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【宇宙】NASA探査機ドーン、小惑星ベスタに到着 - 暇つぶし2ch1:禿げ眼鏡φ ★
11/07/18 06:54:48.28
NASAの無人探査機ドーンが約4年の旅を終えて、7月16日に小惑星ベスタの周回軌道に入る。

直径約500キロのベスタは、既知の小惑星としては2番目に大きい。
現在、ミッションマネージャーが遠隔操作で接近を試みており、米東部標準時16日午前1時頃(日本時間午後2時頃)に軌道へ投入される予定だ。

ドーンは25億キロ以上の長旅の末、火星と木星の軌道の間にあるメインベルト(主小惑星帯)にようやくたどり着いた。
「探査機が史上初めてメインベルト小惑星の周回軌道に入る。とにかくエキサイティングだ」とミッション主任研究員のクリス・ラッセル氏は語る。
メインベルトの小惑星は、約46億年前の惑星の形成期、
木星の強い重力によって惑星になりきれなかった微惑星の名残で「宇宙の化石」と考えられている。

ドーンはまずベスタの上空約2700キロで周回、最初のクローズアップ画像を地球のチームに送り届ける。
調査期間は1年間の予定で、約180キロまで接近する予定だ。装備したカメラと分光器で、
地形図の作成、鉱物の組成や分布の調査、衛星の存在確認も行う。

チームはベスタの岩だらけの地表を、1ピクセルあたり250メートルの解像度で撮影できると期待している。
「ハッブル宇宙望遠鏡より150倍も鮮明だ。地に足がつかない気分だ」とラッセル氏は高揚している。

ドーンは2012年6月にベスタの調査を終え、2015年2月を目標に準惑星セレスへと向かう。
直径約1000キロのセレスは、メインベルトで最大の天体である。

共にメインベルトの小惑星だが、両者は地質学的に大きく異なるようだ。
ベスタは岩だらけの乾燥した天体で、地球や月と同様に火山活動や溶岩流が影響したと見られる。
一方、セレスの地表は原始的でかなり暗く、内部は水で満ちている可能性がある。

「対照的な2つの天体を調査し、形成や進化の過程を比較するつもりだ。
現在の惑星を形作った基本的な要素がどのような性質を持っているのか手掛かりになれば良い」とラッセル氏は語る。

小惑星への有人ミッションも視野に入れるNASAでは、目的地の選定にドーンの観測データを利用しようと考えている。
現在の主な候補地は、太陽から約1億9500万キロ以内を通過する「地球近傍小惑星」だ。

しかしラッセル氏はベスタとセレスも有力候補と考えている。
距離は非常に遠いが、人間が歩ける十分な重力を有しているからだ(地球の約3%)。
「セレスでは水を現地調達できる可能性も高い。長期滞在する際には大きなアドバンテージになる」。

ソース
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)

NASA
NASA's Dawn Spacecraft Enters Orbit Around Asteroid Vesta
URLリンク(www.nasa.gov)
URLリンク(www.nasa.gov)
URLリンク(www.nasa.gov)

Dawn-Journey to the Asteroid Belt
URLリンク(www.nasa.gov)

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