤差が続き、野島崎で東へ45度、西端の洲崎灯台で東へ90度のズレが確認できたという。
房総半島の磁気異常が示す「M7首都圏直下型地震」の可能性
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)
[2011年06月03日]
巨大な本震の3、4ヶ月後に、本震に近いレベルの余震が起きた例は多い。
しかも、今回の震災では「首都圏直下型地震」が引き起こされる危険が高いという。それを裏付けるデータが房総半島
の「磁気異常」だ。海洋学者の辻維周氏によれば、房総半島北東の犬吠埼から南端の野島崎まで約200キロメートル
の太平洋沿岸で、2009年頃から方位磁石の針が大きく狂う異常現象が頻発している。
「房総半島と周辺海底の岩盤内部で圧力、つまり地震エネルギーが高まり、細かい亀裂が生じるときに起きる放電現象
(ピエゾ効果)が地上の磁場を歪めているのでしょう。1923年の関東大震災(M7.9)の数ヶ月前にも、震源域の南東
約50キロメートルの野島埼灯台でコンパスが狂い始めたそうですから、今回の磁気異常も大規模な地殻破壊(本震)
が起きる前ぶれとみられます」
弘原海博士の言葉通り、それから約1年半後に東日本大震災が起こった。そして現在、磁気異常は収まるどころか
さらに拡大を続けている。調査を続けていた辻氏によると、これまで異常が見られなかった房総半島北部、さらには
江東区や江戸川区といった東京湾沿岸の臨海地区でも次々と磁気異常が観測されている。なかでも、東関東自動車道
の大栄PAでは東へ140度、そして酒々井PAでは磁針が南北逆転するほどの大きなズレがあったという。
54:名無しのひみつ
11/08/27 18:42:00.08 lz2uHu9l
富士山、駿河湾周辺で“磁気異常”が発生。東海地震の前兆か?
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)
[2011年08月24日]
もちろん日本列島もいまだ余震が続き、全国各地の活断層で大地震が起きやすい状態が続いている。その前兆
ともいえるのが、週プレNEWSの記事『房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発』
『房総半島の磁気異常が示す「M7首都圏直下地震」の可能性』で警告した、謎の「磁気異常」だ。現在、東京湾沿岸部
と千葉県房総半島内陸部では、コンパスの針が大きく狂うという奇妙な事態が頻発している。
そして最近になって、この現象が東京・千葉以外でも観測され始めたという。磁気異常と地震発生の関係を研究
してきた海洋学者の辻維周氏は、8月1日に駿河湾でマグニチュード6.1という地震が起きた東海地方でもこうした
異常現象が観測されているとして、次のように警告する。
「地震発生前には、震源を取り巻く地下の岩盤に細かいクラック(ヒビ割れ)が走り、その際に放出される電磁波が
地磁気に影響を及ぼします。この異常現象が観測されると、1、2年以内に岩盤で大規模な破壊(地震)が起きる
ことがわかってきました。駿河湾沿岸から渥美半島にかけての地域で、5月以降、方位が狂い出しています。
おそらく、3月11日の超巨大地震で生じた太平洋の地殻の歪みが少し遅れて伝わったのでしょう。この東海地域
の磁気異常は強まるばかりです。7月前半の調査では、とうとう駿河湾各地で最大30度のズレを計測しました。
これは通常ではありえない数値です」
「強い磁気異常は駿河湾地域だけでなく、愛知県・渥美半島先端の伊良湖岬まで広い地域で発生しています。
福田港に至っては35度もズレている。明らかに、東南海地震の接近を告げています。また、7月5日に和歌山で
M5.5が観測されるなど、このところ紀伊半島でも地震活動が目立ってきました。これらは南海地震の予兆と
考えられます。つまり、1、2年以内に、東海・東南海・南海すべてが連動したトリプル超巨大地震が襲来する
可能性があるのです」
55:名無しのひみつ
11/08/28 16:37:55.86 1t81RHsG
【科学】首都圏直下、複数の震源域が連動して巨大化する場合もある「プレート境界型地震」が起きやすくなっていることが判明
スレリンク(newsplus板)
56:名無しのひみつ
11/09/02 00:32:59.66 7hHVrlF1
「次々に当てる」地震解析業者に聞く-今度はいつですか?
誌名: 週刊現代 [2011年9月10日号]
ページ: 178 発売日: 2011年8月29日
カテゴリ: 社会
キーワード: 地震 予知 官公庁 東日本大震災 余震 気象庁 被災地
キーワード2: 地震解析ラボ「地震予測情報」 早川正士・電通大名誉教授 防災計画 電離圏
記事の扱い: 特集記事など3頁以上
57:名無しのひみつ
11/09/04 02:28:09.04 PSkFuFsA
【神奈川】津波が鎌倉大仏まで至ったとの文献が残る「明応地震」(1498年)検証へ 試算では鎌倉市最大10メートルを超えたとの事
スレリンク(newsplus板)
58:名無しのひみつ
11/09/09 22:23:07.54 efQ+OFYB
【社会】 「巨大地震は首都圏に震度6以上の激しい揺れと大津波を引き起こす」 ~首都直下地震で想定外の震源域 房総南東沖にM8級痕跡
スレリンク(newsplus板)
URLリンク(mainichi.jp)
相模トラフ沿いのM8級の海溝型巨大地震は、沿岸の地質調査などにより、
神奈川県全域から房総半島西部を震源域とする関東大震災(1923年)と同じ「大正型」と、
震源域がさらに東に拡大した元禄関東地震(1703年)と同じ「元禄型」の2種類が繰り返し起きることが分かっている。
政府の地震調査委員会は大正型は200~400年、元禄型は約2300年の平均周期でそれぞれ発生すると想定、
政府は「今後100年以内に発生する可能性はほとんどない」として首都直下地震対策の対象から除外していた。
しかし、宍倉さんらが、元禄型地震の度に隆起を繰り返したとされる房総半島南部沿岸の地質調査を最新技術に
基づいて再び実施したところ、約2300年の周期と一致しない隆起の痕跡が複数の年代で見つかった。
これにより、宍倉さんは房総半島南東沖を震源域とする「外房型」の巨大地震が繰り返し発生している可能性を指摘。
また、元禄型は外房型と大正型の連動型地震と推定した。
外房型の発生周期は、陸上の調査だけでは判明せず、宍倉さんは「首都圏の巨大地震や津波のリスクを評価し
直すために、海底調査も含めた新たなデータ収集に努める必要がある」と話している。